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Yamareco

記録ID: 4683457
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

十勝幌尻岳

2022年09月10日(土) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
10:36
距離
9.0km
登り
1,261m
下り
1,244m

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:39
合計
10:34
距離 9.0km 登り 1,261m 下り 1,260m
11:35
12:14
252
16:26
ゴール地点
天候 曇り、頂上では雲海の上に出て晴れ、しかし日高の山々などは雲の中だった。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
草刈りなどコース整備がされていました。
整備して下さった方々に感謝の気持ちで登らせて頂きました。
ありがとうございました。
その他周辺情報 めむろ新嵐山スカイパーク 国民宿舎 新嵐山荘
電話:0155-65-2121
日帰り入浴:午前10時30分〜午後9時迄
大人270円
入山。
駐車場の奥に車を停めた関係でウロウロしていたら、「登山道はこっち」と先に来ていた方が教えてくださいました。チョット恥ずかしかったです。
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入山。
駐車場の奥に車を停めた関係でウロウロしていたら、「登山道はこっち」と先に来ていた方が教えてくださいました。チョット恥ずかしかったです。
林道を少し行き河原へ下りて行きました。
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林道を少し行き河原へ下りて行きました。
雲が低い、天気予報と違うがそのうちこの雲も消えてくれるだろうと楽観。
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雲が低い、天気予報と違うがそのうちこの雲も消えてくれるだろうと楽観。
渡渉は6〜7回ありました。
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渡渉は6〜7回ありました。
河原から林間へ。この後、クマと思われる吠え声を聞きました。発声してホイッスルを吹き、少し様子を見てから進みました。この時、登山口に居た方が追い付いてきて心強かったです。
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河原から林間へ。この後、クマと思われる吠え声を聞きました。発声してホイッスルを吹き、少し様子を見てから進みました。この時、登山口に居た方が追い付いてきて心強かったです。
長靴なのでジャボジャボと、水量は少なかったです。
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長靴なのでジャボジャボと、水量は少なかったです。
こんな赤い岩の河原も。
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こんな赤い岩の河原も。
ピンクテープが適度に付いていてそれに従って歩きました。
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ピンクテープが適度に付いていてそれに従って歩きました。
標高770m二股方向。
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標高770m二股方向。
トリカブト
こんな快適な道もありました。
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こんな快適な道もありました。
2016年夏の台風10号による豪雨災害のひどさを感じました。
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2016年夏の台風10号による豪雨災害のひどさを感じました。
中央の所(標高900m付近)で靴を履き替え長靴をデポしました。
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中央の所(標高900m付近)で靴を履き替え長靴をデポしました。
登山道に入ると綺麗に笹刈されていてありがたかった。
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登山道に入ると綺麗に笹刈されていてありがたかった。
見事に登山道上に倒れ道を塞ぐ倒木。
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見事に登山道上に倒れ道を塞ぐ倒木。
紅葉その1。
ロープがはられていたのは1ヶ所だけでした。
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ロープがはられていたのは1ヶ所だけでした。
標高1730m付近の尾根上に出ました。私たちを追い越して行った方々(4人)がこの手前とその後で下ってきてエールを頂きました。
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標高1730m付近の尾根上に出ました。私たちを追い越して行った方々(4人)がこの手前とその後で下ってきてエールを頂きました。
見た目ほど悪くはないが疲れた体にはウザく感じました。
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見た目ほど悪くはないが疲れた体にはウザく感じました。
頂上が近づきました。
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頂上が近づきました。
紅葉その2。
紅葉その3.
ポールは背負ってハイマツをかき分けながら登っています。
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ポールは背負ってハイマツをかき分けながら登っています。
雲海の向こうに幌尻岳(左)、戸蔦別岳がちょっとだけ顔を見せてくれました。
ほんの少しのご褒美を頂きました。
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雲海の向こうに幌尻岳(左)、戸蔦別岳がちょっとだけ顔を見せてくれました。
ほんの少しのご褒美を頂きました。
十勝幌尻岳の山頂に到着。
山頂に居た方が「ここが頂上だよ」と迎えてくれました。
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十勝幌尻岳の山頂に到着。
山頂に居た方が「ここが頂上だよ」と迎えてくれました。
山キチのッマさん頑張りました。
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山キチのッマさん頑張りました。
二等三角点:幌後岳にタッチ。
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二等三角点:幌後岳にタッチ。
山頂看板と戸蔦別岳。
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山頂看板と戸蔦別岳。
私たちの頭上は青空ですが、
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私たちの頭上は青空ですが、
カムエク方向ですが、真っ白です(泣)。
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カムエク方向ですが、真っ白です(泣)。
登って来た方向。
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登って来た方向。
ピリカペタヌ沢川も豪雨災害の跡が見えていました。
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ピリカペタヌ沢川も豪雨災害の跡が見えていました。
山で食べてとyappi-さんから頂いた親子熊羊羹(せたな町の銘菓)美味しく頂きました。
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山で食べてとyappi-さんから頂いた親子熊羊羹(せたな町の銘菓)美味しく頂きました。
最後に二人で思い出写真。
自分は6回目、山キチのッマさんは2回目でした。
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最後に二人で思い出写真。
自分は6回目、山キチのッマさんは2回目でした。
下山します。
ハイマツ帯を下った後で女性が単独で登って来られました。
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下山します。
ハイマツ帯を下った後で女性が単独で登って来られました。
標高1420m付近。
テントを張れそうな所がありました。
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標高1420m付近。
テントを張れそうな所がありました。
十勝平野。
倒木を潜り抜けました。
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倒木を潜り抜けました。
標高900m付近に長靴をデポした所まで下って来ました。
靴は履き替えずそのまま下りました。
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標高900m付近に長靴をデポした所まで下って来ました。
靴は履き替えずそのまま下りました。
行くときに目にしていた笹刈された作業道跡へ。
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行くときに目にしていた笹刈された作業道跡へ。
笹刈りありがとうございました。
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笹刈りありがとうございました。
笹刈された作業道跡を約800mほど歩いてきて、登りで歩いた道に着きました。
登る時もこの分岐でどちらを選ぶか迷いましたが、作業道跡の方が良かったと思いました(自分はこの道の情報を得ていませんでしたのでこちらへ進めませんでした)。
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笹刈された作業道跡を約800mほど歩いてきて、登りで歩いた道に着きました。
登る時もこの分岐でどちらを選ぶか迷いましたが、作業道跡の方が良かったと思いました(自分はこの道の情報を得ていませんでしたのでこちらへ進めませんでした)。
下山方向の先には帯広岳。
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下山方向の先には帯広岳。
河原歩き、水量が少なかったので登山靴で問題なく飛び石で渡渉できました。
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河原歩き、水量が少なかったので登山靴で問題なく飛び石で渡渉できました。
河原から林道へ、ゴールは近い。
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河原から林道へ、ゴールは近い。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

天気予報を見て、日高の山々の展望台ともいえる十勝幌尻岳からの眺望を楽しみに登りました。結果は写真欄の通りで、年齢を考えると次は無いかも?なので、眺望を楽しめなかったのは、とても残念でした。

自分でも驚くほど鈍足になりましたが、皆さんのレコを参考に1.5〜2倍の時間を使えば登れると踏んで、体と相談しながら潰れずに明るいうちに下山できました。


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