新百姓山・桧山へヒメシャラの美林鑑賞

2014年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 512m
• 下り: 512m

コースタイム

7：00杉ヶ越トンネルー7：10神社ー9：15新百姓山9：25−10：00桧山ー（昼食・休憩）ー12：30杉ヶ越トンネル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐伯市宇目町で326号線から県道6号線へ右折し大分県と宮崎県境の杉ヶ越トンネルへ

コース状況／危険箇所等

・快適な木陰の尾根道で危険な個所はない。
・杉ヶ越トンネル出口（熊本側）が登山口で路肩に駐車可能。登山届はなし。
・下山後は木浦名水の湯(430円)　

写真

6/29 5:17

県道6号線は工事で8月9日まで平日昼間通行止め（迂回路あり）。今日は日曜日で？そのまま通行できた。

6/29 5:18

傾山への払鳥屋登山口への看板。本日登る予定で右折して進むも林道終点近くで崖崩れが発生していて引き返し計画変更することに・・・。

6/29 5:39

払鳥屋集落の神社

6/29 5:39

払鳥屋集落神社横の滝（川）

6/29 5:54

林道の崖崩れ。新しい感じで最近の降雨のためか？。やむを得なく引き返し杉ヶ越に向かうことに。

6/29 6:51

杉ヶ越トンネルに着きました。

6/29 6:59

新百姓山・桧山登山口（トンネル出口熊本県側）

6/29 7:11

10分程で神社に着きます。

6/29 7:20

快適な尾根道が始まりました。

6/29 12:13

尾根道

6/29 7:42

立派なヒメシャラの樹。木肌がひんやりして気持ち良い。

6/29 7:56

傾山方面

6/29 8:02

6/29 8:06

立ち枯れ

6/29 8:07

今回近くで見たたぶん最大のヒメシャラ。もちろん抱いても手は届きませんでした。

6/29 8:27

尾根道

6/29 8:38

6/29 8:42

大木、なんの木？

6/29 12:01

変な枯れ松3兄弟

6/29 11:38

尾根道

6/29 11:10

6/29 8:46

きのこ団子兄弟

6/29 11:02

尾根道

6/29 11:01

ヒメシャラのある林

6/29 8:55

珍しい二股

6/29 10:57

仲良く・・・

6/29 10:37

尾根道

6/29 9:03

こぶ付・・・

6/29 9:12

新百姓山三等三角点。頂上は展望不良。

6/29 9:13

6/29 9:14

6/29 9:29

新百姓山から桧山に向かうとすぐに植林したようなヒメシャラ幼木林に出会った。

6/29 9:34

ヒメシャラのトンネル

6/29 9:37

ヒメシャラ大木の林

6/29 9:39

6/29 9:54

展望が開けた。桑原山・木山内岳？

6/29 9:55

6/29 9:59

控えめな桧山山頂。

撮影機器：

F-10D FUJITSU

感想

bungojin

・払鳥屋の登山口から傾山を目指したが登山口も近くなった所で、なんと崖崩れで通行不能。最近の雨で起きたものだろうか？新しい感じがした。
・やむを得ず引き返し方針転換をして新百姓山・桧山のヒメシャラの美林を目指すことに変更。
・登山口は県道6号線杉ヶ越トンネル出口（熊本県側）にある。登山届け無し。
・10分程で神社に着き安全祈願。右へ進むとすぐに尾根道が始まる。
・尾根道では西（右側）から吹く風が爽やかで涼しく快適。いくつもの小さなピークをUP-DOWNしながら進む。
・途中の特徴ある木々をスマホで撮影しながら進むと、林の中でひときわ目立つヒメシャラの木々が目立つようになってきた。すっくと伸びた美しい大木の姿、植えられたような幼木の林等々すばらしい。
・全体に展望はあまりよくないが、桧山近づくと大崩や桑原山等展望できる場所が現れる。
・山の標高は高くは無いが、尾根道で小さなピークのアップダウンがある登山路です。
・今日の感想「夏山にすっくと伸びるヒメシャラの樹」。出会った人3人。