雄阿寒岳 ◎合目の表記バランスがかなり悪い

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:36

距離 13.0km 登り 1,160m 下り 1,155m

6:47 滝口登山口駐車場
7:16 7:17 一合目
7:37 7:40 二合目
8:09 8:11 三合目
8:27 8:43 四合目
9:11 9:12 五合目
9:25 9:26 六合目
9:34 9:38 七合目
9:46 9:47 八合目
9:54 9:55 九合目
10:00 10:16 雄阿寒岳
10:22 10:23 九合目
10:31 10:32 八合目
10:36 10:43 七合目
10:47 10:48 六合目
11:03 11:08 五合目
11:31 11:37 四合目
11:56 11:57 三合目
12:26 12:28 二合目
12:51 一合目
13:23 滝口登山口駐車場
13:23 ゴール地点

当日の入山者約15名　自分は7番目スタートかな？

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口にバイオトイレあり。
駐車場は8台分程度。

コース状況／危険箇所等

ピンテが十分ついてるので、迷わないと思う。
当日の状況ではオールツボ足で皆さん対応したと思う。
一合毎に看板があるが、前半と後半のバランスが非常に悪い。
どういう基準で位置決めしたのか謎である。

写真

5/3 6:49

駐車場

5/3 6:50

右端の青線が登山コース

5/3 6:50

スタート

5/3 6:52

スタート10mで入林届

5/3 6:54

5/3 6:54

阿寒の畔から

5/3 6:55

5/3 6:58

太郎湖へ

5/3 7:02

太郎湖

5/3 7:02

5/3 7:02

5/3 7:05

太郎湖　対岸より

5/3 7:21

1合目也。5合目までは倒木多め。
処理の跡があるので、近いうちにスッキリするかも？

5/3 7:46

5/3 7:53

▲合目看板の他に500m毎、頂上までの距離看板がある。
こちらの方が信用できる。

5/3 7:56

3合目までは笹も無く、いい雰囲気の登山道が続く

5/3 8:10

三合目

5/3 8:14

三合目過ぎると一気に笹が多くなる

5/3 8:35

四合目、看板に半分以上クリアしましたと小さな文字で書いてあるので小休止

5/3 8:38

ナッツの小袋を詰め込んで腹の足しにする。

5/3 8:47

振り返るといい景色がちらほら見え始める

5/3 8:52

大岩

5/3 9:04

荒れた登山道もあり

5/3 9:18

5合目付近から7合目のある高台を見る

5/3 9:21

しっかりと雪が残るがアイゼン不要

5/3 9:30

六合目

5/3 9:30

阿寒湖

5/3 9:30

雌阿寒＋阿寒湖

5/3 9:30

雌阿寒

5/3 9:31

フップシ岳

5/3 9:35

勾配のキツメの所にも残雪あり

5/3 9:43

七合目はハイマツ帯

5/3 9:45

同時刻、目前の雌阿寒は暴風だったらしい。
（雌阿寒下山後に雄阿寒登山口を下見に来た方に聞かれた）

5/3 9:51

8合目　奥に雌阿寒のトップ

5/3 9:52

8合目から見たピーク。
登り返しあり

5/3 9:59

最後の登り

5/3 10:05

頂上げと。
38年前のおぼろげな記憶と全く別物だった。

5/3 10:06

頂上から雌阿寒が見えないのでイマイチな景観

5/3 10:19

裏手にパンケトー

5/3 10:19

小さいのはペンケトー

黒い雲が近づいてきたので早めの下山開始とする

5/3 12:18

熊対策として電子ホイッスルなるものを買ってみたが、音量イマイチ。八神純子の半分くらい。

5/3 12:44

一〜二合目付近に花確認

5/3 12:47

白と紫の2種のみ。
数は非常に少ない。

5/3 13:17

太郎湖まで戻ればもう少し

5/3 13:26

記帳所でゴール。

5/3 13:27

駐車場で片づけしてると目前まで観光船がやってきた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ksn2215

38年ぶりの雄阿寒。
大学3年の秋に3、4人で来て、8合目付近で突然の雷雨にあい、無理矢理頂上をゲットしたのち一目散に冷たい雨の中を下山した記憶がある。
その記憶と頂上の景観を取り返すため再訪。
そしてこの山のデジタルの記録が一切無いのも気になるので。
（例外として厳しいぺテカリを再訪する気はサラサラ無い）

当日てんくらはCCCC。天気はいいが風速20m前後の予報。
しかし、SCWを見ると雄阿寒周辺のみ3〜5m。
ダメもとで突撃したが、ろくな強風に会うことも無く、頂上🍙を食べて無難に下山できた。
ただし、近日のスノーシュー登山と違う筋肉を使ったらしく、右太ももと左ふくらはぎが下山開始直後で軽い肉離れ。
一歩一歩痛さを噛みしめての下山となった。
次の週末は自粛か？