鍋割山往復

2022年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:25

距離 16.8km 登り 1,307m 下り 1,310m

10:00 大倉バス停
10:52 11:02 黒竜の滝
11:13 11:14 尾関広氏の銅像
11:18 二俣
11:32 本沢渡渉点
11:37 ミズヒ沢渡渉点
11:59 12:01 後沢乗越
12:18 12:19 後沢右岸尾根分岐点
12:53 13:49 鍋割山
14:15 14:16 後沢右岸尾根分岐点
14:32 14:35 後沢乗越
14:53 ミズヒ沢渡渉点
14:56 14:57 本沢渡渉点
15:10 15:11 二俣
15:15 15:17 尾関広氏の銅像
15:31 黒竜の滝
16:25 大倉バス停
16:25 ゴール地点

出発が遅くなったけれど、去年の12月に似たようなタイムで登り、先々週は似たような標高差を調子良く行けたので、トライしてみました。
それでも、本当はもっと早く登るべきでした。
この山域に熊もいるらしいので…。
それにしても、一本前のバスであろうに、私に追い抜かれた人達、大丈夫だったかな…。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢からバス。丹沢フリーパスを使って、新宿から往復（東海大学前途中下車含む）で1560円。なお、フリーパスはヤビツ峠も範囲内。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。道もはっきりしています。
ただし、浅い小川を渡る箇所があります。また、かかってる橋は、木製で頼りない感じ。（写真）　靴脱いで渡ってる人もいました。怖かったらそれが正解かも。

その他周辺情報

今回は「秦野天然温泉さざんか」へ。
電気風呂というのがあり、久々にビリビリされに行くか…という今回の隠れた目的でもある。
東海大学前駅を降りてから坂を上がらなくてはならないが、ジャグジー、サウナ、内風呂、露天風呂、壺風呂、前述の電気風呂など、色々あって楽しい。そして、露天風呂や壺風呂から眺める夜空が良い。
ただ、平日700円だったのが、今度50円値上がりするとか。仕方ないよねぇ（TT）

写真

9/27 10:04

出発。田畑の間の道を歩いてくと、彼岸花が咲いていた。

9/27 10:12

ここを通り過ぎて、通行止めのとこまで行って戻ってきた。伐採作業のため、迂回路を行かないといけません。

9/27 10:54

所々登山道に水が流れてる。

9/27 11:39

ホトトギス

9/27 11:40

登山道。沢を渡ったりする。今回はちょっと水が多い。

9/27 11:46

急坂にはだいたい土留めか階段があって、登山道が傷まないようになのか、登りやすいようになのか、とにかくすごい整備されてる。

9/27 12:39

最後の登りを登ったらみえた。

9/27 12:39

センブリ

9/27 12:50

ミツバフウロかな？

9/27 12:51

アザミの紫が鮮やかだった。

9/27 12:54

やっと山頂。ぎりぎり相模湾が見えた。

9/27 14:06

帰り道。色づいてる？

9/27 14:29

そろそろ野菊の季節。

9/27 14:40

この小さな花はマツカゼソウというらしい。全体の姿がよい。可愛らしい薄い丸っこい葉、そこから伸びた細い茎に鈴なりの小さな白い花。

9/27 14:42

ここにも苔もふ。

9/27 14:51

そうそう、二箇所位こんな橋があります。苔むしてもないし、変色もしてないので、一見頼りないけどここを渡りました。

9/27 14:52

新しい橋？と思ったら違ってた。少なくとも、流され中であるので、渡れない。

9/27 15:40

林道にてカエンダケ発見。何かと思ったよ〜。触ったらダメなヤツ。

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

半そでシャツ ズボン 靴下 防寒着（ソフトシェル) 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 食糧 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 テープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ(登山用地図アプリ入り GPS兼用) 温泉セット 紙の地図

備考

山頂での服装は半袖＋ソフトシェル。それ以外は半袖。山頂にずっと座っていると、温かいものが欲しくなるほど、山頂は涼しかったです。

感想

mizuyokan

山を登るのは、やっぱり楽しい。
今週末もどこか行けるかな。