会津朝日岳

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:39

距離 11.8km 登り 1,411m 下り 1,412m

6:45 会津朝日岳登山口
7:31 7:35 三吉ミチギの水場
8:14 8:21 人見ノ松
8:38 叶の高手
9:00 9:00 熊ノ平
9:03 9:03 会津朝日岳避難小屋
9:18 9:18 バイウチの高手
9:39 10:08 会津朝日岳
10:23 10:23 小幽沢ノカッチ
10:33 10:35 会津朝日岳避難小屋
10:36 10:36 熊ノ平
11:05 11:06 叶の高手
11:17 11:18 人見ノ松
11:38 11:42 三吉ミチギの水場
12:25 会津朝日岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場10数台。トイレなし。登山口手前にある「いわなの里」に仮設トイレあり。
「いわなの里」から距離はたいしたことないですが未舗装路を進みます。

コース状況／危険箇所等

三吉ミチギまでは草に覆われた道が続きます。その先はよく整備されてます。
山頂直下の急登は意外と急斜面の岩場があります。

その他周辺情報

きらら289　道の駅にある日帰り温泉施設です。700円

写真

9/17 6:37

登山口です。

9/17 6:37

朝の時点で8台ほど停まってました。下山時点では10台以上に増えていました。

9/17 6:40

登山口そばにある橋。

9/17 6:44

ニュースで最近日本中で増えているって特集していた、
ドクツルダケかな？

9/17 6:57

よく晴れてますね。

9/17 6:58

草ボーボーをかきわけて進みます。
下りでは足下が草で覆われていて見えないので
石につまずいてスベったりするので気を使います。

9/17 7:03

何ヶ所か徒渉します。

9/17 7:05

岩がスベりやすいので注意。

9/17 7:10

ここにはロープが張ってあります。

9/17 7:22

微妙に水が流れてます。

9/17 7:24

三吉ミチギ、この辺からつづら折りの登りが始まります。

9/17 7:33

樹林帯が続きますね。

9/17 8:05

途中、眺望が望める箇所がちらほらありますね。

9/17 8:09

人見の松

9/17 8:10

これが人見の松かな？

9/17 8:18

岩場を少し進みます。

9/17 8:31

叶野の高手。ここからがっつり下ります。
帰りで言うと最大の登り返しポイントになりますね。

9/17 8:32

大クロベ

9/17 8:32

立派な樹木ですね。

9/17 8:39

山頂が見えてきました。

9/17 9:11

近くまで来ると斜度がありそうですね。

9/17 9:22

意外と急斜面の岩場。残雪期のレコを拝見しましたが
確かに残雪期でこの斜度を登るのは難儀しそうだと感じました。

9/17 9:29

ほぼ壁。

9/17 9:33

山頂に到着。

9/17 9:50

今日は遠くまで景色が望めて最高ですね。

9/17 9:50

至仏山、平ヶ岳、会津駒ヶ岳などなど

9/17 9:51

手前に浅草岳、その奥に守門岳。

9/17 9:55

御神楽岳、飯豊連峰。

9/17 10:27

登りでは寄らなかった、避難小屋。
山頂でお会いした方によると蛇が出たとか。

9/17 12:20

おつかれさまでした。

9/17 12:49

最後に「いわなの里」から登山口までの未舗装路はこんな感じです。石がゴツゴツ落ちている箇所があったり、真ん中の草がガサガサあたります。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

gasugasu

足の調子も悪かった事もあり約一ヶ月ぶりの登山になりました。
それなりに筋力も衰えてましたね・・・。
今回は新潟、東北方面の天気がよさそうな予報だったのでこの山を選びました。
徒渉、草藪地帯、樹林帯のつづら折りの登り、山頂直下の急登なと中々
バリエーション豊富で楽しめる登山となりました。
真夏の暑さが落ち着き、これから登りやすい季節になりますね。