熊伏山(いにしえの青崩峠よりピストン)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
天候 | 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青崩峠手前の登山口までは沢沿いの旧林道を辿るルートながら、前年の豪雨災害でかなり荒れている状況(通行には支障なし)。登山口から山頂までは特段危険・不明箇所なし。 |
写真
感想
大型連休前半・中日の好天予報に、直前に思い立ち、車で日帰り可能な300山を検索、残雪・道迷いの心配がなさそうな熊伏山をチョイス。静岡県側の林道を詰めれば、青崩峠までの歩行時間は節約できるものの、走り慣れた中央道経由、遠山郷からのルートを選択。結果として、林道は途中までしか入れず、通行止めゲートの手前に車を置いて、青崩峠までは1時間半強を要す羽目に。古の旅人を見守ったであろう石仏が並ぶ峠をスルーし、反射板の立つ眺めの良いピークを越えて、午後1時半前にようやく樹林に囲まれた熊伏山頂に到着。ここまでは単独行の方お二人+ご夫婦連れ1組とすれ違ったのみ、大型連休、しかも好天の名山にしてはずいぶん登山者が少ないな、と思って山頂でゆっくり昼食・休憩していると、天龍村方面からの長いルートを山ガール主体の6人パーティが山頂到着。リーダー格の女性と少しお話をしたところ、彼女が久しぶりに麓の村に里帰りした機会に、昔のお友達を誘ってこの山に登ってきた由。天龍村までの帰路も長丁場で、若い女性たちにしてはずいぶんと殊勝な連休の楽しみ方だな、と思わず関心。
帰路は巻紙を戻すように快調に下り、青崩峠でフルーツ缶を食べながら長い歴史を感じさせる峠の光景を楽しんだ後、林道脇の沢で恒例の水浴び、午後4時20分過ぎにようやく駐車地点へ帰着。中央道の大渋滞をやり過ごすべく、遠山郷・かぐらの湯でのんびり入浴・休憩、国道153号線を伊北ICまで北上し、双葉SAで夕食を済ませるうちに渋滞もほぼ解消、実質高速走行は2時間半でクリア、午後11時過ぎには高井戸到着。日付が変わる前に自宅へ戻りました。
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