安達太良山 東北遠征今回最後6座目

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.6km
• 登り: 769m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:20

距離 10.6km 登り 769m 下り 762m

6:25 奥岳登山口
7:28 7:31 八の字
7:53 勢至平分岐
8:10 金明水
8:14 塩沢分岐
8:20 8:28 くろがね小屋
9:07 峰の辻
9:29 9:34 峰ノ辻分岐
9:37 沼尻分岐
9:50 10:04 安達太良山
10:49 10:57 仙女平分岐
11:26 11:32 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日道の駅つちゆで車中泊　
奥岳登山口まで30分
駐車場は広い。他府県ナンバーが多い
あだたらエクスプレス　ロープウェイ片道1050円　JAF割引50円

コース状況／危険箇所等

勢至平まで馬車道と旧道が並行して道があります。
（nao)は旧道（cho)は馬車道を選択するが旧道の方が早かった。
馬車道は作業用のクルマが2台ジムニーとランドクルーザーが道幅いっぱいに登って行きました。
くろがね小屋からガレた道を登るが正面は千丈平のようなカールでこの道を選択して良かった。
牛の背を登ると一気に火口（沼の平）が広がり圧巻です。
牛の背から稜線歩きで安達太良山の直下へ。
危険というならこの岩登りくらいでした。

その他周辺情報

高湯温泉　共同浴場あったか湯　２５０円　アメニティ無し、ドライヤーもないが、白濁の温泉らしい湯でした。
JA直売所吾妻の駅ここら　果物が安い。なし、桃、がメインでした。ケースの方が安かった。
磐梯吾妻スカイライン　一切経山や吾妻富士など見どころ多数あります。

写真

9/16 6:25

登山届を提出

9/16 6:44

遊歩道は崩壊して通行止め

9/16 7:07

旧道です

9/16 7:14

狭いところもあります

9/16 7:20

開けた所からロープウェイの薬師山頂駅が見えます

9/16 7:27

オヤマリンドウ

9/16 7:41

勢至平はどこだ？

9/16 7:45

ジムニーとランドクルーザーに抜かれましたがゆっくりです

9/16 7:56

作業用
温泉源へ行かれた

9/16 8:03

荒々しい鉄山

9/16 8:12

くろがね小屋とカール

9/16 8:17

ツルリンドウ

9/16 8:20

くろがね小屋
温泉付きだそうです。
本当の源泉で熱い

9/16 8:28

奥岳温泉の源泉です。
硫黄の匂いが立ち込める

9/16 8:28

ここで休憩しました。

9/16 8:40

千丈平に似ています。
広い。

9/16 8:46

この辺りの岩は鉄を含んでいます

9/16 8:48

ザレバを登ります

9/16 9:08

峰の辻
真ん中のポコッが安達太良山です。
直登出来ますが、牛の背に行きます（右の方）

9/16 9:29

牛の背

9/16 9:28

大きな火口で圧倒されました。沼の平
昔はこの火口の下を歩けたそうですが、火山性ガスで死者が出てから、禁止されたそうです

9/16 9:29

安達太良山方向へ行きます

9/16 9:35

奥に猪苗代湖が見えますね
この場所に来れて良かった

9/16 9:52

安達太良山へ

9/16 9:50

安達太良山直下
右回りの一方通行です。

9/16 9:58

三角点

9/16 9:59

安達太良山　1700m

9/16 10:01

先ほどの火口の底はここから見えない

9/16 10:05

下りは梯子

9/16 10:06

9/16 10:11

ロープウェイ方向へ下山

9/16 10:14

シラタマノキ

9/16 10:25

歩きにくい道が続きます
登山者は多数

9/16 10:55

紅葉が始まる

9/16 11:14

ガマズミ

9/16 11:16

最後の木道、

9/16 11:33

ロープウェイで下山

9/16 11:49

駐車場はいっぱいになっていました

9/16 14:35

おまけ　磐梯吾妻スカイラインから一切経山
一度は登ってみたい

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

naoandmi

人気の安達太良山、紅葉のシーズンは人だかりだそうです。
この日もたくさんの方が登って来られたがくろがね小屋コースはひとが少なくゆったりと登れました。下りはすれ違い多数でした。