会津駒ヶ岳 草紅葉始まりハイキング

2022年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:43

距離 13.7km 登り 1,217m 下り 1,215m

5:34 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:57 ヘリポート跡
6:35 6:41 水場
7:47 7:49 駒の小屋
8:07 8:08 会津駒ヶ岳
8:48 8:50 中門岳
9:31 駒の小屋
10:27 10:29 水場
10:57 10:58 ヘリポート跡
11:17 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会津駒ヶ岳滝沢登山口駐車スペース。
5:20到着で25番目位/30台位。
(下山時には路上駐車車両は30台以上)

コース状況／危険箇所等

乾燥したコンディション、木道も土部もスリップなし。

その他周辺情報

駒の湯で温泉入浴(600円)。

写真

9/18 5:21

朝早く、谷合で薄暗い登山口駐車スペース。

9/18 5:34

滝沢登山口。
階段を登って、出発です。

9/18 5:40

急登続きのルートですが、随所に位置案内の道標が設置されていて、励みになりました。

9/18 6:11

紅葉し始めたウルシの木。

9/18 6:40

急登が終わる頃、水場のベンチがありました。

9/18 7:00

シラヤマギク？？。

9/18 7:03

稜線が見えるところまで登りました。

9/18 7:22

山頂まで1.7kmまで到着。

9/18 7:35

会津駒ヶ岳山頂が見えてきました。
台風の影響？いつも？急に風が強くなってきました。

9/18 7:37

トレイルの左右には沢山の池塘。

9/18 7:38

紅葉も始まっています。

9/18 7:39

駒が岳から中門岳へ続く稜線。
歩くのが楽しみです。

9/18 7:40

ノビル。

9/18 7:41

視界が開けてきました。パノラマ撮影しました。
遠くの雲がなければ最高だったことでしょう。

9/18 7:43

お堅いイメージの環境省さんの珍しいレタリング。

9/18 7:44

駒の小屋に向かう最後の登り。

9/18 7:50

駒の池湖畔から会津駒ヶ岳山頂を望みます。

9/18 7:51

駒の小屋下のベンチ。
駒の池の傍で休憩できます。

9/18 7:51

駒の小屋。
昨夜は沢山の登山者で賑わった様子でした。

9/18 7:55

チングルマの果歩。
強風に煽られて果歩が揺れて、写真が撮れない。

9/18 8:05

会津駒ヶ岳山頂への分岐。
木道とプラスチックステップで、
（ピンボケ写真ですみません)

9/18 8:11

会津駒ヶ岳山頂2,133mの立派な案内標。

9/18 8:14

天候が良ければ日光、尾瀬の山々が一望できる様でしたが・・・

9/18 8:25

草黄葉の始まった中門岳へ続く稜線を進みます。

9/18 8:27

心地良い高層湿原の稜線。
今日は風が強くて、ゆっくり進みます。
風に煽られると木道から外れてしまいそうです。

9/18 8:28

アキノキリンソウ。

9/18 8:29

木道の随所には快適なベンチ。

9/18 8:37

心地良い雲上湿原のトレイル。
晴れて雲がなければ遠くの山並みまで見通せて最高でしょう。

9/18 8:44

中門岳の案内板。
（この辺り一帯が中門岳のメモあり）
写真撮影には失敗しましたが、池塘の上をオニヤンマが乱舞していました。

9/18 8:53

このベンチがヤマレコマップの中門岳山頂2,060m。

9/18 8:57

池塘に戻ります。

9/18 9:15

お日様とハイウェイ木道。

9/18 9:22

草黄葉の始まり。

9/18 9:25

立ち枯れの大木もいい雰囲気をしていました。

9/18 9:28

雲の中に燧ケ岳が隠れているのかも。

9/18 9:29

テンポよく歩き易い木製ステップで、ランランラン。

9/18 9:35

駒の小屋に帰ってきました。

9/18 9:41

会津駒ヶ岳山頂を振り返って、最後にご挨拶。
ありがとうございました。

9/18 10:25

長い下りを歩いて、水場のベンチで一休み。

9/18 11:24

階段を下って、無事下山。

9/18 12:17

下山後、檜枝岐村中心にある”駒の湯”にてさっぱりさせて頂きました。
駐車スペースにもどると雨がパラパラ。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

A003SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

前日の那須岳に続けて、福島県南会津にそびえ立つ会津駒ヶ岳に登って参りました。
強大な台風14号の余波による降雨が心配される状況でしたが、東側は那須の山に守られ、南側は日光、尾瀬の山に囲われた真ん中の会津駒ヶ岳では曇りの天候、雨に降られることもなく、快適な稜線ハイキングをさせて頂きました。
登山口からの登りは初めから急登、次第に傾斜は緩やかとなる感じでした。
しっかり整備されたコースを登って、会津駒ヶ岳山頂より北方向に中門岳へ延びる広々した稜線の展望と、豊かな木道トレイルを満喫させて頂きました。
コース上、スライド頂きましたハイカーの皆様、木道整備作業中の職人の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
会津駒ヶ岳は山上の楽園、素敵な一日を過ごさせて頂きました。