妙高山 高谷池テント泊で火打妙高へ 二日目
- GPS
- 08:42
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 885m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うような箇所はありません。 大倉乗越周辺は崩れた箇所あり注意が必要。 長助池分岐からはひたすら登ります。 |
写真
感想
高谷池テント泊で火打妙高の二日目。
3時過ぎに目が覚めました。周りのテントも灯りがついて準備を始めている様子。
朝晩は冷えるので、ダウンも着てまだ真っ暗な中準備を始めます。シュラフはモンベルダウンハガー#3にダウンの上着を着て温かく眠れました。
高谷池から茶臼山を通り、黒沢ヒュッテに荷物を置いて妙高山へ登ります。歩き始めは、ブレスサーモの長袖と薄手のウインドシェルを着ていましたが、日が昇ると半袖に。
茶臼山へ登ったあたりでご来光が見えました🌅
アタックザックをひとつしかもってこなかったので、水などはpに背負ってもらって空荷で向かいます。
ロープがある大倉乗越を下り、崩落した箇所を注意しながら通過。長助池分岐のベンチを過ぎると岩?ゴロゴロの急坂をひたすら登ります。
上部になると後ろに白馬方面の展望が見えてきてテンション↑
登り切ると富士山、槍ヶ岳、穂高、白馬、、、大展望のご褒美が待っていました✨✨
山頂は広く、好みの場所で休憩することができます♪ 白馬方面を眺めながら、朝ごはんのビスケット。
景色を充分楽しんで、黒沢ヒュッテに戻りました。
ヒュッテ前のベンチで食事をすれば良かったのですが、空腹感もなく、下山後の移動の時間が気になってテントを少し乾かしてから下山開始。
黒沢池から富士見平への道は単なるトラバース道かと思っていたら、木道が整備されてとてもきれいな湿原が広がっていました。
古くなった木道の脇には、新しい木道の材料が!
昨日何度も往復していたヘリコプター🚁、細長いものを運んでいるなと思っていたのですが、これだったようです。
木道には、令和二年度、三年度というプレートがついていて、四年度の木道が整備される🙏とありがたく思いながら通過しました。
無事下山後、予定では車で移動して翌日もうひとつお山に登るつもりでした。台風が気になるのと、お腹が空きすぎて電池切れ?気力がなくなってしまった😓のもあり今回はこれで帰宅しました。
歩いている時は空腹を感じなくても、ある程度食べないといけないなーと反省です。
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