二子山〜武川岳〜大持・子持山〜武甲山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,787m
- 下り
- 1,868m
コースタイム
(2日目)6:55武川岳スタート−7:18妻坂峠−8:50大持山−9:33子持山−11:00武甲山−14:10浦山口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
2回目のテント泊山歩きを計画。今回は、子供の頃登った記憶のある二子山から、武川岳、大持・子持山を経て武甲山まで縦走すると共に、テント泊装備を担いで途中の適当な場所でキャンプする予定だ。昨日のハイキングの疲れもあり、ちょっと寝坊したが、2日の行程としては時間的に十分な余裕があるので、慌てず出発した。ゴールデンウィークということもあり、西武秩父線はハイキングへ行く人で満杯。
前回のテント泊で重装備だと登りが辛いことは分かったので、覚悟して登り始めたが、少しは慣れたのか、前回程には辛く感じなかった。子供の頃の記憶では、二子山に登っている間、他の登山者には出会わなかったが、今回はさすがゴールデンウィーク、二子山山頂は多くの登山者で溢れていた。
二子山から先に進む。焼山は今回の山の中では一番の眺望に恵まれ、多くの登山者が眺望を楽しんでいた。他の登山者の装備を観察してみたが、普通は日帰りするコースなので、皆さんのバックパックは大きくても30L程度。60Lのバックパックを担いでいる自分はちょっと場違いかも。まぁあまり気にしないことにして、先へ進む。二子山からは歩いたことの無いルートなので、万が一のために、テントを張れそうな場所をチェックしながら歩いたが、適当な場所はなかなか見あたらない。
武川岳に到着。山頂に、見た目平らなキャンプ好適地を発見。まだキャンプには時間が早いので妻坂峠へ下りたが、妻坂峠にはキャンプ適地は無かった。悩んだ末、武川岳へ登り返し、武川岳の山頂でキャンプした。前回のキャンプでは少し寒くて何度も目が覚め、熟睡できなかったが、今回は暖かいシュラフを用意したので、前回よりちょっと標高は高かったが熟睡できた。
翌日は再び妻坂峠を下りて先へ進み、大持山から子持山へ。大持山と子持山の間には岩がらみの痩せ尾根があり、少し緊張した。シラジクボから武甲山へ登り始めると、急に多くの登山者と出会うようになり、山頂直下の広い場所には沢山の登山者がいた。さすが武甲山。山頂でトイレに寄っていたら雨がパラつき始めたので、とりあえず昼食を後回しにして下山した。
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