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記録ID: 468620
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ハイキング
栗駒・早池峰

早池峰山

2014年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
hikko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
7.7km
登り
903m
下り
903m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50河原の坊登山口ー6:50頭垢離ー8:05打石ー8:50早池峰山山頂10:00ー12:00小田越登山口ー12:30河原の坊登山口
天候 晴れ後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
河原の坊登山口〜頭垢離:沢沿いの上りで渡渉が4か所ほど有り。水量は多くないが、石が滑りやすい。
頭垢離〜山頂:岩場の急登。岩が滑りやすいのと浮き石、岩の落下に注意。鎖場あり。
山頂〜小田越登山口:梯子場あり。岩が滑りやすい。
河原の坊駐車場から登山開始
2014年06月22日 18:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:38
河原の坊駐車場から登山開始
晴れているが山頂方面はガスの中
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:39
晴れているが山頂方面はガスの中
登山口からまもなく沢沿いに進む。
渡渉も数回ある。
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:39
登山口からまもなく沢沿いに進む。
渡渉も数回ある。
水量は多くないが、清廉な流れが続く。
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:39
水量は多くないが、清廉な流れが続く。
コウベゴウリ。
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:39
コウベゴウリ。
山頂方面は濃霧の中。
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:39
山頂方面は濃霧の中。
一瞬ガスが切れ、稜線が顔を出す。
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:39
一瞬ガスが切れ、稜線が顔を出す。
花の季節。
チングルマの群生
2014年06月22日 18:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:39
花の季節。
チングルマの群生
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:40
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:40
ハヤチネウスユキソウ
始めて見ました。
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/22 18:40
ハヤチネウスユキソウ
始めて見ました。
濃霧の中、岩盤をロープを使って登ります。
写真では分かり難いですが、結構な急登です。
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:40
濃霧の中、岩盤をロープを使って登ります。
写真では分かり難いですが、結構な急登です。
斜度はこんな感じ。
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:40
斜度はこんな感じ。
仲良く群生。
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:40
仲良く群生。
打石
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:40
打石
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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岩の間に、鮮やかな黄色が綺麗なナンブイヌナズナ
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:40
岩の間に、鮮やかな黄色が綺麗なナンブイヌナズナ
千丈ヶ岩
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:40
千丈ヶ岩
濃霧の中に奇岩
2014年06月22日 18:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:40
濃霧の中に奇岩
また岩盤の急登。今度は鎖を使って登る。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:41
また岩盤の急登。今度は鎖を使って登る。
濃霧が薄なり明るくなってきた。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:41
濃霧が薄なり明るくなってきた。
雲が切れ青空が覗く。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:41
雲が切れ青空が覗く。
ガスが上がり始める。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:41
ガスが上がり始める。
湧き上がる雲と小田越へのコース。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:41
湧き上がる雲と小田越へのコース。
一瞬見えた青空に山頂も映える。
山頂まであと少し。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:41
一瞬見えた青空に山頂も映える。
山頂まであと少し。
山頂到着
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:41
山頂到着
三角点
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:41
三角点
ガスの中に雄大な北上の森が覗く。
2014年06月22日 18:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:41
ガスの中に雄大な北上の森が覗く。
山頂避難小屋。
簡易トイレと携帯トイレの無人販売あり。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:42
山頂避難小屋。
簡易トイレと携帯トイレの無人販売あり。
小田越への登山コース。
登山道の残雪はこの山頂部分だけ。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:42
小田越への登山コース。
登山道の残雪はこの山頂部分だけ。
山頂でしばらく休憩し、ガスが晴れるのを待つ。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:42
山頂でしばらく休憩し、ガスが晴れるのを待つ。
間もなくガスが上がり始め、雄大な北上の森が姿を現す。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:42
間もなくガスが上がり始め、雄大な北上の森が姿を現す。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:42
どこまでも続く北上の森
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:42
どこまでも続く北上の森
北上の森を堪能できたので下山開始。
下山は小田越コースへ。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:42
北上の森を堪能できたので下山開始。
下山は小田越コースへ。
木道を進む。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:42
木道を進む。
山頂からまもなく梯子場へ。
思っていたほど急では無かった。
2014年06月22日 18:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:42
山頂からまもなく梯子場へ。
思っていたほど急では無かった。
綺麗な小田越への登山道。
沢山の登山者が登ってくるのが確認できる。
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:43
綺麗な小田越への登山道。
沢山の登山者が登ってくるのが確認できる。
こちらは河原の坊方面の森。

2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:43
こちらは河原の坊方面の森。

雲が切れ、北上の山々が望めるようになってきた。
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:43
雲が切れ、北上の山々が望めるようになってきた。
河原の坊の案内所も見えた。
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:43
河原の坊の案内所も見えた。
梯子場を下から。
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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梯子場を下から。
梯子場を過ぎると、緑に映える登山道が小田越へと導く。登山道の向こうには、薬師岳が姿を見せる。
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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梯子場を過ぎると、緑に映える登山道が小田越へと導く。登山道の向こうには、薬師岳が姿を見せる。
山頂方面を振返る。
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:43
山頂方面を振返る。
本日、何回目のハヤチネウスユキソウか?
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:43
本日、何回目のハヤチネウスユキソウか?
早池峰剣ヶ峰への稜線
2014年06月22日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:43
早池峰剣ヶ峰への稜線
小田越登山口に到着。
ここから河原の坊までさらに歩く。
2014年06月22日 18:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:44
小田越登山口に到着。
ここから河原の坊までさらに歩く。
河原の坊までの途中、早池峰山山頂が姿を現した。
2014年06月22日 18:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:44
河原の坊までの途中、早池峰山山頂が姿を現した。
宮沢賢治の歌碑
2014年06月22日 18:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:44
宮沢賢治の歌碑
河原の坊登山口に帰ってきました。
2014年06月22日 18:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/22 18:44
河原の坊登山口に帰ってきました。
山頂はまたガス中へ。
2014年06月22日 18:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/22 18:44
山頂はまたガス中へ。

感想

梅雨の晴れ間を狙い初めての早池峰山へ。
マイカー規制が始まる5時前に河原の坊の駐車場へ入ると、既に駐車場には10数台の車。
ゆっくりと準備して、今回相棒の3chanと6時前に河原の坊登山口をスタート。
登山口からまもなく沢沿いを進むが、頭垢離からは岩場の急登が山頂まで延々続く。
加えて滑りやすい蛇紋岩で、想像していた以上にハードなコースでした。
天候は、予報通り曇り空の中時々晴れ間が覗くような状況でしたが、
時々、山頂付近のガスが切れ、北上の景色を楽しむことが出来ました。
登りはとてもハードでしたが、人生初のハヤチネウスユキソウも観賞することが出来、
楽しい登山でした。

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