赤岳

2014年06月27日(金) ~ 2014年06月28日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,444m

コースタイム

一日目　10:23真教寺尾根登山道入り口-11:45牛首山−13:22これより急登
　　　　の連続−15:43真教寺尾根分岐−16:09赤岳南峰−16:17赤岳北峰
二日目　6:30赤岳頂上山荘−8:22阿弥陀岳山頂−10:00行者小屋−13:05
美濃戸山荘−14:20美濃戸口

天候

一日目　曇り時々晴れ
二日目　霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

一日目　清里高原サンメドウズ清里スキー場駐車場までマイクロバス
　　　　リフト(10時頃運転開始)にて真教寺尾根登山道入り口へ
二日目　美濃戸口駐車場からマイクロバスにて帰途

コース状況／危険箇所等

赤岳は美濃戸口から登っても最後の急登があります。
その急登が二時間半ぐらい続くのが真教寺尾根。
私たちグループはベテランリーダー・サブリーダーに守られ
一歩一歩確実に無理のない自分のペースで登りました。
とはいっても最後は自分の体力や山登りの技術・経験が
ものをいいます。
雨天で岩が滑りそうなときは登りたくない尾根です。

写真

6/27 10:23

サンメドウズ清里スキー場リフト終点

6/27 10:23

10:23 準備体操をして登山開始

6/27 10:24

6/27 10:24

6/27 10:43

6/27 11:15

6/27 11:31

小休止で水分補給

6/27 11:31

6/27 11:45

11:45 牛首山で昼食

6/27 11:46

6/27 12:05

雪渓が見える。
二日目の阿弥陀岳から行者小屋に下るときも雪渓があった。登山道にはなし。

6/27 12:28

イワカガミ。
赤岳や阿弥陀岳のあちこちで見ることができた

6/27 12:28

イワカガミを見ながら平らな道が。
リラックスタイム

6/27 12:29

6/29 16:42

13:22 ここから急登の連続です。
あまり前の人にくっつかないで間隔を
とって登ってください、とリーダーから
注意がある

6/27 13:53

サブリーダーの忠さん。
私の山の先生。
後方に清里ガ見える

6/29 16:48

14:20 左が県界尾根
　　　右が真教寺尾根

6/29 16:48

県界尾根のさらに左に杣添尾根。
杣添尾根から横岳に登れる

6/27 14:31

6/29 16:50

6/27 15:21

6/27 15:21

6/29 16:51

6/29 16:51

6/29 16:52

15:22 赤岳山頂まであと標高差100m

6/27 15:38

15:37 赤岳山頂まであと15分

6/27 15:38

6/27 15:38

6/27 15:38

ホッと一息の男性陣

6/27 15:39

6/29 16:53

15:42 阿弥陀岳が

6/29 16:54

6/29 16:55

15:43 真教寺尾根分岐
　　　忠さんが指差すのはハシゴがあって
　　　さっきそこから二人の若い女性が登　　　ってきたから

6/29 16:55

たぶん権現からキレットを通って。
南から北八ヶ岳縦走とか。
二人のザックがデカカッタ。
頂上山荘ですかと聞いたら天望荘でした。
残念

6/27 15:50

6/27 15:50

6/27 15:51

6/27 15:53

山頂まであと一息

6/27 15:53

6/27 15:53

6/27 16:03

6/27 16:03

6/27 16:03

6/29 16:56

6/29 16:57

忠さんが明日の阿弥陀岳へのコースを
説明してくれている

6/29 16:58

阿弥陀岳も険しい急登の連続。
明日は霧雨で展望が得られず残念だった

6/27 16:09

今日の宿泊場所、赤岳頂上山荘

6/27 16:09

6/27 16:09

6/27 16:10

16:10 南峰着。
　　　はるか下に見えるのが行者小屋。
　　　ここで明日の昼食を予定している

6/27 16:10

6/27 16:11

16:10 南峰より北峰を望む。
　　　女性陣の姿も見える

6/27 16:11

6/27 16:11

16:11 やりました。南峰です

6/27 16:12

南峰と阿弥陀岳。
阿弥陀の山頂右上に諏訪湖が。
ここから見てもけっこう大きい。
忠さん撮影。写真部部長だから上手

6/29 16:58

6/29 17:00

6/29 17:05

6/29 17:05

6/29 17:06

16:17 北峰着。
　　　右が頂上山荘入口

6/29 17:06

下に赤岳天望荘

6/29 17:07

6/27 16:19

6/27 16:19

6/29 17:11

17:07 天望荘と横岳・硫黄岳。
　　　左に行者小屋

6/29 17:15

17:15 夕食前にくつろぐリーダー(真ん中)

6/29 17:17

おなじくくつろぐサブリーダー

6/27 17:26

17:26 夕食。お茶が肉が美味い。
　　　みそ汁かと思ったらトロミがあって
　　　メッチャ美味い。聞いたらシチュー
　　　ガ入っているとか。

6/29 17:18

ビンに入れて奥さんに持っていかれますかと言ってくれたが本当にもらっていきたいぐらい美味しかった

6/29 17:19

6/29 17:20

6/29 17:21

6/29 17:22

食事中、雲が晴れ清里や横岳の眺めがバッチリ。女性陣が元気。あの急登の後なのにもう次の山の相談で盛り上がっていた。スゴイ

6/29 17:23

6/29 17:24

6/29 17:31

18:19 寝室から今日登ってきた真教寺尾根　　　が見える。すごい傾斜

6/29 17:32

6/29 17:33

6/29 17:36

6/29 17:37

200人収容できる山荘に今日は21人。
ゆったりと過ごさせていただきました。

6/27 18:50

18:50 横岳をバックにコーヒータイム。
　　　おいしいコーヒーをいれてもらい
　　　ました。最高です

6/27 18:51

6/29 17:41

18:53 夕日がきれいな時は横岳が
　　　真っ赤になるそうです

6/29 17:44

6/28 5:28

5:28 朝食。天気は霧雨で残念でしたが
　　　それでも朝食は美味い

6/28 8:22

8:22 阿弥陀岳登頂。
　　頑張って登ったのに何も見えねぇー

6/28 10:10

10:10 行者小屋の特製ラーメン。
　　　800円。濃いめのカツオ出汁
　　　スープが疲れた体にしみる美味さ。
　　　お茶も美味かった

6/28 13:05

13:05 美濃戸山荘着。
　　　南沢(私達グループ)と北沢合流地点

6/28 13:05

温かいお茶と冷たい雪解け水をごちそうになる。疲れた体に最高

6/28 13:05

ここから50分林道を下り美濃戸口へ。
マイクロバスで15分で温泉。
お疲れ様でした

撮影機器：

DSC-WX7 SONY

PMB SONY

感想

metabo2

梅雨時なので天気が心配でした。一日目、それも山頂近辺が見れて良かったです。
金曜日の泊まりだったので山小屋も空いていて温かくもてなしていただき心身ともに
リフレッシュできました。
真教寺尾根は上級者コースだと思います。
すれ違う人もほとんど無く、体力・技術が優れた人はいいんですが
リーダーやサブリーダーがしっかりしていて、登る人もある程度
山に慣れた人でないと危険なコースだと思います。
二日目は土曜日でもあり一般的なルートのため大学生のグループとか
多く登って来ていました。