北海道遠征第4座 雄阿寒岳

2022年09月13日(火) [日帰り]

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• 距離: 10.7km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:59

8:02 雄阿寒岳登山口
9:05 9:05 二合目
10:12 9:05 四合目
11:01 11:11 五合目
11:53 11:53 八合目（気象観測所跡）
12:12 12:42 雄阿寒岳
12:56 12:56 八合目
13:23 13:25 五合目
13:54 14:00 四合目
14:56 14:56 二合目
15:54 滝口登山口

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/13 7:45

阿寒湖畔からの雄阿寒岳

9/13 8:01

滝口登山口
車を4，5台止められる

9/13 14:44

三合目くらいまでは奥秩父のような苔むした静寂な森の中

9/13 10:35

花はエゾトリカブト？とイワギキョウくらいしか見なかった

9/13 11:45

七合目付近から見る阿寒湖と、左端は雌阿寒岳

9/13 11:54

八合目付近からの山頂部
右に回り込んで登る

9/13 12:12

山頂からは北にパンケトーの湖が見える

撮影機器：

LUMIX DMC-FX9 パナソニック

感想

kajimura

雌阿寒岳は17年前に一度登っているので今回は雄阿寒岳を優先し、翌日天気がよければ雌阿寒岳にも登ることにしたが、結果的に14日は20mを超える暴風で雌阿寒岳の方は中止した。
登山口から次郎湖までは地図上では平坦だが実際は5〜10mのアップダウンの繰り返し。苔の森が美しい。
三合目ころから本格的な登りになり、5合目までは標高差400mくらいあるかなりの急坂の連続だ。危険個所はないが気力が要る。
5合目を過ぎると傾斜は急に緩くなり、阿寒湖と雌阿寒岳の展望が広がる。八合目付近には岩場もあり、9合目からはスベリやすい風化花崗岩のザレ場がある。
山頂からは北側にパンケトー・ペンケトーの2湖が見下ろせた。
花は2合目から5合目にかけて花の小さなトリカブト（エゾトリカブト？）それに八合目から上でイワギキョウを見かけた。