記録ID: 4690928
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳2 美しい稜線の記憶
2022年09月17日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:30
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 8:10
距離 15.3km
登り 1,314m
下り 1,335m
10:44
10:49
4分
中門池
11:03
11:53
46分
中門池
15:05
ゴール地点
天候 | ■9/17 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車で滝沢登山口の駐車場へ 登山口:滝沢登山口 ルート:滝沢登山口→駒の小屋→会津駒ケ岳→中門岳 ピストン 下山口:滝沢登山口 ■帰り 車で滝沢登山口の駐車場から帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 登山道は良く整備されています。 会津駒ケ岳〜中門岳間の木道は腐食等の影響か傷んでいるものがおおく、踏むと動く木道が多いので、注意です。木道は動くものと考えた方がいいです。 現在進行形で木道の補修が行われていたので、今後改善されていくと思われます。 |
写真
駒の小屋と会津駒ケ岳。
見ての通りあとわずかの距離・高低差ですが、見えているのになかなか着かない&ここまで高低差1000m近く登ってきたため、最後のこのセクションはなかなかしんどいです。
見ての通りあとわずかの距離・高低差ですが、見えているのになかなか着かない&ここまで高低差1000m近く登ってきたため、最後のこのセクションはなかなかしんどいです。
左奥に、この道の終点である中門岳が見えてきました。
この道は中門岳で行き止まりで、必ず駒の小屋まで引き返さないといけない道なのですが、その風景の素晴らしさ故、会津駒ケ岳に来る人の大半がここまで足を延ばす印象です。
この道は中門岳で行き止まりで、必ず駒の小屋まで引き返さないといけない道なのですが、その風景の素晴らしさ故、会津駒ケ岳に来る人の大半がここまで足を延ばす印象です。
おっと思って上空を見上げると、このとおり明瞭なハロが出現していました。
ハロ=天気が下り坂という印象があり、実際に翌日以降は台風の影響で天気が下り坂の予報。せめて下山までは雨は降らないでほしいなと思いました。
ハロ=天気が下り坂という印象があり、実際に翌日以降は台風の影響で天気が下り坂の予報。せめて下山までは雨は降らないでほしいなと思いました。
感想
9月のシルバーウィーク前半。
土日月の3連休ですが、日曜以降は残念ながら台風14号の上陸と重なってしまうため日本全国の山は天気の悪い箇所が多いとの予報。
登るならば、初日の土曜日、それも台風から遠い東北の山が、好天が予想されてねらい目であるとのことでした。
そこで、11年前に登った会津駒ケ岳に再訪することにしました。
久しぶりの山ですが、稜線までの登り/下りは長く高低差もありつらいものの、一度稜線に出てしまえばあとは素晴らしい場所という記憶がありました。
稜線に上がった時の風景はまさに期待通り。11年前よりも天気にも恵まれて、素晴らしい稜線を楽しむことができました。
稜線までの登り/下りも、前回よりもいい感じに登り下りできた・・・と思ったのですが、所要時間をみると11年前とほとんど変わりませんでした。
意外と感覚と記憶というのはあてにならないものです。
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 250記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 40/100
日本百名山 71/100
日本二百名山 102/200
日本三百名山 119/301
一等三角点百名山 43/100
都道府県最高峰 24/47
(会津駒ケ岳は日本百名山、一等三角点百名山ですが、すでに登頂経験あり)
――――――――――――――――――
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:267人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する