槍ヶ岳

2022年09月15日(木) ~ 2022年09月17日(土)

• GPS: 19:52
• 距離: 44.2km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,098m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:45

距離 16.8km 登り 581m 下り 253m

5:44 上高地バスターミナル
5:52 5:52 無料トイレ
6:00 6:00 小梨平
6:34 6:35 明神館
6:39 6:39 徳本口
7:20 7:20 徳沢公衆トイレ
7:35 7:35 新村橋
8:17 8:52 横尾
9:36 9:36 槍見河原
9:47 9:52 一ノ俣
10:00 10:00 二ノ俣
10:31 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:09

距離 6.3km 登り 1,398m 下り 139m

10:31 槍沢ロッヂ
5:51 5:51 ババ平
6:22 6:22 槍沢大曲り
7:06 7:12 槍沢・天狗原分岐
8:08 8:08 坊主岩屋下
8:21 8:23 播隆窟
9:29 9:57 槍ヶ岳山荘
10:10 11:10 槍ヶ岳
11:30 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:14

距離 21.0km 登り 154m 下り 1,720m

11:30 槍ヶ岳山荘
6:30 6:31 播隆窟
6:38 6:39 坊主岩屋下
7:30 7:31 槍沢・天狗原分岐
8:18 8:18 槍沢大曲り
8:51 8:51 ババ平
9:21 9:30 槍沢ロッヂ
10:00 10:01 二ノ俣
10:12 10:13 一ノ俣
10:22 10:23 槍見河原
11:02 11:28 横尾
12:11 12:11 新村橋
12:28 12:28 徳澤園
12:30 12:30 徳沢公衆トイレ
13:08 13:08 徳本口
13:15 13:21 明神館
13:54 14:44 小梨平
14:52 14:52 河童橋
14:57 上高地バスターミナル

天候

1日目、2日目晴れ
3日目は昼頃まで晴れていたが、その後曇って雨がぱらつくことがあった
早朝は涼しく日中は半袖でも暑かった
3日間を通して寒くはなく、持参したユニクロのウルトラライトダウンは槍ヶ岳山荘で夜に星を見るときと、日の出を見るときしか出番がなかった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　さわやか信州号で渋谷マークシティ→上高地
帰り　さわやか信州号で上高地→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

槍ヶ岳山荘までは危険箇所なし
槍ヶ岳山頂までは初めての本格的な岩場で怖かったが、落ち着いて見ると足場等がきちんとあるので、初心者でもなんとかなるように整備されていると感じた

その他周辺情報

下山の途中で小梨平のキャンプ場で入浴
700円、利用時間30分
利用時間が30分を過ぎてしまったが特に何も言われなかった
温泉も露天もないが上高地バスターミナルに行く途中にあるのでロケーションは良い

写真

9/15 9:47

9/15 16:28

9/16 6:55

9/16 8:04

9/16 10:44

9/16 11:24

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

applegreen

1日目は平坦な樹林帯の道を歩く時間が長かった。変化に乏しいものの、川沿いの道なので思ったより歩いていて楽しかった。途中でニホンザルの群れを見かけたが人を怖がらない。なるべく目が合わないようにして通り過ぎた。
1日目に宿泊した槍沢ロッヂは食事の際は、感染症対策でテーブルに透明なアクリル板が設置されていた。また、枕に巻く不織布の配布があり、インナーシーツは600円で販売されていた。館内には過度な歓談は避けるようにという趣旨の注意書きが貼られていた。
2日目から本格的な登山になった。道はよく整備されていて歩きやすい方だと思うが、急登なのでしんどい。日が高くなると暑さもきつかった。しかし、北アルプスらしい景色になってきたのでテンションが上がった。登山道から槍ヶ岳が見えたときはここまで頑張って登って良かったと思った。
槍ヶ岳山荘に到着後、ヘルメットを借りて(500円)山頂を目指した。晴れていて風もなく山頂からの展望は素晴らしかった。
2日目に宿泊した槍ヶ岳山荘も枕カバー用の不織布が用意されていた。食事の際のアクリル板はなく、館内は感染症対策のため歯磨きが禁止されていた。このため、皆外で磨いていた。
3日目は2日かけて登った道を1日目で下ることになる。2日分の疲れもあり、一番ハードな日だった。特に槍ヶ岳山荘から槍沢ロッヂまではかなりペースが落ちた。