磐梯山

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:08

9:18 翁島駅
10:22 10:31 翁島登山口
11:16 11:19 ロープウェイ乗り場分岐
13:13 13:37 磐梯山
13:48 14:11 弘法清水
14:17 14:19 黄金清水
14:27 14:27 三合目分岐
14:42 14:42 沼ノ平
15:02 15:02 赤埴山分岐
15:09 15:12 赤埴山
15:24 15:25 赤埴山分岐（猪苗代側）
15:37 15:37 天の庭
15:56 16:04 交流の家分岐
16:24 16:24 猪苗代スキー場
16:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

翁島駅から登山開始
帰りは猪苗代登山口に下山後、猪苗代観光ホテルで日帰り入浴
その後、猪苗代駅まで徒歩

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
平日でも弘法清水の茶屋は営業していました

写真

9/26 9:32

久しぶりに駅から登山を開始しました。

9/26 10:22

翁島駅から1時間ほど歩いて翁島登山口へ

コロナ本格化以降、
ゲレンデもホテルもロープウェイも休業が続いています

9/26 10:23

翁島登山口、駐車スペース？

9/26 11:33

暫くは樹林帯の中の登山が続きます。

9/26 11:37

岩場＆ロープの箇所。3点支持で無難に

9/26 11:43

登山道からの視界が開け
猪苗代湖が眼前に見えてきます。

9/26 12:11

南側の登山口の醍醐味、猪苗代湖が正面に見えます。

9/26 13:11

確かにもう一息

9/26 13:15

山頂の案内板は一段低い登山道上にあります

9/26 13:21

山頂からは360度の眺望
開放感が素晴らしいです。

9/26 13:28

山頂北側には緑生い茂る南側斜面とは別風景が広がっています

9/26 13:50

9/26 13:51

弘法清水の湧き水
何故ここで四合目なのか？
山頂が五合目説？

9/26 13:53

弘法清水小屋は9月下旬の平日でも営業していました。

9/26 14:13

南側と異なり荒々しい山容の櫛ヶ峰
ほのかに硫黄の香りも漂ってくるような・・・

イエローフォールとセットで
裏磐梯側からの登山もやって見たい

9/26 14:41

下山は猪苗代登山口へ
こちら側は比較的なだらかな登山道が続きます。

9/26 15:09

赤埴山山頂

9/26 15:10

赤埴山からみた猪苗代湖

9/26 16:21

最後道間違いをしましたが、無事下山
ウッドデッキにタープが点在、夏場のゲレンデ活用？

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

MYアイテム

kirinomasyu

重量：0.60kg

感想

kirinomasyu

新靴導入（スポルティバ、トランゴTRK）
足慣らしを兼ねて磐梯山へ

今回は翁島駅から登山開始
靴が柔らかいので登山口までは快適。

1時間ほど歩いて翁島登山口へ
駐車スペース？は結構広く、40〜50台以上はいける？
（注：トイレはありません）

登山道に入ると足元にかなりの違和感。
普段ソールが固い靴ばかり履いてきたので
地面の感覚が想像以上に伝わる。靴底の柔らかさに足が慣れていない（汗）

しかし同じトランゴシリーズの名前を冠しているだけあって
足首回りのホールド感の良さ、グリップ力は文句ないレベルでした。

登山道の方はかつてのロープウェイ乗り場分岐過ぎ辺りまでは樹林帯を進み
そこからロープのある岩場を過ぎると視界が開け、眼前に猪苗代湖
あとは開けた視界の中、ほぼ直登状態で磐梯山山頂へ

山頂は360度開けた眺望＝風を遮るものは何もなし
景色はよいですが風があると辛い季節
早々に弘法清水側に下山開始

下山は日帰り入浴を考えて猪苗代登山口へ下山
こちら側の道は斜度もゆるく歩きやすい登山道

最後「ゲレンデを歩かず登山道を歩いてください」
という案内板？を間に受けすぎて
ゲレンデから外れすぎ「交流の家コース」を歩き続け
ヤマレコさんの警告音声メッセージに初めて助けられる（汗）
というアクシデント？はありましたが
明るい時間のうちに登山口まで下山できたので満足のいく一日でした。

追伸
猪苗代観光ホテルの日帰り入浴（700円）
脱衣所に鍵のかかるロッカーは確認できませんでしたので要注意