回生（途中）月山 胎内岩

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.8km
• 登り: 642m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:58
• 合計: 5:35

距離 7.8km 登り 668m 下り 668m

8:45 月山リフト山頂駅
9:10 9:30 姥ヶ岳
9:36 9:40 金姥
10:00 10:10 牛首
11:00 11:30 月山
11:48 12:12 胎内岩
13:10 13:25 牛首
13:40 13:55 牛首下
14:20 月山リフト山頂駅

天候

午前中快晴、午後から上空に高積雲、ベースには雲海後雲湧きだす
体感16°、1m/s
3時以降頂上は積雲

アクセス

姥沢駐車場　　7時半で南側端までの混み具合（その後路駐も発生した様子）
管理費　200円
リフト　片道600円(往復1100円)

コース状況／危険箇所等

晴れてたので木道も滑ることなく快適歩行
鍛冶小屋跡前後でザレ場に注意程度

写真

9/25 8:41

定点、リフト上駅から快晴月山

9/25 9:10

姥ヶ岳からの稜線
色づき始めのいい眺め

9/25 9:12

雲上にくっきりと浮かぶ朝日連峰　大朝日〜以東岳

9/25 8:59

大朝日の小屋も見えてる

9/25 9:00

もっと拡大、肩の小屋

9/25 9:01

大朝日〜西朝日

9/25 9:00

雁戸〜熊野へ、蔵王連峰も

9/25 9:12

姥ヶ岳頂上付近は草紅葉で
小粒ながら威厳を見せる湯殿山

9/25 9:12

品倉尾根の迫力も負けてはいない

9/25 9:35

紅葉始まり

9/25 9:35

9/25 10:57

雲海寄せる稜線

9/25 10:58

定点、月山神社と鳥海山

9/25 11:00

頂上小屋は閉まっていた

9/25 11:07

月山頂上

9/25 11:05

迫る雲海にもはや　湯殿、品倉尾根は覆われて

9/25 11:10

弥陀ヶ原方面も雲海に呑まれて

9/25 11:38

胎内岩付近も
宛ら、賽の河原か

9/25 11:50

胎内岩にやってきた
この辺り最高にいい感じ

9/25 11:53

入口？

9/25 11:51

出口？

9/25 11:51

嘗ては、八方七口の一つ本道寺・岩根沢からの道

9/25 11:53

どんな思いで運び上げたのか
墓碑、石碑が無造作に置かれている

9/25 11:56

胎内岩の来歴を想いながら食べる冷やし中華はまた格別也り

9/25 12:47

さて、下ります

9/25 13:20

牛首下から見上げる

9/25 14:13

9/25 14:50

花情報（料金小屋脇の看板）あり

道端の花々

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

山楽部

前回月山で痛めた腱や足指の復活のため、回生しようの無い山楽部ですが快晴の下、まだ行ったことのなかった胎内岩見学へと行って参りました

連休最終日の期待の快晴と紅葉始まりの月山は、これまで見た事のない程の混雑具合
リフトで並んで、牛首越えで並んで、頂上で大賑わい
下り道は、言わずもがなの状況
なので、一度はやってみたかった「冷やし中華」を胎内岩でゆっくりと食し、草紅葉と通り過ぎる涼風を満喫
（勿論、胎内くぐりはやってません
　入り口で拒否😰され、でもここまでの道程で十分回生した気分ですから）
八方七口の岩根沢・本道寺からの月山参詣の道　
その途上にある胎内岩
雲海の上がってきた辺りを見回し、不思議な構造にその来歴を思いめぐらすと、むべなるかな　この齢でもまだまだ回生の途上にあることを実感

道端にはリンドウやイチゲが所々に見られ、姥沢側の本格的な紅葉はあと10日ぐらいかな

指の調子も良く、が念のためリフトで下る
快晴で回生途中の月山を一日楽しんだ