関東ふれあいの道 東京#4+#5コース＋大岳山

2022年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: 11:17
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,869m
• 下り: 2,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:19
• 合計: 11:17

7:02 上川乗バス停
7:58 浅間尾根休憩所
8:03 8:15 浅間嶺展望台
9:05 9:06 瀬戸沢
9:17 9:18 小沢バス停分岐
9:35 9:42 時坂路傍施設便所
10:03 10:04 払沢の駐車場
10:15 10:23 払沢の滝
10:35 10:44 払沢の滝入口バス停
10:51 茅倉の滝
10:54 10:55 千足バス停
11:28 11:31 天狗滝
11:53 11:59 綾滝
12:31 12:34 千足分岐
12:36 12:37 葛籠岩
13:10 13:20 富士見台
13:35 13:36 大滝分岐
13:39 白倉分岐
14:21 14:23 大岳山
14:36 大岳神社
14:39 大岳山荘跡
14:58 白倉分岐
15:02 大滝分岐
16:05 16:13 大滝
16:19 16:20 大岳山・大滝登山口
16:31 16:33 小滝
16:36 大岳鍾乳洞
17:03 17:04 大岳鍾乳洞入口バス停
17:54 17:55 天王岩
18:05 軍道バス停
18:19 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

十里木駐車場に駐車 → 06:30発 五10 数馬行に乗車 → 上川乗バス停下車 → 東京都④コース → ⑤コース → 大岳鍾乳洞入口バス停 → 十里木駐車場

コース状況／危険箇所等

渓流部は9/23,24の台風14号による影響からか多少水量が多かったような
気がします。岩場もところどころ滑りやすい部分があるので、注意して
歩きました。

その他周辺情報

特になし

写真

9/27 6:05

駐車場場所は東京都管理の十里木駐車場（無料）

9/27 6:05

平日ということもあり停まってるのは数台

9/27 5:20

近くの十里木ランドのモアイ像。なんでモアイ像と思ったら、「みんなが集まる場所・未来に生きる」との意味があるとの事。

9/27 6:16

十里木駐車場近くの”十里木バス停”、ここから"上川乗バス停"まで移動

9/27 6:32

6：30発の「五10数馬」行きに乗車

9/27 6:59

30分ほど揺られて"上川乗バス停”に到着。ここが関東ふれあいの道 東京都�ぅ魁璽垢離好拭璽斑賄世任后�

9/27 7:03

すぐに民家の脇から脇道に入る。奥に見えているのが、先のバス停

9/27 7:03

まずは浅間嶺を目指します

9/27 7:23

ふれあい道 里程標1.0km地点、コース距離は8.0km。
残り7.0kmの記載

9/27 7:23

ふれあい道 里程標1.0km地点、コース距離は8.0km。
残り7.0kmの記載

9/27 7:41

ふれあい道 里程標2.0km地点

9/27 7:42

ふれあい道 里程標2.0km地点

9/27 7:38

朝日が木々の間から差し込む、気持ちが良い。

9/27 7:44

山道からはこんな感じ

9/27 8:00

そうこうしている間に、浅間嶺に到着。
この標識は関東ふれあいの道の撮影ポイントにもなっています。

9/27 8:09

正面に見えているのは、御前山、右の小さい三角頭は鋸山
（だと思います）

9/27 8:09

大岳山を望む（このときは立ち寄る予定無し）

9/27 8:09

御前山、鋸山、大岳山を望む（パノラマ）

9/27 8:12

富士山も見えてました。この後富士見台にも行くし、
その時に撮影すればいいやと撮影せず。しかし…
（以下富士見台の写真へと続く）

9/27 8:21

浅間嶺をあとにして、尾根道を進む

9/27 8:29

上から来て右に進む。正面の小岩バス停方面は通行止めの模様

9/27 8:30

小岩バス停方面は通行止め

9/27 8:30

樹林帯の様相がかわりクヌギ・コナラ等の樹木が多くなってきた

9/27 8:36

途中の間伐地帯、右上の赤線が登山道

9/27 8:41

高低差はかなりあり、道を踏み外すと怖い

9/27 8:41

2つ前の写真撮影箇所を振り返る（赤丸のところ）

9/27 8:43

ここにも里程標 4.1km地点

9/27 8:43

ここにも里程標 4.1km地点

9/27 8:57

下ってくると沢伝いへの道へ。
水音が気持ち良い。

9/27 9:00

何かと絵になる

9/27 9:05

瀬戸沢の蕎麦屋さんは閉店されたようです

9/27 9:07

里程標 4.9km地点

9/27 9:07

里程標 4.9km地点

9/27 9:10

ここで山道は終了。

9/27 9:10

逆側から撮影。浅間尾根の入口（出口）です。

9/27 9:16

少し進んだところの案内図。
真ん中やや下の上川乗からここまできました。

9/27 9:36

林道を歩いていたら、時坂峠をすっ飛ばしてしまった。
まぁ、仕方なし。時坂峠先のトイレ。

9/27 9:36

関東ふれあいの道の案内と進行方向板。

9/27 9:43

進行方向板はトイレ脇の坂道を指しているのだが、
勘違いして少し林道を下ってしまった。
ヤマレコの道外れ警告で気がついた。
写真は戻ってきたときに撮影。

9/27 9:52

更に下り林道脇を右へ進む

9/27 10:01

苔のついた玉石の石積みが良い感じ

9/27 10:02

払沢の滝駐車場に到着（無料）

9/27 10:04

公衆トイレも身障者対応トイレとなっているが、払沢の滝へは段差部分も多いため車イスでは難しい

9/27 10:04

払沢の滝案内図

9/27 10:06

関東ふれあいの道のコースには入っていませんが、せっかくなので払沢の滝へ寄り道。
途中の山男ガチャ。

9/27 10:17

払沢の滝へ到着。台風14号の影響なのか、いつもなのかわかりませんが、水量は相当なもの。

9/27 10:21

払沢の滝の解説版と大多摩ウォーキングトレイルの看板
大多摩WTの方は調べたら30数年も前に全16コース 154.2kmにて設定されたものようです。払沢の滝はMコースに該当するとのこと。

9/27 10:30

行きは気が付かなかったですが、払沢の滝へ向かう途中のコーヒーショップに顔が。
お見せはできませんが、この顔、自分によく似ています（汗）

9/27 10:31

平日なので？おやすみでした。

9/27 10:33

"払沢の滝入口バス停"に到着
ここまでで東京都�ぅ魁璽后嵶鮖砲里澆繊廚禄�了です

9/27 10:33

そして同位置から、新たな�ゥ魁璽后崗疇�洞と滝のみち」のスタート

9/27 10:50

頭上に大岳山を望む。てっぺんまで行けるか？

9/27 10:55

車道から右に入る

9/27 10:55

逆側から撮影

9/27 11:09

どんどん奥に進み、林道の終点部。
ここから登山道

9/27 11:12

やや水量が多いせいか、普段は渡れそうなところも足場は水没気味。ただし徒渉というもおこがましい程度の徒渉

9/27 11:14

分岐。右でも真っ直ぐでも行けるようですが、ここは真っ直ぐ進む

9/27 11:21

段々とアスレチック感が増す

9/27 11:23

小天狗滝に到着。

9/27 11:26

岩場の上に天狗滝の銘板

9/27 11:28

正面から見るとかなりの迫力。
落差38mだそうです。

9/27 11:36

丸太一本橋を渡れということですか。わかりました。

9/27 11:45

里程標 2.5km地点。

9/27 11:45

Bとなっていますが、解説マップ上はAもあるようですが、ここまでに見つけられず。見逃したかなぁ。

9/27 11:55

さらに進み綾滝。落差21m
滑床を滝が落ちているような感じで爆音よりもしっとりとした滝です

9/27 11:58

綾滝脇の分岐、つづら岩へ向かう

9/27 12:03

この先注意 道悪し で気合を入れる

9/27 12:21

こんな感じの道が延々と

9/27 12:33

なんとかつづら岩に到着。結構な疲労感あり。

9/27 12:35

登山道からつづら岩を望む
あんまり良く見えないので、ぐるっと回って岩直下へ

9/27 12:37

つづら岩直下1
ロッククライミングしている方々いました。
ご安全に。

9/27 12:37

つづら岩直下2

9/27 12:39

倒木。だけど登山道部分は無事。

9/27 12:42

里程標 6.0km地点

9/27 12:42

里程標 6.0km地点

9/27 13:19

富士見台に到着、ベンチ・テーブル等あり。

9/27 13:19

四阿もあり、雨が降っても休憩可。

9/27 13:18

関東ふれあいの道の看板は落下？

9/27 13:20

お楽しみの富士見は…。ガスってて何も見えず。
ここで一句「いつまでも見えると思うな富士の眺望と秋の空」
結果、富士山を望むことができたのは、浅間嶺だけでした。

9/27 13:41

富士見台をあとにしてからは快適な尾根道

9/27 15:01

順番を入れ替えて配置。
�ゥ魁璽好泪奪廚砲茲襪班抻慮�台ここを右手
（奥から来るので）に曲がり上養沢へ下山コース
を取るが、まだ時間的余裕があったので、大岳山へ
ピストンすることにする

9/27 13:50

大岳山方面と鋸山方面への分岐。ここを右に行く

9/27 13:52

標識は無いが、左手に行くと大岳山最短ルート、右手は大岳山荘（神社）方面。左へ進む

9/27 14:14

大岳山山頂。

9/27 14:20

二等三角基準点

9/27 14:22

眺望はこの通り、ほぼガス

9/27 14:22

ほぼガスガス

9/27 14:25

大岳山荘（神社）方面へ下山

9/27 14:36

大岳神社、安全に下山できるようにお参り

9/27 14:40

大岳山荘ヘリポート、お世話になりたくない。

9/27 15:01

先程の関東ふれあいの道への分岐に戻り、下山を開始

9/27 15:37

右岸から左岸へ行ったり来たり
ここも徒渉とはいえないくらい

9/27 15:48

倒木2、またうまく登山道を避けてくれてます

9/27 15:52

渓流と深山幽谷の森

9/27 16:09

大滝という滝（写真下手）

9/27 16:19

林道へ出る

9/27 16:19

上川乗からここまで移動

9/27 16:20

関東ふれあいの道　�ゥ魁璽慌鮴�

9/27 16:21

駐車場にもなっているようで、10台くらいは停められます

9/27 16:32

林道を下っていき、大滝からの”小滝”

9/27 16:33

落差はあるが、たしかに大滝から比べると小滝である

9/27 16:36

大岳鍾乳洞、祖父母から引き継いだ鍾乳洞を孫が運営しているとニュースでやってました

9/27 16:42

採石場のトンネルの中を進む

9/27 17:00

T字路の先がバス通り

9/27 17:00

"大岳鍾乳洞入口"バス停で�ゥ魁璽后．粥璽�

9/27 17:06

現在17:06、もう少しで車を停めた十里木行きの
バスが来るが…。
ここは最後まで徒歩にこだわる

9/27 18:19

"大岳鍾乳洞入口"バス停 → 十里木駐車場まで
6kmを歩くと、すでに真っ暗になっていた。
でもやりきった感で大満足な一日でした

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 タオル

備考

5000mAのモバイルバッテリーを持っていきましたが、最後ゼロになった。
次回は10000mAにします（スマホのバッテリー切れは絶対避けたいので）

感想

kaname

関東ふれあいの道をチャレンジ。

当初は9/23の予定でしたが、台風14号の影響で断念。
しかし我慢できず、27日に行ってきました。

都内住みのため、まずは近場からということで東京都の7コースをあれこれ思案。
効率的に回るため、各コースを熟知。組み合わせ検討の結果、④＋⑤コースを
組み合わせて回ってきました。

今まで高尾山や筑波山と行った整備された登山道しか歩いたことなかったので、
なかなか今回のコースは「こんなところ行くんかい」的なところも多かったので、
色々と勉強になりました。

まずは関東ふれあいの道を優先に進めるつもりですが、余裕ができたらいろいろな
登山道にチャレンジして自分の経験と知見を広げていきたいですね。

疲れましたが楽しい一日でした。