塩水橋からスタート。
本谷林道方面が崩壊で通行止め。天王寺尾根ごと通行止めになってしまっている。崩壊多いな。
1
6/29 4:35
塩水橋からスタート。
本谷林道方面が崩壊で通行止め。天王寺尾根ごと通行止めになってしまっている。崩壊多いな。
林道の途中から弁天杉。今日も雄大だなー。
0
6/29 5:06
林道の途中から弁天杉。今日も雄大だなー。
藪とヒルがいそうなのでショートカットは使わず林道を行きます。
0
6/29 5:12
藪とヒルがいそうなのでショートカットは使わず林道を行きます。
1時間以上の林道歩き。よいしょ、よいしょ。小雨がだんだん本降りになってきた。
0
6/29 5:14
1時間以上の林道歩き。よいしょ、よいしょ。小雨がだんだん本降りになってきた。
カッパは面倒なので、折り畳み傘を指して歩いた。
0
6/29 5:29
カッパは面倒なので、折り畳み傘を指して歩いた。
塩水橋の下を流れる塩水川の上流。水量はたっぷり。雨だし。
0
6/29 5:32
塩水橋の下を流れる塩水川の上流。水量はたっぷり。雨だし。
あ!ナイスキャッチだ!
1
6/29 14:40
あ!ナイスキャッチだ!
この道ショートカットしなかったのは初めてなので、こんな機械があるの知らなかった。昔はここからロープで荷揚げをしてたんだね。
0
6/29 5:35
この道ショートカットしなかったのは初めてなので、こんな機械があるの知らなかった。昔はここからロープで荷揚げをしてたんだね。
今でもロープは森の中に続いていた。
0
6/29 5:36
今でもロープは森の中に続いていた。
やっと、堂平に到着。ずーっと、雨。
0
6/29 5:37
やっと、堂平に到着。ずーっと、雨。
ここまで5km、歩いて来たんだね。
0
6/29 5:37
ここまで5km、歩いて来たんだね。
雨だけど、せっかくここまで来たんだから、少しくらいは登山道を歩いてみよう、と先へ進んだ。
0
6/29 5:38
雨だけど、せっかくここまで来たんだから、少しくらいは登山道を歩いてみよう、と先へ進んだ。
しばらくはなだらかな杉林。遠くでずっと鹿の声。
2
6/29 5:39
しばらくはなだらかな杉林。遠くでずっと鹿の声。
えーっと、この葉っぱなんて言ったっけな。忘れた。辺り一面、緑の絨毯。
2
6/29 5:40
えーっと、この葉っぱなんて言ったっけな。忘れた。辺り一面、緑の絨毯。
これだけ雨が降って水たまりができてるし、気温も低いし、ヒルはいないかな?(←甘い!)
0
6/29 5:51
これだけ雨が降って水たまりができてるし、気温も低いし、ヒルはいないかな?(←甘い!)
雨に濡れた花、これは何の花でしょう?
0
6/29 5:56
雨に濡れた花、これは何の花でしょう?
うーん、きれいだなー、と写真をパシャパシャ撮っていると・・・
0
6/29 5:57
うーん、きれいだなー、と写真をパシャパシャ撮っていると・・・
靴を見ると・・・!とうとうキタ!よし、去年かったこれの出番だ!(写真自粛)
1
6/29 5:58
靴を見ると・・・!とうとうキタ!よし、去年かったこれの出番だ!(写真自粛)
沢を渡ると本格的な登山道。ヒルも出てきたし雨やまないし、、、でも体は元気なので行けるところまで行きましょう。
0
6/29 6:02
沢を渡ると本格的な登山道。ヒルも出てきたし雨やまないし、、、でも体は元気なので行けるところまで行きましょう。
ヒルと格闘しながら、天王寺尾根まで来ました。天王寺尾根は、下山した先の林道が崩壊とのことで通行止めでした。
1
6/29 6:23
ヒルと格闘しながら、天王寺尾根まで来ました。天王寺尾根は、下山した先の林道が崩壊とのことで通行止めでした。
尾根に乗ったら、急に雨が小降りに、そして、雲が足元に!あの雲を抜けたから雨が止んだみたい。
0
6/29 6:24
尾根に乗ったら、急に雨が小降りに、そして、雲が足元に!あの雲を抜けたから雨が止んだみたい。
丹沢山に登るこのコース唯一の平らなほっとする道。
2
6/29 6:26
丹沢山に登るこのコース唯一の平らなほっとする道。
0
6/29 6:28
やがて崩壊激しい大崩ノタツマ(大クドレ)からの眺め。
3
6/29 6:34
やがて崩壊激しい大崩ノタツマ(大クドレ)からの眺め。
手前は天王寺尾根、右奥が大山。夏になったらスタンプラリーで行かなくちゃ!
5
6/29 6:37
手前は天王寺尾根、右奥が大山。夏になったらスタンプラリーで行かなくちゃ!
ここからは階段が続く。こんな緩やかだったかな?
2
6/29 6:44
ここからは階段が続く。こんな緩やかだったかな?
0
6/29 6:47
まだまだ階段!
0
6/29 6:47
まだまだ階段!
丹沢山の名物、複線階段が見えた、もう少しだ!
0
6/29 6:48
丹沢山の名物、複線階段が見えた、もう少しだ!
丹沢山に到着!結局、来ちゃった!
0
6/29 6:54
丹沢山に到着!結局、来ちゃった!
おー、意外に低いね。あ、靴にヒル付いてないかチェックね。山頂や稜線に持ち込まないように!
0
6/29 6:55
おー、意外に低いね。あ、靴にヒル付いてないかチェックね。山頂や稜線に持ち込まないように!
全く期待してなかった富士山!!!
8
6/29 7:01
全く期待してなかった富士山!!!
しかも、雲がいい味出してる!
4
6/29 7:08
しかも、雲がいい味出してる!
丹沢山を後にし、竜ヶ馬場より大山。前回来たときはスタンプラリーで、ここで休んだな。ここから大山までが大変だった。
2
6/29 7:14
丹沢山を後にし、竜ヶ馬場より大山。前回来たときはスタンプラリーで、ここで休んだな。ここから大山までが大変だった。
緑濃い主脈もいいね。
0
6/29 7:17
緑濃い主脈もいいね。
右を見ればずっと、富士山。
4
6/29 7:17
右を見ればずっと、富士山。
濃いね。
0
6/29 7:18
濃いね。
アイゼンでこんなに削られてる。
0
6/29 7:19
アイゼンでこんなに削られてる。
0
6/29 7:22
0
6/29 7:26
日高からも。
5
6/29 7:30
日高からも。
とーのだけーっ!
6
6/29 7:40
とーのだけーっ!
あれ?大山が見えなくなってきた。
1
6/29 7:40
あれ?大山が見えなくなってきた。
4
6/29 7:41
1
6/29 7:41
30分くらいで隠れちゃった。
1
6/29 8:08
30分くらいで隠れちゃった。
これから行く方もまた雲に覆われてしまった。
0
6/29 8:09
これから行く方もまた雲に覆われてしまった。
塔ノ岳からの表尾根、ここもいい。
1
6/29 8:14
塔ノ岳からの表尾根、ここもいい。
霧がかかった緑がキレイだ。
0
6/29 8:24
霧がかかった緑がキレイだ。
新大日から。何も見えず。
0
6/29 8:29
新大日から。何も見えず。
この階段、雨でツルツルだぞう。
0
6/29 8:33
この階段、雨でツルツルだぞう。
長尾尾根です。
0
6/29 8:37
長尾尾根です。
境沢林道の方面は通行止めです。昔通ったときもひどかったけど、さらに危険になったのかな?
0
6/29 8:39
境沢林道の方面は通行止めです。昔通ったときもひどかったけど、さらに危険になったのかな?
心が洗われる尾根です。
1
6/29 8:40
心が洗われる尾根です。
この花、何だっけ?雨に濡れてお辞儀してる。
3
6/29 8:48
この花、何だっけ?雨に濡れてお辞儀してる。
ますます霧が濃くなり、雨音がしてきた。
0
6/29 8:52
ますます霧が濃くなり、雨音がしてきた。
穴熊が掘ったのかな?覗いたけど何も見えなかった。
0
6/29 9:00
穴熊が掘ったのかな?覗いたけど何も見えなかった。
雨に濡れた杉の香り。
0
6/29 9:06
雨に濡れた杉の香り。
雨は何とか持ってくれそう。
0
6/29 9:08
雨は何とか持ってくれそう。
切り株があると、乗ってヒルチェック。(写真自粛)
雨が上がったから、靴にヒル避けを散布したんだけど、構わず乗ってくる。一年前のだから効き目が落ちてるのかな?
1
6/29 9:24
切り株があると、乗ってヒルチェック。(写真自粛)
雨が上がったから、靴にヒル避けを散布したんだけど、構わず乗ってくる。一年前のだから効き目が落ちてるのかな?
こんな写真を撮ってると元気にやってきます。
1
6/29 9:25
こんな写真を撮ってると元気にやってきます。
靴に乗ったやつだけじゃなくて、地面にいるやつも目にしたらなるべく退治してます。
0
6/29 9:26
靴に乗ったやつだけじゃなくて、地面にいるやつも目にしたらなるべく退治してます。
アオゾラ!
0
6/29 9:32
アオゾラ!
何故か柵にケロケロケロッピ。だいぶ汚れてるから拭いてあげたかったけど、立ち止まると靴に登ってくるから写真だけで精一杯。って、前にも撮ったかも。
0
6/29 9:34
何故か柵にケロケロケロッピ。だいぶ汚れてるから拭いてあげたかったけど、立ち止まると靴に登ってくるから写真だけで精一杯。って、前にも撮ったかも。
草ぼーぼー。道が見えません。そんなに距離はないけど、腰くらいまであって、ヒルがもし草に付いていたらと思うと、、、!
0
6/29 9:36
草ぼーぼー。道が見えません。そんなに距離はないけど、腰くらいまであって、ヒルがもし草に付いていたらと思うと、、、!
最後の分岐、今日はここを雨量計方面に行ってみました。雨量計まで20分とのこと。
0
6/29 9:39
最後の分岐、今日はここを雨量計方面に行ってみました。雨量計まで20分とのこと。
道はハッキリしてる。
0
6/29 9:40
道はハッキリしてる。
この調子で下りられるといいなーと、淡い期待。
0
6/29 9:41
この調子で下りられるといいなーと、淡い期待。
だいぶ古い標識。
0
6/29 9:51
だいぶ古い標識。
雨量計までは順調だった。ヒルもこの辺にはいない。
0
6/29 9:52
雨量計までは順調だった。ヒルもこの辺にはいない。
先は藪だぁ。
0
6/29 9:53
先は藪だぁ。
ここからは破線ルート。雨量観測所コースだって。観測所は割りときれいだから、定期的に人が歩いてるはずだ。
0
6/29 9:54
ここからは破線ルート。雨量観測所コースだって。観測所は割りときれいだから、定期的に人が歩いてるはずだ。
観測所の裏手をよく探して尾根を見つけます。
0
6/29 9:55
観測所の裏手をよく探して尾根を見つけます。
またまたヒルが出る植林帯だ。でも道はハッキリしてる。と思ったら、P682を左に巻いた先で尾根を間違える。
0
6/29 10:02
またまたヒルが出る植林帯だ。でも道はハッキリしてる。と思ったら、P682を左に巻いた先で尾根を間違える。
右にトラバースすればすぐ復帰できるだろうと思ったが、細かい尾根やルンゼが入り組んでなかなか戻れない!この時はヒルどころではなくなってる。
0
6/29 10:05
右にトラバースすればすぐ復帰できるだろうと思ったが、細かい尾根やルンゼが入り組んでなかなか戻れない!この時はヒルどころではなくなってる。
上が明るく、尾根っぽいので、悪あがきは止めて直登!ストックを出して、ガシッガシッと。
0
6/29 10:20
上が明るく、尾根っぽいので、悪あがきは止めて直登!ストックを出して、ガシッガシッと。
何とかルート復帰。しっかりした尾根だ。
0
6/29 10:23
何とかルート復帰。しっかりした尾根だ。
地図に記してあった朽ちた道標。
0
6/29 10:28
地図に記してあった朽ちた道標。
やがて、尾根は細くなり、壊れた鹿柵の上を歩きます。
0
6/29 10:30
やがて、尾根は細くなり、壊れた鹿柵の上を歩きます。
道形無く、尾根も崩壊ぎみになってきたところに昔の解団のなごりが。道は合ってる。安心する。
0
6/29 10:32
道形無く、尾根も崩壊ぎみになってきたところに昔の解団のなごりが。道は合ってる。安心する。
壊れていた鹿柵が復活して藪と合体、うーん通れない。
0
6/29 10:33
壊れていた鹿柵が復活して藪と合体、うーん通れない。
尾根の左の荒れた斜面を横切ります。
0
6/29 10:34
尾根の左の荒れた斜面を横切ります。
木の枝が邪魔をして歩きにくく、なかなか進みません。
0
6/29 10:39
木の枝が邪魔をして歩きにくく、なかなか進みません。
やがて鹿柵をくぐると明るくなり、平和な道になりました。
0
6/29 10:40
やがて鹿柵をくぐると明るくなり、平和な道になりました。
0
6/29 10:41
この平和な道が最後まで続きますようにって祈りながら歩いた。
0
6/29 10:43
この平和な道が最後まで続きますようにって祈りながら歩いた。
やっと道が見えた!やったー!
1
6/29 10:51
やっと道が見えた!やったー!
ここに下りてきました。
0
6/29 10:54
ここに下りてきました。
あとは車道を歩いて車に戻ります。
0
6/29 10:54
あとは車道を歩いて車に戻ります。
11時頃、到着。車は8台位止まってた。
0
6/29 11:18
11時頃、到着。車は8台位止まってた。
下界はすっかり夏空でした!
1
6/29 11:42
下界はすっかり夏空でした!
ウィキペディアからの抜粋です。
---------------
ギンリョウソウ(銀竜草、学名:Monotropastrum humile )はシャクジョウソウ科の多年草。腐生植物としてはもっとも有名なものの一つ。別名ユウレイタケ。
一年前の疑問にコメントありがとうございます!最近は東丹沢ご無沙汰です。コメントのお蔭で一年前のレコを懐かしく読み返しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する