小 秀 山 御嶽山の眺望を求めて

2014年05月23日(金) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,342m
• 下り: 2,312m

コースタイム

6:14二の谷登山口―7:18夫婦滝―8:31カモシカ渡り―8:53二の谷　三の谷分岐―10:13小秀山頂上着―11:32小秀山頂上発―12:40二の谷　三の谷分岐　帰りは三の谷コースー13:55三の谷登山口―14:23二の谷登山口　

天候

晴れ　時々　曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川の加子母にある乙女渓谷キャンプ場を目的地に設定すれば、登山口につきます。
舗装されていて、車でもアクセスしやすいです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、乙女渓谷キャンプ場の管理棟付近にあり。用紙もあり
駐車場も隣接していますが、駐車料金500円が必要。管理棟で支払う必要あり。
しかし、本日は管理棟には終日誰もいない為支払できず。
トイレは、キャンプ場のトイレが、管理棟から約200M程進んだところにあります。
正規のルートは、二の谷から登り三の谷から降りてくることが推奨されています。
二の谷コースは、夫婦滝まではそれほど危険個所もなく、木道も多く歩きやすいです。
しかし、夫婦滝以降特にカモシカ渡りからは3点支持が必要な場所があり慎重にいく必要があります。その部分を下山で使用するのではなく、登りで使用したほうは良いため二の谷ルートからが良いと思われます。
その危険個所が山場ですね。そこを超えれば、それ以上の危険個所はないと感じました。
本日の登山者全員その推奨コースで登っていました。

写真

5/23 6:20

乙女渓谷キャンプ場管理棟
登山届提出　用紙あり
本当であれば駐車場代500円を払う必要があるが、終始不在にて払えず・・・

5/23 6:20

二の谷登山口

5/23 6:28

歩きやすい道を行く

5/23 6:33

碧水湖

5/23 6:33

碧水湖
透き通っている

5/23 6:45

ねじれ滝

5/23 6:45

確かにねじれてますね〜

5/23 6:49

シャクナゲ　群生してました

5/23 6:53

和合の滝

5/23 6:53

和合の滝

5/23 7:10

避難小屋

5/23 7:28

ツツジ

5/23 7:31

いよいよ夫婦滝

5/23 7:37

夫　婦　滝　雄　滝

5/23 7:38

これより先が、登山道ぽっくなっていきます

5/23 7:38

出だしはこんな感じ

5/23 8:02

上につくと孫滝の看板

5/23 8:02

孫　滝

5/23 8:14

登りきると青空が待っていた

5/23 8:44

カモシカ渡りの標識

5/23 8:44

こんな感じのところを登っていきます

5/23 8:47

三点支持で慎重に行けば問題なし

5/23 8:49

気持ちいい青空

5/23 9:06

三の谷との合流地点

5/23 9:20

いい眺め

5/23 9:28

兜　岩

5/23 9:30

バイカオウレン

5/23 9:32

ショウジョウバカマ

5/23 9:34

第一高原通過

5/23 10:05

第二高原を過ぎると残雪が多くなる

5/23 10:12

第三高原通過

5/23 10:12

まだまだ先は遠い

5/23 10:27

地道に進み、小秀山頂上着

5/23 11:04

雲に隠れて御嶽山は一部しか見えず。

5/23 11:04

御嶽山の絶景が見たかった
中央アルプス、北アルプスはさらに雲に覆われ見えず

5/23 10:28

頂上からの展望図

5/23 10:29

長野県側（白川林道）からの登山道

5/23 11:41

頂上にあ避難小屋
中は非常にきれい
宿泊する人も時々いるとのこと

5/23 11:41

トイレはバイオトイレ
中も、きれいです

5/23 12:06

帰り道、空は晴れてるのに御嶽山が見えないのが残念

5/23 12:42

白草山　箱岩山

5/23 14:06

帰りは、合流地点から三の谷コースで帰ります
終盤に山の神の標識

5/23 14:07

山の上
安全登山できることに感謝

5/23 14:08

三の谷登山口
ここの登山ポストは閉鎖されてました。

5/23 14:10

二の谷登山口へ向かう
帰りは下呂温泉幸の湯に入り帰路へ

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

hidanogaku

約一年前白草山に登った際、小秀山はいい山だよと教えてもらいそれからずっと気になっていた小秀山。
一年の時を超えて、今回登頂することができました。
二の谷コースから登りましたが、さまざまな滝が見ごたえがありますし、一転してカモシカ渡り周辺はクライミングを彷彿とさせる感じもありとても登り応えのある山でした。
第2展望台あたりからは、残雪も多かった「ですが、トレースのおかげで助かりました。
三の谷は下りに利用しますが、九十九折に歩いて下山する感じで面白味は薄い感じがしました。下山なので逆にそれでよいのかもしれません。
御嶽山の眺望は、一部しかみえなかったのは残念ですが次回に期待することにします。
頂上の避難小屋に入ってみましたが、非常にきれいで清潔感がありました。機会があれば、寝袋等持参して泊まってみたいとも思いました。