大牟田火山群を縦走（大牟田山 一二三四・坪迫山・樋桶山）

2022年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:18

距離 13.3km 登り 1,010m 下り 1,008m

8:44 高住神社
8:55 8:59 下越登山口
9:48 9:50 大牟田山・四峰
10:12 10:22 大牟田山・三峰
10:31 10:32 樋桶山東登山口
10:46 10:52 大牟田山・二峰
11:13 11:20 大牟田山
11:45 11:49 坪迫山
12:19 12:27 樋桶山
12:49 12:50 樋桶山南登山口
13:28 13:29 大山神神社
14:02 高住神社

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高住神社に駐車。地元の人たちに愛されている神社でした。

コース状況／危険箇所等

四峰〜東登山口まではほぼ道はありません。薮では無いですが、独特の登山道で、尾根が少ないので進行方向注意。

写真

9/23 8:42

高住神社からスタート。

9/23 8:43

もう彼岸花の季節です。

9/23 8:55

今日はここから入山。

9/23 8:56

下越峠経由で行こうかと思ったけど、ピンクテープが山の中に続いていたのでついて行ってみる。

9/23 9:01

！？

9/23 9:01

奥の院でしょうか。
どこにも情報の無い、立派な社。
こういう発見、最高です。

9/23 9:02

御牛様。
何由来の神社なんでしょう。

9/23 9:06

下越三角点到着。
小高いピークになっているので「大牟田山・五峰」と言ってもいいかもしれない。

9/23 9:08

ここから先はまったくテープも無い。

9/23 9:20

等高線で覚悟していたけど、結構キツイ。

9/23 9:26

台風の爪痕。
へし折れた木がたくさん転がっていました。

9/23 9:32

とってもいい雰囲気。
ここも耶馬溪の一部だと言うことがよくわかる。

9/23 9:43

一座目「大牟田山・四」
今日は数字を逆走します。

9/23 9:58

少し下ったら、林道を挟む。

9/23 10:02

今度は杉林の急登。

9/23 10:13

二座目「大牟田山・三」

9/23 10:13

この山頂が唯一開けていました。

9/23 10:24

あそこがキャンプ場跡か・・・。
この区間が一番薮っぽかった。
マダニ地雷を踏み抜いてテンション↓。

9/23 10:32

樋桶山東登山口。

9/23 10:33

うげぇ。

9/23 10:36

再び急登。
前の二座と比べて正規道なので、道はあります。

9/23 10:49

三座目「大牟田山・二」
何も無い。

9/23 10:55

ふたたび林道を挟む。

9/23 10:57

シノノメソウかと思ったけど、時期も含めてなんか違う。
なんだろう。

9/23 11:05

激登り。

9/23 11:14

四座目「大牟田山」
大牟田姉妹はこれで制覇かな。

9/23 11:25

一旦下る。

9/23 11:28

足下が色づいている。
もう秋ですね。

9/23 11:39

あとちょっと？

9/23 11:44

五座目「坪迫」
なんだか、整地されている場所があったので、神社か何かあったのかもしれません。

9/23 11:55

ここから先がちょっと鬼門。

9/23 11:57

ここは直進では無くて巻きます。

9/23 12:03

突然現れたハシゴ。

9/23 12:05

・・・。
2回目のマダニ地雷を踏む。
真顔になる。

9/23 12:07

ここも間数に直進です。
わかりにくい。

9/23 12:10

このロープ場をすぎればあと少し。

9/23 12:20

6座目「樋桶山」
2回目の登頂です。

9/23 12:29

相変わらずのガレガレの急坂。
落石注意。

9/23 12:41

ネットが台風で倒壊していた。

9/23 12:44

ふう。
ちょっと休憩と思ったら、キイロスズメバチの斥候がたくさん。
もしかして近くに巣があるのかも。

9/23 12:49

樋桶山登山口。
3度目の地雷踏んでた。
ガムテープペタペタ攻撃。もうやだ。

9/23 12:51

ここまで車で来るときは、車で藪漕ぎ必須です。
傷だらけになりそうなので注意。

9/23 12:56

降りてきた樋桶山。

9/23 13:25

ちょっと雨が降ってきた。
耶馬溪らしい一枚。

9/23 13:28

大山神神社。

9/23 13:28

合掌。
・・・あれちょっとご神体開いてない？（今気づいた）

9/23 13:45

目の前は傘山かな。
またいつかの課題。

9/23 13:58

こっちは共歩いた稜線。

9/23 14:01

距離そうでも無いけどなんかどっと疲れた。
最近サボり気味だったからなー。もう歳なのかも。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート

感想

らる

　今日は行っていた予定が急遽無くなったので、予定変更。せっかく早く起きていたので、ちょっと遠目の山に行ってみよう。（途中の道の駅で爆睡して、いつもの時間になってしまいました（笑）
　大牟田山群は一から四まであるトロイデ火山群だけど以外と全部を縦走した記録が見当たらなかったので、探検代わりに挑戦。スタート地点で歴史に埋もれた神社を発掘するなどなかなか幸先が良かったが・・・。最後の方でなんとダニ地雷を3回も踏み抜き、スズメバチに追い回されるさんざんな目に遭いました。
　樋桶山って今回歩いたコースもあるけど、やっぱり人気が全くないんでしょうね。やたらわかりにくい場所があったりして、ガスってたり場合によっては遭難しそう。もうリピートはしないですね・・・。もういいです。はい。

大分県主要山岳丘陵一覧 (469/1077)
No.420 樋桶山（耶馬溪中部）
No.423 大牟田山（耶馬溪中部）
No.424 大牟田山・二（耶馬溪中部）
No.425 大牟田山・三（耶馬溪中部）
No.426 大牟田山・四（耶馬溪中部）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★★★☆☆
危険度　　★★★☆☆
薮指数　　★★★☆☆
岩指数　　★★☆☆☆
天気　　　B

コメント

Basscla_aiko

こんばんは！
アケボノソウじゃないかしら^_^

らる

Basscla_aikoさん
アケボノソウですね。
初めて見ました。ありがとうございます。