(88)岩手山を味わう(焼走り〜七滝)

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:49

距離 23.0km 登り 1,621m 下り 1,669m

6:20 岩手山焼走り登山口
7:07 7:08 ２．２Km道標
7:32 7:43 第２噴出口跡
7:54 7:58 第１噴出口跡
8:34 8:39 ツルハシ
9:23 9:40 平笠不動避難小屋
10:15 10:16 焼走り分岐
10:20 10:23 岩手山
10:46 10:47 岩手山神社奥宮
11:05 不動平
11:15 11:43 八合目避難小屋
11:55 11:58 不動平避難小屋
12:53 12:55 御花畑分岐
12:58 13:01 御釜湖前
13:03 13:06 御苗代湖
13:08 13:09 御釜湖前
13:12 13:20 御花畑分岐
13:42 13:45 大地獄分岐
14:08 14:10 湯華採取跡
14:36 一服峠
14:57 七滝
15:02 七滝コース最短登山口
15:36 15:40 岩手山七滝登山口
16:09 八幡平ライジングサンホテル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

＜行き＞9/23 7:40発自宅−東北自動車道 西根IC−16:30着 八幡平ライジングサンホテル
　　　　9/24　台風15号の通過を待ちホテルで停滞
　　　　9/25 6:00発 ライジングサンホテルータクシー10分ー6:10着 焼走り登山口

＜帰り＞15:40発 七滝登山口ー徒歩30分ー16:10着 ライジングサンホテル

その他周辺情報

八幡平ライジングサンホテル　　https://www.rising-sun-hotel.com/
食事は食べ放題＆飲み放題、サービスが良く３連泊しても飽きなかった。

写真

9/25 6:15

登山前に溶岩流の観察路へ立ち寄る。

9/25 6:18

観察路の隣にある焼走り登山口からスタート。

9/25 7:40

第二噴出口跡からの眺望

9/25 7:48

ウメバチソウが沢山咲いている。

9/25 8:07

9/25 9:18

9/25 9:22

平笠不動避難小屋で補給。

9/25 9:40

山頂へ向けて最後の登りへ

9/25 9:55

ここにも例の落書きが・・・

9/25 10:03

見下ろすと御苗代湖が見える

9/25 10:15

あそこが山頂だ。

9/25 10:21

百名山88座目 岩手山登頂

9/25 10:26

御鉢巡りします。

9/25 10:29

9/25 10:32

9/25 10:32

9/25 10:35

9/25 10:36

9/25 10:39

9/25 10:41

9/25 10:43

9/25 10:47

9/25 11:15

計画外だが八合目避難小屋へ　民族衣装の団体がいる？

9/25 11:42

水場があるのでカップヌードルが食べられた。山バッチも買えた。

9/25 11:43

「予定ルートへ復帰します」

9/25 11:55

9/25 11:58

不動平避難小屋は通過。

9/25 12:03

御苗代湖へ行ってみよう。

9/25 12:41

触れると痛いハリブキの秋の姿。

9/25 12:54

御花畑　湿原の草紅葉

9/25 13:01

御釜湖は小さいけど深そう

9/25 13:04

御苗代湖　稲の苗みたいに見える。

9/25 13:08

シラタマノキの実。う〜ん不味い。

9/25 13:30

沢がだいぶ崩落している。ここからが問題。

9/25 13:38

振り返ると少し紅葉している。

9/25 13:40

オヤマリンドウが綺麗

9/25 13:43

大地獄分岐　おっと、こっちへ行くのか！

9/25 13:44

コレ滑ったら止まらないわ〜

9/25 13:48

人が余り来ない訳ね。

9/25 13:50

今度は噴煙モクモク。

9/25 13:50

硫黄の匂いが立ち込める。

9/25 13:54

さらに滑る、下山には不向きなルート。

9/25 14:05

滝が出て来た。

9/25 14:08

と思ったら、増水した沢の渡渉が・・・3回位ある。

9/25 14:17

見るだけなら、美しい沢。

9/25 14:57

七滝まで無事に下りて来た。

9/25 15:07

登山口を出たら携帯電池切れで写真終了

撮影機器：

SO-03L Sony

感想

nibpon

　登りに選んだ焼走り登山口は、溶岩流の観察路の近く。タクシーの運転手さんが教えてくれたので、ちょっとだけ覗いてからスタート。登山者が少なく、比較的歩きやすいルートで、あっさり登頂。
　山頂には馬返から、大勢の人が登って来ていた。御鉢巡りをして時間に余裕があったので、八合目避難小屋へ水場の利用と山バッチを買いに立ち寄ったが、この辺りはお昼ごろとても混雑している。
　予定ルートに復帰後は、人の少ない御花畑の湿原と御苗代湖を散策。難所の大地獄谷を経由して、七滝ルートへ下った。大地獄谷付近は、滑りやすく火山性ガスも立ち込めているし、流れの速い沢の渡渉もあって気を抜くことはできない。ホテルに歩いて帰るために選んだルートだが、なかなかの冒険コースで岩手山を味わい尽くした。