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記録ID: 468381
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ハイキング
支笏・洞爺

風不死岳−樽前山縦走(チャリ利用)

2014年06月22日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
21.5km
登り
1,214m
下り
1,224m

コースタイム

3:00樽前ヒュッテにチャリをデポ
3:45風不死岳北尾根林道入り口先の駐車場所から出発
3:50登山口
5:50風不死岳山頂
10:20樽前外輪山を左回りで樽前ヒュッテに下山
10:55駐車場所に到着(チャリは20分)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
樽前山は今日も混んでいて、駐車場に入れないどころか、舗装終点から通行制限されたらしく、砂利道2.7kmを歩いている人もいた。
(それはやり過ぎでないか、ヒュッテ脇の砂利道に駐車を認めたらだめなの?)
支笏湖や下界は雲海の下。右の鉄塔の山は紋別岳
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支笏湖や下界は雲海の下。右の鉄塔の山は紋別岳
4合目から脳波がフラットになっていたのか、気が付いたら8合目だった。その後、9合目までは長く感じた
4合目から脳波がフラットになっていたのか、気が付いたら8合目だった。その後、9合目までは長く感じた
頂上爽やか。後方羊蹄山、尻別山、恵庭岳をバックに
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頂上爽やか。後方羊蹄山、尻別山、恵庭岳をバックに
遠くに芦別、夕張岳(と思う)
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遠くに芦別、夕張岳(と思う)
樽前に向かう道。ジャブジャブと朝露のかかる灌木の小道で、カッパを着ようかとも思ったが、面倒くさいのでそのまま進んだら、道も開け、服も乾いてしまった
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樽前に向かう道。ジャブジャブと朝露のかかる灌木の小道で、カッパを着ようかとも思ったが、面倒くさいのでそのまま進んだら、道も開け、服も乾いてしまった
この辺で、足が届かなくてどうやって下りようかとしばらく考えた
この辺で、足が届かなくてどうやって下りようかとしばらく考えた
見るからに丈夫そうなクサリが下がっていたので、ここは迷わず直下降した
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見るからに丈夫そうなクサリが下がっていたので、ここは迷わず直下降した
そうこうしているうちに火山礫のザレた道に変わり、ここから樽前山のテリトリーだと判る
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そうこうしているうちに火山礫のザレた道に変わり、ここから樽前山のテリトリーだと判る
予定ではヒュッテまで直近のコースを歩くつもりだったが、気分が良いので遠回りすることにした
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予定ではヒュッテまで直近のコースを歩くつもりだったが、気分が良いので遠回りすることにした
狭い登山路だけ表層、植生がはぎ取られ、それはそれで美しい
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狭い登山路だけ表層、植生がはぎ取られ、それはそれで美しい
この石のひび割れはどうして出来たのだろう。柔らかいまま飛んできて、着地後に冷えたのだろうか
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この石のひび割れはどうして出来たのだろう。柔らかいまま飛んできて、着地後に冷えたのだろうか
エゾイソツツジ。
今回、ウコンウツギ、シラネアオイを全然見なかった。もう終わったのか
エゾイソツツジ。
今回、ウコンウツギ、シラネアオイを全然見なかった。もう終わったのか
マルバシモツケソウとミネヤナギ。
混じっているケースが多く、花が終わるとこうなるのか、真ん中の花はその過渡期だろうと勝手に解釈していたが、調べてみたら別物だった。
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マルバシモツケソウとミネヤナギ。
混じっているケースが多く、花が終わるとこうなるのか、真ん中の花はその過渡期だろうと勝手に解釈していたが、調べてみたら別物だった。
タルマエソウ。
風不死岳では数個体しか見なかったので、よほど珍しいのかと思ったが、樽前ではさすがに山ほど咲いていた。
タルマエソウ。
風不死岳では数個体しか見なかったので、よほど珍しいのかと思ったが、樽前ではさすがに山ほど咲いていた。
イワヒゲもちらほら。でも、もう終盤か
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イワヒゲもちらほら。でも、もう終盤か
コマクサ(白)も1個体だけ確認。
ストーンサークルで守られていた
コマクサ(白)も1個体だけ確認。
ストーンサークルで守られていた
デポしておいたチャリ。登山後のチャリは使う筋肉が違うので疲れが癒える
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デポしておいたチャリ。登山後のチャリは使う筋肉が違うので疲れが癒える
撮影機器:

感想

今日は暑くなるだろうと思い、極めて早く家を出たが、ヘッドライトを使うことはなかった。おかげで、朝の涼しい尾根道を熊よけのラジオを聞きながら登ることが出来、気が付けば8合目だった。何だ!口ほどにもない・・・と思ったが、何も言った覚えはないとのことだった。
景色も良く、風もなく爽やかだったので、樽前山を回ってのんびり下山した。
かねてからチャリを使っての縦走を計画していたが、ここはうってつけのコースで、ほとんど下りで楽ちんだった。

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