月山

2022年09月29日(木) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 10.4km
• 登り: 599m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:42

距離 10.4km 登り 599m 下り 592m

7:43 スタート地点
8:36 8:36 一ノ岳
8:48 8:48 たたみ石
8:59 9:00 月山佛生池小屋
9:25 9:25 行者返し
9:53 9:57 月山
10:02 10:14 月山頂上小屋
10:20 10:21 月山
10:51 10:52 行者返し
11:22 11:23 月山佛生池小屋
11:33 11:33 たたみ石
11:42 11:43 一ノ岳
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山8号目駐車場に駐車。平日のためか、下山時でも充分余裕ありました。

写真

9/29 7:43

スタートは月山八号目駐車場から

9/29 7:48

弥陀ヶ原でいきなりこの景色

9/29 7:49

9/29 7:49

弥陀ヶ原周辺は木道の散策路が続く

9/29 7:53

目指す頂も見える

9/29 7:55

9/29 7:56

池塘も美しい

9/29 8:02

少し標高を上げたところから弥陀ヶ原

9/29 8:02

アングルを変えて

9/29 8:34

9/29 8:37

9/29 8:38

写真ではあまり色が出てないなぁ

9/29 8:46

9/29 8:53

この辺りから、赤の色が鮮やかになって来た

9/29 8:55

9/29 8:57

仏生池小屋

9/29 8:57

9/29 8:58

池に空の青が写り込んで美しい

9/29 9:04

9/29 9:04

9/29 9:10

もう、辺りがキレイ過ぎて、なかなか前に進まない　笑

9/29 9:10

9/29 9:13

9/29 9:21

これでも、例年に比べて色付きが良くないそうだ

9/29 9:21

9/29 9:27

9/29 9:27

9/29 9:29

9/29 9:34

9/29 9:41

9/29 9:42

9/29 9:48

9/29 9:55

9/29 9:56

9/29 9:56

山頂神社⛩に到着

9/29 9:57

9/29 9:57

9/29 10:06

9/29 10:17

9/29 10:17

9/29 10:23

9/29 10:38

9/29 10:38

朝と光の角度が変わってまた景色が違って見える

9/29 10:39

9/29 10:44

9/29 10:59

何度も振り返って見てしまう

9/29 11:10

9/29 11:28

最後までキレイだった

9/28 9:59

ここからオマケ
前日に巡った羽黒山

9/28 10:06

9/28 10:12

国宝の五重の塔

9/28 10:13

山頂神社までは、延々と2446段の石段を登る（車でも行けます）

9/28 10:32

すごく雰囲気が良い

9/28 10:43

約40分かかって登りきった

9/28 10:46

山頂の羽黒山三神合祭殿

9/28 13:18

続いて湯殿山

9/28 13:15

山道の大鳥居

9/28 13:32

本宮までは林道を30分歩く。（バスでも行けます）

9/28 13:36

湯殿山山頂

9/28 13:39

本宮から先は撮影禁止。この先で不思議な体験をした。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

hiro75398

秋の東北遠征第二弾は、紅葉の月山。
前日に羽黒山、湯殿山を巡ってきたので、今日の月山で出羽三山をコンプリート。

朝7時に八号目の駐車場に到着した時は、まだ車はまばらだった。それに辺りはガスがかかっていて見通しが悪い。天気予報は良いので焦ることも無いと思い、車の中で30分ほど待機してるとガスが晴れて来た。さっそく準備して登山スタート。最初の弥陀ヶ原の段階で草紅葉が美しい。
今日は、距離は少しあるものの標高差が少ないので気楽に景気を楽しみながら歩を進める。

九合目の仏生池小屋を過ぎると、赤く染まる山肌が目に飛び込んで来た。もう笑っちゃうほどキレイだぁと思いながら写真を撮っていたのだが、近くに居た毎年登っている人に言わせると、今年は例年に比べて色付きが良くなく、しかもピークが過ぎていると言う。まあ、初月山の人間にとってはこれで充分満足だ。次はもっと時期を見定めて来よう。（次はあるのかぁ？？)

ここからおまけ
前日に巡った羽黒山と湯殿山について。

羽黒山は、国宝の五重の塔が有名だが、山頂の羽黒山三神合祭殿へは、石段を2446段登る。約40分かけて頑張って登り、無事登頂。車でも行けるので、わざわざ石段登る人は少なかった。ただこの石段、滑るところがあるので下りが怖い。
次に、湯殿山へ。俗世界から離れた神秘的な霊場とのことで湯殿神社の大鳥居から、本宮へは、山道を30分歩いて向かう。ここもバスが出ているのだが、本数が少ないので歩く。
本宮は撮影が禁止されているのと、古くから「湯殿山でのことは、語るなかれ、聞くなかれ。」と戒められているらしいので、書けないが、なるほどそう言うことねと納得した素晴らしいとこだった。