記録ID: 4686540
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ハイキング
富士・御坂
三ッ峠山=水峠・三つトッケ
2022年09月16日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 8:08
距離 16.3km
登り 1,270m
下り 1,506m
17:32
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーコースゆえ指標・看板多数。一部怪しくなっているが基本危険箇所は木段・鉄柵で確保済み。もっとも高尾山と天覧山くらいしか登山経験がなければきつく感じるのは否めないかも。 |
写真
有名な母の白滝・・・のひとつ上段にあるのは、誰が名付けたか父の白滝というらしい。大山津見神か天忍穂耳尊か、それともやっぱり栲幡"千々"姫命ってことなのか。木のウロにひっそり観音様が隠れておられた。
クライミングのメッカ・屏風岩では今日も誰かがアタック中。道中ときどき勇ましい号令が谷間にこだましており、最近のクライマーもそういうスタイルなのかと思ってたら、別の岩場で自衛隊が訓練中だった。
ここは表参道の新名所・あおい返し。いや帰ってはいないから七戻りくらいが適当か。落ちたら絶対に助からないよね、怖い、どうしよう。とか全然思わないのは、自分が初心からだいぶ遠ざかってしまったからなのだろう。
撮影機器:
感想
せっかく連休が控えているのに台風接近中ということで、スケジュールをやりくりして一日早く三つ峠に行ってきました。三つ峠はかつて水峠と呼ばれていたそうなので、その名にちなんで東西両麓にある名瀑を絡めて歩いてみたいと思います。いっぽう三つのトッケが由来という説もあるようで、それならピークも三つとも踏んでこようという目論見です。
けっこう人気のある山として知られていますが平日だとこんなものでしょうか、登り降りの過程では誰とも行き合うこともなく、さすがに稜線近くになるとだいぶ賑わっていたものの、山頂で一人きりになる時間もあり、思いのほか落ち着いた感じでした。しかし雲が湧くのも予想以上に早く、富士山がすっきり見えていたのはお昼くらいまでで、南アルプス方面や八ヶ岳もすっかり隠れてしまったのは残念でした。ベンチに腰掛けるとちょっと熱さを感じるくらいの強い日差しと、半袖ではすこし涼しすぎるくらいの風のアンバランスさに、季節の変わり目を感じる山行になりました。
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