寄〜檜岳〜蛭〜大倉（檜岳南東〜朝日向）

2014年07月02日(水) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,709m
• 下り: 2,694m

コースタイム

7:17 寄BS
7:36 寄大橋
8:47 檜岳
9:25 雨山峠
9:46 雨山橋
9:57 ユーシンロッジ
11:45 水晶平
12:39 臼ヶ岳
13:30 蛭ヶ岳
14:28 丹沢山
15:05 塔ノ岳
16:17 大倉バス停

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

◎檜岳南東尾根
檜岳山稜まで踏み跡明瞭。そして稜線に出るまで終始ヤツがいます。

◎雨山沢
いくつかの木橋が滑ります。油断すると危険。

写真

大橋までゆっくりラン

南東尾根に入るとすぐにヤツが足にはりつく
片っ端から塩であの世へ送る

稜線に出た
ここまで常に足元を気にしていた

お気に入りの場所、檜岳で

蛭を望み、休憩

歩いてきた南東尾根

雨山沢にて
根こそぎですね

新しい階段が出来ていた
崩落箇所を沢へ迂回するが
増水時は通行不能

アナグマだ
こちらに気づくと穴へ逃げて行った

今回はユーシン沢を少しだけ歩いた
沢は滑る
この先は自分の装備では無理なので引き返すが

気になるのでまいて
もう少し先へ進む

次来る時は沢装備で

崩落箇所多数
装備不足に準備不足
今回ユーシン尾根は諦め引き返すことに

ユーシンまで引き返すつもりだったが
マーキングを見つけた
地形図で確認すると臼ヶ岳南尾根に合流するようだ

急登に取り付く
沢を離れて行く

先にもマーキング
間違いない

出たぜ
臼ヶ岳だ

腹減っておにぎりタイム
さっきの沢で休憩すりゃ良かったなって思う
ここは虫が多い
刺された

晴れてガスっての繰り返し
梅雨ですから

やっぱり塔では何にも見えない

下界は晴れてるってゆーアルアル

感想

tosh

檜岳南東尾根、短パンで突入。
マルガヤほどではないけどヤツらが飛びついてくる。
片っ端から塩をぶっかけ、今回も100％あの世へ送りました。

今日のプランは檜岳まで。梅雨なので以降は空を見ながら成り行きで行けるとこまで。
檜岳の後、とりあえずユーシンまで行くことに決めました。
今回は思いつきのノープラン＆準備不足なので無理せずいつでも引き返すつもりで、去年から気になっているユーシン沢、そしてユーシン尾根を覗きに。
ロッジ裏施設棟の先は崩落箇所が多く、金山谷の頭の道標の先は崩落がひどい。
下調べをしてなかったのでやはり無理せず引き返しました。
帰宅後、記録を検索すると歩かれてる方も多いようなので、次回の参考にさせてもらいます。
ユーシンまで戻るつもりでしたが、途中マーキングを見つけ、地図を確認するとどうやら臼ヶ岳南尾根に合流する尾根で進路を臼ヶ岳にしました。
前回、ユーシントイレ横から尾根に取付きましたが、こちらからも取り付けるのが分かりました。

コメント

tetsuzou

日曜日
明日は、晴れそうです。
地図読み＆走ってきます。