駐車場横の登山口。ここから出発ます。
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9/15 5:05
駐車場横の登山口。ここから出発ます。
しばらく樹林帯の中の林道を歩いた後、ここから本格的な登山道が始まる。ここまで少し大股早歩きしてきたのでいいウォーミングアップになった。
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9/15 5:18
しばらく樹林帯の中の林道を歩いた後、ここから本格的な登山道が始まる。ここまで少し大股早歩きしてきたのでいいウォーミングアップになった。
土が崩れ、木の根が張りだした歩きにくいところ。
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9/15 5:29
土が崩れ、木の根が張りだした歩きにくいところ。
振り返ると燧ヶ岳が見える。燧ヶ岳を見るのは初めてだが、一目でそれとわかった。かっこいい。今日一日お付き合いしてもらえるかな。
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9/15 5:30
振り返ると燧ヶ岳が見える。燧ヶ岳を見るのは初めてだが、一目でそれとわかった。かっこいい。今日一日お付き合いしてもらえるかな。
稜線に出るまで(下台倉山まで)は、岩や粘土性で滑りやすい所をずっと歩くことになる。急なところには補助ロープが設けてあるので必要に応じて捕まって登る。
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9/15 5:33
稜線に出るまで(下台倉山まで)は、岩や粘土性で滑りやすい所をずっと歩くことになる。急なところには補助ロープが設けてあるので必要に応じて捕まって登る。
稜線は遙か向こう。
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9/15 5:36
稜線は遙か向こう。
ここの岩尾根が一番狭かったところだと思う。慎重に渡れば問題ない。
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9/15 5:36
ここの岩尾根が一番狭かったところだと思う。慎重に渡れば問題ない。
秋の気配。
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9/15 5:38
秋の気配。
急な岩尾根。こんなところがいっぱいある。
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9/15 5:41
急な岩尾根。こんなところがいっぱいある。
この花を登山道でよく見かけた。
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9/15 6:03
この花を登山道でよく見かけた。
粘土性の滑りやすい所。今日は雨上がりではなかったので滑って困るということはなかった。
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9/15 6:16
粘土性の滑りやすい所。今日は雨上がりではなかったので滑って困るということはなかった。
ほぼまっすぐの尾根で、大きい木も少ないのである程度の見晴らしもある。なので、進む先の登山道を見ることができ、まだかまだかと思いながら登ってしまう。
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9/15 6:22
ほぼまっすぐの尾根で、大きい木も少ないのである程度の見晴らしもある。なので、進む先の登山道を見ることができ、まだかまだかと思いながら登ってしまう。
登りにくい岩尾根盛りだくさん。
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9/15 6:33
登りにくい岩尾根盛りだくさん。
稜線に乗り上げました。乗り上げたところが下台倉山 (1604m)。ここで木の根に腰掛け小休止。
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9/15 6:46
稜線に乗り上げました。乗り上げたところが下台倉山 (1604m)。ここで木の根に腰掛け小休止。
南東方向の燧ヶ岳を見ながらの休憩です。
登ってきた尾根の正面、すなわち東方向の山はすでに雲がかかっていて見えません。
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9/15 6:47
南東方向の燧ヶ岳を見ながらの休憩です。
登ってきた尾根の正面、すなわち東方向の山はすでに雲がかかっていて見えません。
オオカメノキの赤い実。
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9/15 6:54
オオカメノキの赤い実。
次の目標の台倉山 までは時々尾根の右側に入ったりして、縫うように歩いていく。尾根の右側は松などの針葉樹が広がっていて、尾根を挟んで右と左で全く異なるので面白い。
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9/15 6:55
次の目標の台倉山 までは時々尾根の右側に入ったりして、縫うように歩いていく。尾根の右側は松などの針葉樹が広がっていて、尾根を挟んで右と左で全く異なるので面白い。
燧ヶ岳の方向に歩いているので、時々顔をのぞかせてくれる。進むにつれて燧ヶ岳の右側におそらく日光エリアだと思うが山々が見えてきた。山頂からの展望が楽しみである。
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9/15 7:00
燧ヶ岳の方向に歩いているので、時々顔をのぞかせてくれる。進むにつれて燧ヶ岳の右側におそらく日光エリアだと思うが山々が見えてきた。山頂からの展望が楽しみである。
歩きながら右の方を見ると、平ヶ岳とその手前の池ノ岳がみえてきた。遙か彼方だ。
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9/15 7:22
歩きながら右の方を見ると、平ヶ岳とその手前の池ノ岳がみえてきた。遙か彼方だ。
台倉山 (1695m)到着。山頂には三角点のみで山頂標識はない。
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9/15 7:27
台倉山 (1695m)到着。山頂には三角点のみで山頂標識はない。
あれは白根山か。
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9/15 7:32
あれは白根山か。
台倉山から次の目標である池ノ岳を目指すが、この尾根はほぼ展望のない樹林帯の中をひたすら歩くことになる。
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9/15 7:39
台倉山から次の目標である池ノ岳を目指すが、この尾根はほぼ展望のない樹林帯の中をひたすら歩くことになる。
ひたすら歩く。ただ、急な登りはそれほどなく、木道もかなり整備されているので歩きやすい。大きな木も多くそれらを見ながら何という木だろうと考えながら歩く。
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9/15 8:06
ひたすら歩く。ただ、急な登りはそれほどなく、木道もかなり整備されているので歩きやすい。大きな木も多くそれらを見ながら何という木だろうと考えながら歩く。
よく見かける黄色いお花。
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9/15 8:18
よく見かける黄色いお花。
歩いてきた道を振り返って。
燧ヶ岳は雲に隠れて見えなくなっていた。
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9/15 8:46
歩いてきた道を振り返って。
燧ヶ岳は雲に隠れて見えなくなっていた。
台倉山を過ぎてから樹林帯に入ったので、ずっと見えていなかったが、左側に平ヶ岳が見えてきた。急に目の前に現れた感じがした。とてもなだらかな山容である。
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9/15 8:55
台倉山を過ぎてから樹林帯に入ったので、ずっと見えていなかったが、左側に平ヶ岳が見えてきた。急に目の前に現れた感じがした。とてもなだらかな山容である。
池ノ岳山頂直下は岩場もありザレている。滑らないよう慎重に登る。
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9/15 8:59
池ノ岳山頂直下は岩場もありザレている。滑らないよう慎重に登る。
池ノ岳山頂には姫ノ池と名がついてて大きな池塘が複数ある。登山者は自分以外誰もいないのでデッキに寝そべって大休憩だ。
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9/15 9:04
池ノ岳山頂には姫ノ池と名がついてて大きな池塘が複数ある。登山者は自分以外誰もいないのでデッキに寝そべって大休憩だ。
周りに高い山がないので水面に映るのは空。
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9/15 9:05
周りに高い山がないので水面に映るのは空。
小さめの池塘群。
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9/15 9:05
小さめの池塘群。
青空が写る池塘と平ヶ岳。イイネ。
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9/15 9:12
青空が写る池塘と平ヶ岳。イイネ。
東側から雲が張り出してきている。もうすでに尾瀬、日光方面は全く見えなくなっている。
湿原の中に真っ直ぐ設けてある木道をゆっくり歩いて平ヶ岳に向かう。
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9/15 9:14
東側から雲が張り出してきている。もうすでに尾瀬、日光方面は全く見えなくなっている。
湿原の中に真っ直ぐ設けてある木道をゆっくり歩いて平ヶ岳に向かう。
ゴゼンタチバナの赤い実。
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9/15 9:22
ゴゼンタチバナの赤い実。
もうじき山頂だが、緩やかな登りなので山頂に近づいている気がしない。
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9/15 9:33
もうじき山頂だが、緩やかな登りなので山頂に近づいている気がしない。
池ノ岳を振り返って。
中ノ岐登山口から登ってきた元気なシルバー4人組とすれ違った。自分もシルバーだけど。
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9/15 9:34
池ノ岳を振り返って。
中ノ岐登山口から登ってきた元気なシルバー4人組とすれ違った。自分もシルバーだけど。
山頂到着。
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9/15 9:36
山頂到着。
平ヶ岳 (2141m)山頂到着。遠かったぁ。やっと着いた。
大変お疲れ様でした。
標柱には2141mと書いてあるが、実際には三角点の標高は2139.6mらしい。
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9/15 9:36
平ヶ岳 (2141m)山頂到着。遠かったぁ。やっと着いた。
大変お疲れ様でした。
標柱には2141mと書いてあるが、実際には三角点の標高は2139.6mらしい。
木道はさらに先に続いている。この先はこの山の最高点となる。
最高点と言っても、ここより1.4m高いだけ。
ここから見ると本当に真っ平らだ。
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9/15 9:41
木道はさらに先に続いている。この先はこの山の最高点となる。
最高点と言っても、ここより1.4m高いだけ。
ここから見ると本当に真っ平らだ。
はい、ここが最高地点平ヶ岳 (2141m) 。
ここで休憩しようかと思ったが、休める適当な場所がないので、先ほどの山頂標識のあるところで取ることにした。
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9/15 9:42
はい、ここが最高地点平ヶ岳 (2141m) 。
ここで休憩しようかと思ったが、休める適当な場所がないので、先ほどの山頂標識のあるところで取ることにした。
さらにこの先は行き止まり。
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9/15 9:43
さらにこの先は行き止まり。
山頂標識のある所に戻って休憩。見晴らしは良さそうだけど見晴らしはない。残念だけど仕方がない。
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9/15 9:46
山頂標識のある所に戻って休憩。見晴らしは良さそうだけど見晴らしはない。残念だけど仕方がない。
平ヶ岳山頂で休憩した後、玉子石の方に向かう。
途中の紅葉した木。ナナカマド?
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9/15 10:01
平ヶ岳山頂で休憩した後、玉子石の方に向かう。
途中の紅葉した木。ナナカマド?
湿原に生えているミニチュアの杉林。
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9/15 10:01
湿原に生えているミニチュアの杉林。
きれい。
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9/15 10:09
きれい。
リンドウ。
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9/15 10:14
リンドウ。
黄色いお花とその周りには白いお花がいっぱい。
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9/15 10:19
黄色いお花とその周りには白いお花がいっぱい。
紫のお花。
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9/15 10:19
紫のお花。
さらに玉子石に近づいていくと池塘があり、そこにまん丸の中州。
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9/15 10:24
さらに玉子石に近づいていくと池塘があり、そこにまん丸の中州。
いい感じの低木帯が続いていく。
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9/15 10:29
いい感じの低木帯が続いていく。
左には谷を挟んで大きな山容の平ヶ岳。
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9/15 10:33
左には谷を挟んで大きな山容の平ヶ岳。
玉子石に到着。絶妙のバランスで乗っかっている。
見ようによっては頭でっかちの宇宙人。
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9/15 10:36
玉子石に到着。絶妙のバランスで乗っかっている。
見ようによっては頭でっかちの宇宙人。
玉子石で行き止まりだが、そこから先を望むと池塘のある湿原が広がってる。とてもいい感じ。
見るところはすべて見た。さあ、下山開始だ。
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9/15 10:37
玉子石で行き止まりだが、そこから先を望むと池塘のある湿原が広がってる。とてもいい感じ。
見るところはすべて見た。さあ、下山開始だ。
池ノ岳への登り返し。素晴らしい草原が続く。
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9/15 10:59
池ノ岳への登り返し。素晴らしい草原が続く。
姫ノ池にお別れです。
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9/15 11:02
姫ノ池にお別れです。
平ヶ岳よさようなら。
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9/15 11:15
平ヶ岳よさようなら。
下山行程も長い。粘土質の登山道、ぬかるみ、岩場、いろいろあるので転ばぬよう気をつけて進む。
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9/15 11:26
下山行程も長い。粘土質の登山道、ぬかるみ、岩場、いろいろあるので転ばぬよう気をつけて進む。
ダケカンバツイン。
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9/15 11:38
ダケカンバツイン。
燧ヶ岳山頂は雲に覆われている。台倉山手前で撮影。
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9/15 12:26
燧ヶ岳山頂は雲に覆われている。台倉山手前で撮影。
台倉山から下台倉山の稜線。
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9/15 12:45
台倉山から下台倉山の稜線。
終りが来るのか。長い長い下山道。
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9/15 14:03
終りが来るのか。長い長い下山道。
大きな木に実がなっている。
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9/15 14:20
大きな木に実がなっている。
サツマイモにとげが生えているような実。
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9/15 14:21
サツマイモにとげが生えているような実。
登山口近くの樹林帯。スタート時点は薄暗くて周りを見なかったが、こんな景色が広がっていたんだ。
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9/15 14:35
登山口近くの樹林帯。スタート時点は薄暗くて周りを見なかったが、こんな景色が広がっていたんだ。
下山完了。
日帰り最難関の山!? 無事踏破できました。ありがとうございました。
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9/15 14:38
下山完了。
日帰り最難関の山!? 無事踏破できました。ありがとうございました。
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