羊蹄山（比羅夫コース往復）

2014年06月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,601m

コースタイム

半月湖登山口　 　　　4:56
　↓
五合目（1000m）　　6:08
　↓
避難小屋分岐　　　　　7:20
　↓
羊蹄山（1893m）　　7:56
　↓
　↓お鉢巡り
　↓
避難小屋分岐　　　　　8:56
　↓
五合目　　　　　　　　9:56
　↓
駐車場　　　　　　　　10:41
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歩行時間　5時間45分　　消費した水　1400ml

天候

快晴　暑いくらい倶知安で28.5℃（最低は13.7℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半月湖登山口　トイレ完備　24時間可能（野営可）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし　　ただし下りは滑りやすかった
皆さん汗だくで登っていました　　可能なら、早朝出発をお勧めします。

温泉はくっちゃん温泉　http://hotel-youtei.jp/

写真

6/28 19:28

前日　帯広から倶知安に移動。
りっぱな山ですね〜

6/28 19:29

倶知安駅
駅を覗いたが、列車は少なく1〜2時間に1本程度。　長万部方面は2〜3時間に1本程度しかない。

これじゃ小樽からレンタカーで正解なような・・

6/28 19:29

くっちゃん温泉からニセコアンヌプリ
ちなみに10時から入浴できます　800円

6/28 19:41

夕食定食1200円（平日のみ）

6/28 19:42

ここで食べました

6/28 19:29

朝靄の中、出発します。
いまのところ4台停まっていて4時に一人　4時30分に22人が登って行きました。

6/28 19:29

比羅夫コースの案内図です　しっかり読みました。

6/28 19:29

ひぇ〜まだ4合目かよ

6/28 19:29

ニセコアンヌプリ　スキー場が痛々しい。

6/28 19:30

6/28 19:30

6/28 19:30

6/28 19:30

6/28 19:30

6/28 19:31

6/28 19:31

6/28 19:31

6/28 19:31

6/28 19:31

6/28 19:32

6/28 19:33

6/28 19:33

6/28 19:33

6/28 19:33

石狩岳には懲りて今回は大量に水を持って行きましたが、けっこうギリギリ？

6/28 19:34

6/28 19:34

サッポロファクトリーに寄ってみました。
あまり店内にはお客さんはいませんでした。

6/28 19:34

千歳空港の中はうじゃうじゃ人がいます
もっとも道内で最も人が多いところかも。

6/28 19:34

20分遅れて成田空港着
予定した列車に乗れず、1時間近く待ち成田空港発の最終列車になってしまいました。
お疲れ様でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

ARROWS NX F-06E FCNT

感想

inoyasu

羊蹄山に登りたいと思ったのは、北海道遠征計画が始まった当時から。　百名山だし昔行ったニセコアンヌプリから羊蹄山が素晴らしいのを思い出した。
ただ帯広から倶知安は遠くクルマで行けるとは思えないし、ゆっくりもしたい。　　前日は移動日と割り切り16時頃に小樽に着きそこからレンタカーとした。
羊蹄山には汗だくになって登りたくないのと、飛行機の都合もあり5時頃から登りたかったので車中泊にした。
ところで羊蹄山には4ヶ所の登山口があるが、石狩岳に会った人から初めて羊蹄山に登るなら「倶知安（比羅夫）コースがおススメと聞いて、それを参考にした。

前夜は温泉でゆっくりしたり、地元の定食屋でゆっくり食べられたのが嬉しかった。
10時には登山口に到着したが、早々に寝てしまった。

4時に隣のクルマのバタンとしまる音で起床　眠いが食事やゆっくりとしていたが、5時に予定通り出発。
いろいろ調べてた通り初め緩やかだが、ドンドン急になりそれが9合目まで続く
まあ前日に石狩岳のシュナイダーコースに比べたら何てことない　ただ下山が滑りそうだと覚悟して登ったくらいだった。　100〜200mごとに1合目　2合目と看板があり9合目もあった。
まめにあるので「まだ4合目かよ・・」と看板にガッカリもした。

2時間30分で避難小屋との分岐に着きほぼ山頂は見えてきた　　ただ思ったよりここからが長かった。
ゆっくりと時計回りにお鉢巡りをする予定。
風も思ったより強くなく帰って涼しいくらいで歩きやすい。　ちょうど3時間で羊蹄山の山頂を踏む。
しばらく休憩したのち、お鉢巡りして下山する

天気がいいのか平日でも続々と人が上がってくる　　22人の団体さんには呆れたが、遅くなるにつれて「暑い暑い」と連呼する人が多く、水も手に持ってきている人もいた。
暑くとも下山する人は風を切って下るのでまだ楽　　10時40分には駐車場にいた
登山口にある蛇口で水を頭からかぶると最高に気持ち良かった。