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Yamareco

記録ID: 4693771
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ハイキング
東海

大日ヶ岳さっくり登山(桧峠から)

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
12.6km
登り
984m
下り
979m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:29
合計
5:40
距離 12.6km 登り 987m 下り 985m
7:46
64
9:31
9:39
38
10:17
36
10:53
11:08
34
11:42
28
12:10
12:11
31
13:26
ガスガスの中の山行で目的地が見えずペース配分に苦慮しました。
ゆっくり目の登山となりました。
天候 概ねガス
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋から名古屋高速道路(吹上東)→名神高速(一宮JCT)→東海北陸自動車道(白鳥IC)を経由して30分程走った所で桧峠登山口に到着します。
コース状況/
危険箇所等
登山道は、よく整備されていて危険個所は有りませんが、稜線に出て尾根歩きの部分は、両端が切れ立っているのでバランスを崩すと滑落の危険があります。
その他周辺情報 登山後は、Alpen Outdoors しろとりフィールドでキャンプをしました。
このキャンプ場は、満天の湯(温泉)が滞在期間中、利用し放題なので2回利用しました。水風呂が冷たく疲れた脚のアイシングにピッタリでした。
桧峠登山口には、先行車3台が停まっていました。
登山スタートです。
桧峠登山口には、先行車3台が停まっていました。
登山スタートです。
ガスガスの中を進みます。
ガスガスの中を進みます。
少し行くと祠が有りました。
少し行くと祠が有りました。
ゴンドラ乗り場と登山道の分岐看板。
ゴンドラ乗り場と登山道の分岐看板。
少し行くとまた看板があります。
少し行くとまた看板があります。
ゲレンデに出ました。
この急登が地味に堪えます。
ゲレンデに出ました。
この急登が地味に堪えます。
ゴンドラ乗り場もガスの中。
ゴンドラ乗り場もガスの中。
案内板。
ゴンドラ乗り場からが本格的な登山道になります。
ゴンドラ乗り場からが本格的な登山道になります。
水後山到着。
リンドウが咲いています。
リンドウが咲いています。
それにしても眺望が無い。
進めど進めど先が見えないので疲れます。
それにしても眺望が無い。
進めど進めど先が見えないので疲れます。
トリカブト?
鎌ヶ峰到着
山頂到着
お賽銭箱が有ります。
お賽銭箱が有ります。
やっぱり眺望が無い。
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やっぱり眺望が無い。
大日如来の由緒
少しだけガスが晴れた。
少しだけガスが晴れた。
青空も出てきました。
雲が近い。
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青空も出てきました。
雲が近い。
下山途中に振り返ります。
下山途中に振り返ります。
稜線歩きは楽しいですね。
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稜線歩きは楽しいですね。
行きにガスガスだったゴンドラ乗り場
行きにガスガスだったゴンドラ乗り場
正面には、ひるがの高原スキー場が見えます。
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正面には、ひるがの高原スキー場が見えます。
ゲレンデの下りは膝にきます。
ゲレンデの下りは膝にきます。
すすきの群生。
秋を感じます。
すすきの群生。
秋を感じます。
下山後おにぎりとカップ麺を食べました。
腹ペコだったので最高に美味しかったです。
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下山後おにぎりとカップ麺を食べました。
腹ペコだったので最高に美味しかったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

金曜日休暇を貰って登山&キャンプが楽しめる場所を物色し、今回は以前から登ってみたかった日本2百名山の一つ、大日ヶ岳にしました。
下山後は、登山口横にある「Alpen Outdoors しろとりフィールド」でソロキャンプを楽しむ趣向です。
大日ヶ岳は東海北陸自動車道から良く見えるのでどっしりとした山姿が印象的な山。
でも1,708mのそれほど高くない山のでさっくり登れるとタカをくくっていました。
ゴンドラが動いていないので下からののぼりになりますが、ゲレンデの登山道は、
急登が地味に辛いです。登山道を外れてジグザグと登りました。
ゴンドラ乗り場以降は本格的な登山道となりますが、特に鎌ヶ峰より上、大日ヶ岳までは片道がスパッと切れ落ちた痩せ尾根を歩きます。バランスを崩すと危険な個所。
思っていたより手強い山でした。

山頂からは、晴れていれば北アルプス、荒島岳とか見える筈なのですが、ガスガスで
何も見えねぇ!状態が続き、昼食にしようとオニギリとカップ麺を取り出そうとするとなんと有りません。車に置き忘れてきました。
仕方ないので行動食に手を出して、カロリーメイトとウィダーインゼリーで栄養補給
早々に下山する事にしました。

平日とあって、登山客は少なく合計7人しか会いませんでした。
登山道で木曽駒ヶ岳のバッチを拾いました。
お会いした7人にお声掛けしましたが、該当者無しでした。

3つの峰を通過しますので登り降りの連続で意外と疲れました。
下山してからも、キャンプの準備で設営作業が残っています。
疲れた身体い鞭打っての設営、でも夜のお酒は格別なものがありました。

登山とソロキャン癖になりそうな予感です。

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