記録ID: 468253
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ハイキング
東海
梅雨の合間で天城山
2014年06月21日(土) [日帰り]
noborunda
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 566m
- 下り
- 559m
コースタイム
天城高原ゴルフコース(ハイカー用駐車場)06:30 → 四辻 06:45 → 07:35 万次郎山 07:47 →
09:07 万三郎山 09:30 → 四辻 11:16 → 11:35 駐車場
09:07 万三郎山 09:30 → 四辻 11:16 → 11:35 駐車場
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・今回はシャクナゲコースを右回りで歩いたが、道は良く整備されており危険個所はない。 しかしながら、苔のついた石やら岩も多く、プチ鎖場や梯子もところどころあり、 降雨時や雨上がりでは滑ると思われる箇所も多い、要注意。 特に、万三郎山より下山中、涸沢分岐周辺にかけては普段でも注意して歩いて下さい。 ・登山ポスト 駐車場、登山口にはないので事前に静岡県警にファックスで送った。 ・下山後の温泉 一番近くにあった「万天のゆ」は2012年暮れで営業を辞めたので伊東か修善寺方面へ。 今回は伊東駅よりほど近い「梅屋旅館」にお世話になりました。 大正年間に建てられた何の変哲もない古い小さな旅館ですが、 女将さんのトークと宿のご主人が昔自ら掘った風呂(天井より鍾乳洞みたいに小さな石筍がぶら下がってた)で身も心も暖まります。 伊東市議を4期16年、静岡県食品協会の会長を長年務められたご主人は、 昨年の元日に急逝されましたが、新潟から嫁いで四十数年の女将が宿を守っています。 立寄り湯としては10時より15時まで、500円/1人です。 但し、最新の施設・設備を好まれる方は他に行かれる事をお勧めします。 気軽寄れる道の駅(温泉つき)も伊東の海沿いにあります。 源泉かけ流しを堪能し、女将さんのました。 ・伊豆山〜湯河原への135号線沿いにある干物屋さんが経営する食堂にて、 「生シラス&生桜えび丼」(1,620円)を食べた。 店の名前・・・、忘れました。 |
写真
撮影機器:
感想
山行は4月の木曽御嶽山以来2ヶ月ぶりのキトちゃん、術後約40日目でリハビリ山行の浜ちゃんと天城山へ。
石楠花、躑躅、馬酔木の花は残念ながら既に終わっており、
澄んだ青い空と広い海は残念ながらガスの合間から白っぽくしか見えなかったけど、
全山を通して小紫陽花が咲いており、大汗かくこともなく、マイナスイオンを全身で浴びながら、
シャクナゲコースをサクッと周回してきました。
天城山は百名山として広く知られていますが、天城山と云うピークは存在せず、
万二郎山と伊豆山脈の最高峰である万三郎山を総して天城山と呼ばれている事も今回の事前調査で知りました。
下山後は、源泉かけ流しのアツアツのお湯でサッパリ、
帰り道に「生シラス&生桜エビ丼」を堪能できた梅雨の合間のひと時でした。
伊豆スカイラインとゴルフ場入口までの夜間運転、動物の飛び出しに注意です。
とにかく鹿が多く生息してますので。
その他、ハクビシン2匹とタヌキ1匹、危うくひき殺すところでした(汗)
しかし・・・、往・復路の運転は今回も核心部でした。
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noboさんにしてはのんびりハイクですね。
天城山、私が行った時も白かったです。
もとより、さほど見晴の良い山ではないけど
やっぱ遠望が無いと萎えますよね。
でも、みんなで歩けば楽しですよね〜〜〜
ビールも飲まず運転ご苦労さまでした。
ひき逃げ犯人にならずに良かったですね〜〜〜
teku姐さん、出張より戻りました〜
今回の天城山は会の定例山行でした。
本当は車2台での計画だったのですが、
直前になって各メンバーの都合が悪くなり、
結局3名だけになりました。
天城山はお花の時期が良さそうですね。
あとひと月も早ければ良かったと思うのですが、
中々タイミングが合わずで・・・
深夜に着いたのですが、
途中の道、両脇に鹿さんが沢山居まして、
中には飛び出して来るのまで居る始末。
ひき逃げ犯にはなりたくないですね〜
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