夕暮れ道草，貝殻山さんぽ 三頂山〜八丈岩山

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 01:00
• 距離: 2.0km
• 登り: 103m
• 下り: 111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 0:50

17:31 三頂山
17:40 17:53 八丈岩山
18:02 18:08 三頂山
18:21 ゴール地点

三頂山下の駐車場からハイキングコースを出発。ところどころ花崗岩がざれた瀬戸内のらしい道。

天候

晴れ時々曇　☀️やっぱり隠れる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南区で所用。仕事帰りに貝殻山周辺をぶらぶら。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース。三頂山は松の倒木が道を塞ぐ。先日の台風のせいだろう。

その他周辺情報

小串から飽浦にかけてのシーサイドドライブ，夜景がきれい。小串から後閑方面も海辺がよいとこ。

写真

金甲山？貝殻山？どちらも夕陽を見るのによいところ。歩くコースがあるので，昨秋以来の三頂山〜八丈岩山へ。時間が遅いから立石には下りない。夕陽の三頂山を見てスタート。

三頂山手前，先日の台風14号でへし折れた松の木が道を塞いでいた。くぐれるようにちゃんと通り道もできていた。頂からは西に夕陽が輝く。雲に隠れそう。

北東方向，熊山の向こうには那岐山系。後山山系や宍粟の山々のシルエットも見える。

鞍部に下り八丈岩山に上り返し。三角点広場の木の切れ間から備讃瀬戸の海。

南東方向。行きかうフェリーの向こうに大きな小豆島。播磨灘の工場群の煙突や家島も見えた。

玉野市の内海塩業の塩田跡地にはメガソーラーのパネルが並ぶ。「晴れの国」がウリの岡山，瀬戸内市にも巨大メガソーラー（ここは錦海塩田跡地）がある。備讃瀬戸の島々や遠く四国の山々を眺めながらお茶タイム。

西方向は薄く雲が広がり，真ん丸日没は見えない。雲間から光を放つ入り日を眺める。

もう一度三頂山に上って道路に下りてさんぽ終了。道路から岡山港の夜景。

感想

satopan7

午後から南区に所用。仕事後にぶらりと貝殻山へ。午後からは青空が出てきて秋らしい一日になった。吹き出す汗に難儀した先週までの蒸し暑さがうそのよう。朝夕は肌寒さを感じるほど。
上り始めは夕陽が眩しかったが，太陽は次第に雲の中へ。ここのところ真ん丸な日没を眺めることができていない。
望遠がなくて遠くの景色は十分撮影できず。多島美や夕暮れ時間を堪能して，1時間弱のさんぽを終了。