押手山・白木山(大林〜山頂〜中島、下山地「院内」の謎が解ける)
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|
写真
感想
(2022年9月記)
初任校の安西高校で顧問を務めていたワンダーフォーゲル部では毎月1回の日帰り山行を行い、4月は窓ヶ山、5月は白木山というのが定番であったが、赴任2年目の年の白木山には、可部の大林からまずは押手山に登っている。
生徒たちの住まいが安佐南区であったので、芸備線で深川方面に行くよりも可部方面に行くほうがアクセスが良かったのだろう。
白木山からの下山は可部の中島まで下っている。メモ帳には途中の「院内」という地名が残っているが、現在の地図ではどの辺りかちょっと不明だ。中島に下るとすれば、地図のラインのようにはなるだろうが。
(【2023年10月追記】このときは、675.2三角点経由で根谷川登山口に降りるルートでラインを引いていた)
なお、私が押手山を訪れたのはこの時きりで、その記憶も今は薄れているので、いつかまた再訪してみなければならないだろうか。
(以下、2023年10月追記)
鉄塔(牛尾山北西の710ピーク?)から「院内」まで41分で下っているから、院内が根谷川登山口付近とすると速すぎるし、院内→中島44分というのは逆に遅すぎる。
ひょっとしたら現在の可部東地区の谷の奥あたりだろうかとも思ったが、翌85年の山行の地図コピーが残っていて、現在の深川四丁目(中深川駅から三篠川を挟んだ北側)に「院内」の地名が記されているのが判明した!
したがって、「鉄塔」は710ピークのものではなく、牛尾山(758ピーク)南西の標高520mのものであろう。とすれば、天狗岩→鉄塔44分や鉄塔→院内41分も、速いペースではあるが、納得がいく。院内→中島44分はゆっくり目だが、おそらく休憩が入っているのだろう。
なお、押手山には2022年11月に再訪した。
ちなみに、翌年(1985年)の安西WV部5月山行でも可部の北方面(三入・桐原)から白木山に登り、天狗岩経由で中島駅方面に下山しているが、その時の記録はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3840344.html
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