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Yamareco

記録ID: 4685683
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

守門岳(大岳経由で山頂へ)

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
12.8km
登り
1,282m
下り
1,286m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:55
合計
6:04
距離 12.8km 登り 1,286m 下り 1,286m
7:38
19
8:22
8:26
30
8:56
8:57
3
9:50
9:51
12
10:03
10:14
14
10:28
18
10:46
17
11:03
11:06
13
11:19
11:44
10
11:54
12
12:06
30
12:36
12:43
37
13:20
21
13:41
1
13:42
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイレのある駐車場に停めました。
トイレのある駐車場に車を止め出発。
この橋を渡って左に進み保久礼コースの登山口に向かう。
2022年09月16日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 7:39
トイレのある駐車場に車を止め出発。
この橋を渡って左に進み保久礼コースの登山口に向かう。
道ばたに咲いていたかわいいお花。この花は自分が管理している畑の雑草としてたくさん生えていた。繁殖力が強くて厄介者。
2022年09月16日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 7:41
道ばたに咲いていたかわいいお花。この花は自分が管理している畑の雑草としてたくさん生えていた。繁殖力が強くて厄介者。
保久礼コースの駐車場。ここまでずっと舗装されていた。
2022年09月16日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 7:59
保久礼コースの駐車場。ここまでずっと舗装されていた。
駐車場を過ぎるとすぐ登山道があり、ここから入っていく。
2022年09月16日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:00
駐車場を過ぎるとすぐ登山道があり、ここから入っていく。
下草が茂っていて多くの人が歩いているという感じではなかった。
2022年09月16日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:03
下草が茂っていて多くの人が歩いているという感じではなかった。
しばらく谷間を進む。
道ばたには小さなかわいいピンクの花(ツリフネソウ)がたくさん咲いていた。
2022年09月16日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/16 8:04
しばらく谷間を進む。
道ばたには小さなかわいいピンクの花(ツリフネソウ)がたくさん咲いていた。
途中で尾根に乗り上げ、ここから尾根道を進む。
ここは別の登山道との合流地点でもある。
2022年09月16日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:25
途中で尾根に乗り上げ、ここから尾根道を進む。
ここは別の登山道との合流地点でもある。
ブナ林の中、整備されていいる階段を上っていく。
2022年09月16日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:34
ブナ林の中、整備されていいる階段を上っていく。
とてもいい感じ。
2022年09月16日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:38
とてもいい感じ。
しかし、しばらくすると粘土質の滑りやすい坂道と変わり、一挙に登りにくくなった。このような状態がほぼ山頂近くまで続いた。
2022年09月16日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:56
しかし、しばらくすると粘土質の滑りやすい坂道と変わり、一挙に登りにくくなった。このような状態がほぼ山頂近くまで続いた。
途中分岐があり、キビタキ避難小屋を経由する登山道を進んだ。
2022年09月16日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 8:59
途中分岐があり、キビタキ避難小屋を経由する登山道を進んだ。
滑りやすい登山道が続く。高木帯は終り灌木帯に入っていくが、見晴らしは全くない。我慢の登山だ。
2022年09月16日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 9:17
滑りやすい登山道が続く。高木帯は終り灌木帯に入っていくが、見晴らしは全くない。我慢の登山だ。
途中に設けてある展望台から。
雲が垂れ込めているし、今ひとつだね。
2022年09月16日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 9:33
途中に設けてある展望台から。
雲が垂れ込めているし、今ひとつだね。
展望台に咲いていた黄色いお花。
2022年09月16日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 9:33
展望台に咲いていた黄色いお花。
リンドウ。
2022年09月16日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 9:33
リンドウ。
見晴らしの利かない灌木帯を進むと突然開けて山頂広場に出た。
2022年09月16日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 10:03
見晴らしの利かない灌木帯を進むと突然開けて山頂広場に出た。
大岳 (1432.4m)山頂到着。
周りは背丈ほどの木が茂っていて展望はない。
クマよけの鐘だと思うが、一発思いっきり鳴らす。
2022年09月16日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 10:05
大岳 (1432.4m)山頂到着。
周りは背丈ほどの木が茂っていて展望はない。
クマよけの鐘だと思うが、一発思いっきり鳴らす。
大岳でしばらく休憩してから守門岳を目指す。
目指す方向には雲が出ていて見通しがよくない。
2022年09月16日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 10:18
大岳でしばらく休憩してから守門岳を目指す。
目指す方向には雲が出ていて見通しがよくない。
左の方に目をやると、守門岳の稜線延長上にある烏帽子山のようだ。ちょっとかっこいいが、あそこに通じる登山道はないようだ。
2022年09月16日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 10:28
左の方に目をやると、守門岳の稜線延長上にある烏帽子山のようだ。ちょっとかっこいいが、あそこに通じる登山道はないようだ。
二口コースからの合流点に到着。守門岳はここを左に行く。
2022年09月16日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 10:47
二口コースからの合流点に到着。守門岳はここを左に行く。
登山道を進んでいくと、経由ピーク青雲岳が見える。
2022年09月16日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 10:50
登山道を進んでいくと、経由ピーク青雲岳が見える。
青雲岳 (1487m)到着。
クマよけの鐘を一発思いっきり鳴らす。いい音♫
2022年09月16日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:03
青雲岳 (1487m)到着。
クマよけの鐘を一発思いっきり鳴らす。いい音♫
雲が少し晴れ経由してきた大岳が見えた。日の当たっているのがそうだ。
2022年09月16日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:05
雲が少し晴れ経由してきた大岳が見えた。日の当たっているのがそうだ。
進む方向。いくつかピークが見えるが、守門岳は一番手前であることを地図で確認した。もうだるいので歩きたくない気持ちがいっぱいだったのでとてもうれしい。
2022年09月16日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:05
進む方向。いくつかピークが見えるが、守門岳は一番手前であることを地図で確認した。もうだるいので歩きたくない気持ちがいっぱいだったのでとてもうれしい。
一番手前の山が守門岳。あとちょっと。
2022年09月16日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:07
一番手前の山が守門岳。あとちょっと。
守門岳 (1537.2m)山頂到着。
お疲れ様でした。
2022年09月16日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:41
守門岳 (1537.2m)山頂到着。
お疲れ様でした。
山頂標識アップ。
ここでもクマよけの鐘を一発思いっきり鳴らす。
2022年09月16日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:20
山頂標識アップ。
ここでもクマよけの鐘を一発思いっきり鳴らす。
山頂から先ほど通ってきた青雲岳を望む。
そのほかの方角は曇っていてほとんど見ることができなかった。
山頂にある山座同定盤を見ると、東北、日光、尾瀬、昨日まで登った新潟の山々など見ることができるようだがとても残念。
2022年09月16日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 11:44
山頂から先ほど通ってきた青雲岳を望む。
そのほかの方角は曇っていてほとんど見ることができなかった。
山頂にある山座同定盤を見ると、東北、日光、尾瀬、昨日まで登った新潟の山々など見ることができるようだがとても残念。
山頂でしばらく休憩をした後、下山は二口コースを通ることにした。このコースもあまり展望がなく、滑りやすい粘土質の所もある。慎重に下山する。
2022年09月16日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 12:11
山頂でしばらく休憩をした後、下山は二口コースを通ることにした。このコースもあまり展望がなく、滑りやすい粘土質の所もある。慎重に下山する。
中間地点の少し手前にある案内板。
守門岳は袴岳とも呼ばれているようだ。
2022年09月16日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 12:34
中間地点の少し手前にある案内板。
守門岳は袴岳とも呼ばれているようだ。
二口コースの中間地点。
ゴジラの背中みたいな岩がある。
2022年09月16日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 12:37
二口コースの中間地点。
ゴジラの背中みたいな岩がある。
中間地点は開けていて左側に滝が見える。ウワバミの滝と言うらしい。
2022年09月16日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 12:38
中間地点は開けていて左側に滝が見える。ウワバミの滝と言うらしい。
下山方向(西方向)にはコシヒカリが見える。
2022年09月16日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 12:40
下山方向(西方向)にはコシヒカリが見える。
右側に目をやると今朝登りに使った保久礼コースの尾根と大岳が見える。
2022年09月16日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 12:42
右側に目をやると今朝登りに使った保久礼コースの尾根と大岳が見える。
下っていくと周りはブナ林になっていた。いい感じ。
2022年09月16日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 13:02
下っていくと周りはブナ林になっていた。いい感じ。
谷内平に到着。
2022年09月16日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 13:04
谷内平に到着。
谷内平は、草木が生い茂っていてわかりにくいが、右の方を見るとなんとなく平坦になっているのが感じられる。
2022年09月16日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 13:05
谷内平は、草木が生い茂っていてわかりにくいが、右の方を見るとなんとなく平坦になっているのが感じられる。
クマよけの小さな鐘。連打で鳴らした。
この近くに護人清水という水場があり、水量は十分だ。
2022年09月16日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 13:20
クマよけの小さな鐘。連打で鳴らした。
この近くに護人清水という水場があり、水量は十分だ。
しばらくいやしの広葉樹の森が続く。
2022年09月16日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 13:25
しばらくいやしの広葉樹の森が続く。
下山完了。駐車場までもうちょっと。
2022年09月16日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下山完了。駐車場までもうちょっと。
駐車場到着。お疲れ様でした。
2022年09月16日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/16 13:41
駐車場到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 新潟遠征4座目。計画としたら荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳を歩く裏越後三山を縦走をするつもりでした。しかし台風が3つも日本に接近していて、1泊2日だと天気が読めないため日帰りの登山に変更し、この山を選びました。

 10kmほどはなれた道の駅に車中泊し、朝早く守門岳登山口に向かったのですが、途中で見る山頂方面は雲がどんより垂れ込めていてテンションがあがらないまま登山口に到着しました。それでも駐車場に着くと先行者の車3台があったのと、準備中に地元の方2名来られたので、気分の持ち直しです。

 登山道はほぼ樹林帯の中なので展望はほぼありません。また登った日は中間より上部はガスで展望も利きませんでした。特に遠くの山は雲で全くといっていいほど見えませんでした。そういう意味では残念な登山でしたが、下の方ではブナなどの広葉樹の森が広がり癒やされながら上り下りすることができました。何より200名山を1つゲットできたことはかなりの喜びです。

 今日もけがもなく無事登山できたことに感謝です。ありがとうございました。
 今回の遠征は4座制覇で一旦終了しますが、登りたい山がまだたくさんあるのでまた来ます。バイバイ。

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