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記録ID: 4714481
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ハイキング
東海

大日ヶ岳新ルート?鉄塔道でダイナランド〜鮎走古道周回

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
13.6km
登り
1,073m
下り
1,077m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:25
合計
6:29
7:23
183
スタート地点
10:26
10:27
54
11:21
11:21
5
11:26
11:26
17
11:43
12:07
13
12:20
12:20
45
13:05
13:05
35
13:40
13:40
12
13:52
ゴール地点
天候 雲多いが晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
大洞林道 標高1050m辺りで鉄塔の電線と交差する地点からスタート 尾根の北側の小さなサコが入り口、向かいに駐車スペースあり

コース状況/
危険箇所等
鉄塔の歩道に関しては概ね問題なく歩きやすい
赤滝の遊歩道跡は藪が少々あるが、はっきりわかる。マップでは猪洞川の左岸に軌跡があるが、ずっと右岸側の谷沿いにある。
猪洞川から稜線に上がり、歩道から離れ北側の尾根に入ると、ピンクテープ、境界の標が付き(おそらく財産区の境)以前に刈られて歩ける状態。標高1210m辺りの国有林の境界から尾根は笹藪に、300mくらい尾根沿いに登り標高1240mでダイナランドのゲレンデに合流する、
鮎走古道登山口に自転車配置
2022年09月25日 06:55撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 6:55
鮎走古道登山口に自転車配置
林道下って歩道の入口へ
2022年09月25日 07:14撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 7:14
林道下って歩道の入口へ
向かいに駐車スペース
2022年09月25日 07:14撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 7:14
向かいに駐車スペース
入口から尾根に上がって前谷方面
2022年09月25日 07:29撮影 by  SC-02K, samsung
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入口から尾根に上がって前谷方面
鉄塔を越えて
2022年09月25日 07:33撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 7:33
鉄塔を越えて
2022年09月25日 07:46撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 7:46
次の鉄塔は猪洞川まで下りて上る
2022年09月25日 07:58撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 7:58
次の鉄塔は猪洞川まで下りて上る
2022年09月25日 08:08撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:08
川が見える
2022年09月25日 08:10撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 8:10
川が見える
右岸の谷沿いに道跡
2022年09月25日 08:16撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:16
右岸の谷沿いに道跡
2022年09月25日 08:22撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:22
この滝は自分のベスト3に入る
2022年09月25日 08:23撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 8:23
この滝は自分のベスト3に入る
2022年09月25日 08:26撮影 by  SC-02K, samsung
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30年以上前に開かれたんですね
2022年09月25日 08:30撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 8:30
30年以上前に開かれたんですね
2022年09月25日 08:30撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:30
しっかりと道跡残ってる
2022年09月25日 08:32撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:32
しっかりと道跡残ってる
滝の落ち口
2022年09月25日 08:37撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:37
滝の落ち口
上流側 沢登りしたかったなあ
2022年09月25日 08:37撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 8:37
上流側 沢登りしたかったなあ
道跡を戻る
2022年09月25日 08:39撮影 by  SC-02K, samsung
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道跡を戻る
ここまで戻って上流へ
2022年09月25日 08:48撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:48
ここまで戻って上流へ
歩道はわかりやすい
2022年09月25日 08:48撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:48
歩道はわかりやすい
ここで対岸に渡る
2022年09月25日 08:50撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:50
ここで対岸に渡る
少々増水しても渡れるか?
2022年09月25日 08:50撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:50
少々増水しても渡れるか?
稜線まで標高150mくらい登る
2022年09月25日 08:55撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 8:55
稜線まで標高150mくらい登る
2022年09月25日 09:02撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:02
2022年09月25日 09:10撮影 by  SC-02K, samsung
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今年は木の実がやたら多い、熊さん大歓喜?
2022年09月25日 09:18撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 9:18
今年は木の実がやたら多い、熊さん大歓喜?
稜線に上がりダイナ方面 こっちに行くつもりだったが・・・ 
2022年09月25日 09:20撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:20
稜線に上がりダイナ方面 こっちに行くつもりだったが・・・ 
このまま北側の尾根へ、歩けそうやし
2022年09月25日 09:26撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:26
このまま北側の尾根へ、歩けそうやし
カラマツ林に変わった
2022年09月25日 09:34撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:34
カラマツ林に変わった
2022年09月25日 09:36撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:36
2022年09月25日 09:41撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:41
国有林の堺で、大日とか刻んでる境界標は初めて見た
2022年09月25日 09:43撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:43
国有林の堺で、大日とか刻んでる境界標は初めて見た
でこの境界標から笹藪
2022年09月25日 09:43撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:43
でこの境界標から笹藪
東縱走路の藪に比べたら楽勝
2022年09月25日 09:48撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:48
東縱走路の藪に比べたら楽勝
ピンクテープは境界標、刈ってくれてたらなあ
2022年09月25日 09:52撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:52
ピンクテープは境界標、刈ってくれてたらなあ
ダイナのゲレンデの脇に
2022年09月25日 09:59撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 9:59
ダイナのゲレンデの脇に
上のαライナーの上に登山道
2022年09月25日 10:08撮影 by  SC-02K, samsung
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上のαライナーの上に登山道
2022年09月25日 10:12撮影 by  SC-02K, samsung
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2022年09月25日 10:23撮影 by  SC-02K, samsung
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早く滑りたいなあ
2022年09月25日 10:23撮影 by  SC-02K, samsung
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早く滑りたいなあ
ダイナの登山道に合流
2022年09月25日 10:25撮影 by  SC-02K, samsung
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ダイナの登山道に合流
2022年09月25日 10:26撮影 by  SC-02K, samsung
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積雪ないと使えないインスタ看板
2022年09月25日 10:26撮影 by  SC-02K, samsung
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積雪ないと使えないインスタ看板
こちらにもバックカントリー警告の看板あったんだ
2022年09月25日 10:32撮影 by  SC-02K, samsung
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こちらにもバックカントリー警告の看板あったんだ
2022年09月25日 10:48撮影 by  SC-02K, samsung
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2022年09月25日 10:50撮影 by  SC-02K, samsung
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2022年09月25日 10:52撮影 by  SC-02K, samsung
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前大日直下の岩に窟がある
2022年09月25日 11:03撮影 by  SC-02K, samsung
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前大日直下の岩に窟がある
こちらから南尾根みるのは新鮮
2022年09月25日 11:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 11:05
こちらから南尾根みるのは新鮮
前大日の登りから、 冬にしか見ない景色だ
2022年09月25日 11:10撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 11:10
前大日の登りから、 冬にしか見ない景色だ
鎌ヶ峰
2022年09月25日 11:21撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 11:21
鎌ヶ峰
冬の視点でしか見れない自分が
2022年09月25日 11:22撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 11:22
冬の視点でしか見れない自分が
トラバース道の上、さっぱりわからん
2022年09月25日 11:22撮影 by  SC-02K, samsung
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トラバース道の上、さっぱりわからん
ちょっと気付いてほしくてピンクテープ付けてみました
2022年09月25日 11:25撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 11:25
ちょっと気付いてほしくてピンクテープ付けてみました
人多いですねー
人通りのない静かな登山道如何ですかー
2022年09月25日 11:38撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 11:38
人多いですねー
人通りのない静かな登山道如何ですかー
では自分の作業の結果を
2022年09月25日 12:23撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:23
では自分の作業の結果を
2022年09月25日 12:28撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:28
2022年09月25日 12:29撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:29
2022年09月25日 12:34撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:34
2022年09月25日 12:40撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:40
2022年09月25日 12:42撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:42
歩きやすいよーに刻んだ倒木からキノコ出てる
2022年09月25日 12:46撮影 by  SC-02K, samsung
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9/25 12:46
歩きやすいよーに刻んだ倒木からキノコ出てる
先日の台風のせいか
2022年09月25日 12:58撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 12:58
先日の台風のせいか
2022年09月25日 13:00撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 13:00
ここでも枯れ木が倒れてる
2022年09月25日 13:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 13:05
ここでも枯れ木が倒れてる
2022年09月25日 13:05撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 13:05
2022年09月25日 13:14撮影 by  SC-02K, samsung
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2022年09月25日 13:36撮影 by  SC-02K, samsung
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これから3kmほどダウンヒル
2022年09月25日 13:41撮影 by  SC-02K, samsung
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これから3kmほどダウンヒル
2022年09月25日 13:52撮影 by  SC-02K, samsung
9/25 13:52

感想

去年、猪洞川の沢登りした時に使った鉄塔の歩道、逆側に行けばダイナランドの下に行けるなーと思っていて、鮎走古道で作業していていっぺん周回してみようと考えてました。
鮎走古道登山口に自転車配置して、鉄塔の歩道まで林道を車で下がった。入口の谷を登って尾根に出て、後は延々と線下の歩道で山腹を横断していくが、結構アップダウンある。
3つ目の鉄塔から猪洞川へガツンと下る。
川の手前で右岸を川沿いに草っぽい道跡を下流にたどり、10分くらいで滝の落ち口を左に見ながら滝の対岸へ下る。
この観音滝、別名、赤滝はいー感じのただづまいで好きです。説明板によると地元の方が遊歩道を造られたようですが、もともとこの山奥な谷ですが、人の出入りがあったようです。高鷲村史によるとこの上流に木地屋という地名があり、昔、木地師が屋敷を構えていたそうです。また、この大日ヶ岳南面の山腹は、江戸時代に村の境界争いが激しく、絵図面で赤滝が出ています。
道跡を歩道まで戻り少し上流で対岸へ渡ります。
でまた稜線までガツンと上り鉄塔に出ますが、そこで思案。
このまま線下をダイナランドの下まで行くのもまだ距離あるし、下から登るのもえらいなーと。
今いる所からそのまま北側の尾根を行けば、ダイナのゲレンデに出れるなと。幸い、ピンクテープ、境界の杭が見られ歩けるっぽいし、これは行ってみるしかないな。
実際、左は杉林からカラマツ林に、右は天然林でしばらく尾根は歩ける感じでしたが、国有林の石標が出てきてそこから笹藪が尾根を塞いでました。ゲレンデまで300mくらいですし15分ほどで突破しました。
ゲレンデはふつーに歩けるので、際を歩いて登山道へ合流しました。
ダイナランドから登るのは15年ぶりでしたが、ゲレンデから上は笹で意外に展望がなく、鮎走古道と共感を覚えました。
帰り、鮎走古道を一登山者として下りましたが、いー登山道になったなあと自画自賛する次第です。
今回みたいな人が見られない景色を探求していきたいですね、








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