斜里岳
- GPS
- 08:29
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日通過の台風14号の影響で沢の水増水、と清岳荘に注意書きあり。 沢の渡渉はむしろ、出だし、慣れるまでの下二股までがキツイ印象。 その先旧道はゆっくりと注意すれば問題なし。 急な岩登りは疲れる。 帰り、上二股から新道。熊見峠から下二股までの下り、急ー‼️ |
その他周辺情報 | 登山口の清岳荘にはトイレあり(協力金100円) 使用済み携帯トイレゴミ箱は、清岳荘内トイレ前にあり(100円) 清里町日帰り入浴施設 ホテル緑清荘、パパスランドともに450円 ↑地元の人が多く利用してました |
写真
感想
羅臼岳登山から2日後。台風14号が去ったものの全国的に急激に気温が下がる予報。斜里岳もしかり。
朝6時で山頂0℃⁉️標高1000mでも3〜6℃。
急遽、斜里町内の百均でニット帽やら防寒具を買い足した。
登山口の清岳荘には、台風の大雨で増水のため、沢沿いを行く旧道は要注意、と。
某ガイドブックには、「下二股までの沢渡渉は水量があまり多く無いので靴を濡らす事はない」と、あったがとんでもない!
沢で転ぶより、靴が濡れるだけの方がいいので、所々、ジャプジャブ。それでも神経使った〜。
下二股から本格的な沢・岩登りなのに、これじゃあ無理かも?と弱気になりました。
でも、時間かかったけど問題なく上二股へ辿り着きました。
ヤマレコユーザーさんの記録をいくつも読ませてもらってたので、助かりました!感謝です。
だから落ち着いて、渡渉経路を相談しながら歩けました。イメージがもてて、心に余裕ができたので、冷静な判断ができたのかと思います。
ひとつ思うのは、登りは登山道のピンクリボンが見えやすく問題なく進めるけど、下りは木の葉の陰に隠れて見えにくい。
下りでリボンが見つからない時は少ししゃがんで目線を下げて探すようにしています。それなのに今日は、リボン見逃しでヒヤッとしました。
帰り、見逃して進んでいたら、渡渉できない沢壺にぶち当たり沢の中の石の上で方向転換!引き返しました(゚o゚;;時間も体力も少しロスしました。
水量多かったけど、楽しかった!
帰りは同じ沢沿いの道を下るのは滑って危険なので、山道を通る新道を利用。
でも、熊見峠〜下二股までの下りが急でした。
私はあまり膝が強くないので、今日は用心して、下山前に山頂で膝サポーターを装着。
いやあ、着けて本当に良かったです。
いざって時のサポーター、感謝!
山頂はあいにく、ガスってましたが、夕方は綺麗な空も見えてました。
午前中、早い時間帯も眺望良かったそうで、やっぱりあと1時間早く出れば良かったかなあ、と。
明日は雌阿寒岳。
疲れも蓄積し、いつにも増してスローな予感です😊
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