金峰山(大弛峠ピストン)

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 9.8km
• 登り: 671m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:19

6:22 大弛峠
7:00 7:01 朝日峠
7:26 7:32 朝日岳前の展望岩場
7:39 7:49 朝日岳
9:30 9:31 金峰山
9:35 10:51 五丈石
10:51 10:52 金峰山
11:09 11:24 金峰山小屋
11:39 11:47 金峰山小屋分岐
12:33 13:22 五丈石
13:25 13:31 金峰山
14:45 14:45 朝日岳
14:55 14:56 朝日岳前の展望岩場
15:13 15:13 朝日峠
15:44 大弛峠
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼ICより大弛峠へ。前夜1時に到着した時点で、駐車場はほぼ満車。台風直後のため、なかなかの散乱模様。通行は難なく可能。
この後に着いた人達は路駐していたよう。わりと当たり前の光景らしい。星空がとても綺麗。

コース状況／危険箇所等

安全なルート

その他周辺情報

はやぶさの湯にて入浴。ここは泉質もご飯も美味しいのでオススメです。

写真

綺麗な星空でした。スマホでも意外と撮れるね。嫁が撮影。

9/25 6:02

台風の翌朝。晴れたね〜。

9/25 6:22

登山開始！のんびり登山！！…のつもりでした。

9/25 6:30

嫁とともにゆく

9/25 6:34

苔と朝日

9/25 6:47

暑くなるね

9/25 7:05

富士山が見えた

9/25 7:28

朝日岳手前。富士山方面は雲海

9/25 7:33

金峰山が見えた。

9/25 7:40

朝日岳。ほんとに朝日を浴びられる。

9/25 8:15

鉄山。なんて読むの？

9/25 8:45

程なくして森林限界

9/25 8:47

八ヶ岳から北アまで一望！浅間も見えた

9/25 8:51

八ヶ岳。まだ天狗と北横しか登ってない

9/25 8:55

遠くに見えるのは立山？

9/25 8:56

金峰山まで後少し。程よい紅葉。

9/25 8:57

パノラマ

9/25 9:08

そんなわけで登頂！

9/25 9:35

御神体だよ？登るのやめなよ。

9/25 9:45

新しいギア、Xポッドケトルにて、山ご飯にチャレンジ！

9/25 9:59

豚のしょうが焼き鍋！美味かったぁこれ！！

9/25 10:52

千代の吹上方面を望む

9/25 10:55

金峰山小屋へ降りてゆく

9/25 11:44

登り返しに苦戦する嫁。ファイト！

9/25 11:50

瑞垣山荘側から金峰山を望む。

9/25 14:01

下山中に見つけた綺麗な木(雑)

9/25 14:44

朝日岳より、最後に金峰山がお見送り。

9/25 15:50

夫婦登山、うれしいね。

9/25 18:25

はやぶさの湯にて、風呂と夕食。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Thubame38

思ったより紅葉が進んでいた！

最近登山にハマり始めている嫁が、本格的な登山に行きたいと言うので、脱初心者を目指すルート、大弛峠ピストンを選択。
私にとっては簡単だと思うので、山ご飯に挑戦してみることにした。
2人とも課題があると、登山も楽しいからね！

三連休とはいえ台風の直後だし、駐車場も大丈夫だろうと思っていたけど、まさかの満車直前でした。やはり前泊を選んで正解だった。

ちなみにバケットシートは寝るには最悪です。全然寝れず、睡眠時間が1時間程度で登山に挑むことになったのでした。これが後々効いた…。

瑞垣山荘からと比べると、直ぐに金峰山が見えたり、視界が開けたりするので、テンションが上がる。向こうは樹林帯が長すぎてきらい。

登山初心者の嫁も、登頂までは難なくクリア！
9時頃の登頂で、南北アルプスまでバッチリ。八ヶ岳や御嶽山、浅間山もバッチリ。最高のパノラマでした。

山ご飯は豚のしょうが焼き鍋。
先日の鹿島槍で友人に振舞ってもらったすき焼きが美味しくて楽しくて。
嫁にもなにか振る舞いたくて。
この日のために、sea to summitのXポッドケトルを新しく買った！
本来はケトルなんだけど、2人なら鍋もできた。継ぎ足し継ぎ足しするのが面倒だけど、嵩張らないアドバンテージが強い。

御手洗のために金峰山小屋へ。ここから千代の吹上方面へ向かい、稜線歩きをすることに。
しかしここからが大変。
体が疲れてきているところに、慣れない岩歩き。さらに、山頂までの登り返し。嫁がバテてしまった。
いい景色を見せたかったのだが、少し辛い思い出になってしまったか…？

良くも悪くも、今の嫁の実力をよく見ることが出来たのだった。当の本人は、成長する気満々なのが嬉しい限り。

再度登頂したところで、少し休憩して下山。結局CTとしては長めになってしまった。

このあと、はやぶさの湯にて風呂に入り、中央道の大渋滞を避けて下道で帰宅。大垂水峠を越えるあたりで、危うく死線を越えそうになった。眠過ぎて。
睡眠時間が短すぎるところに、結構な長さの山行、さらに3時間以上の運転。さすがに堪えた…。次はもう少し寝られるようにしないと…。