深夜の鏡平山荘。まだ人の気配は無い。
新穂高BTのトイレで寝ぼけた顔を洗い長い1日をスタートさせる。曇りがちだが時折星空も見えるまずまずの天気である。
左又林道は右又林道に比べれば平坦部分が多く、頑張れば漕ぎ続けることはできるが、ここで足に疲労を残すことはできないため力をセーブする。自転車を小池新道入り口にデポして登山道に入る。
小池新道で標高を上げるに従いガスが出てきて、鏡平山荘あたりから写真の様に雨が降り出した。
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深夜の鏡平山荘。まだ人の気配は無い。
新穂高BTのトイレで寝ぼけた顔を洗い長い1日をスタートさせる。曇りがちだが時折星空も見えるまずまずの天気である。
左又林道は右又林道に比べれば平坦部分が多く、頑張れば漕ぎ続けることはできるが、ここで足に疲労を残すことはできないため力をセーブする。自転車を小池新道入り口にデポして登山道に入る。
小池新道で標高を上げるに従いガスが出てきて、鏡平山荘あたりから写真の様に雨が降り出した。
弓折岳分岐から先でガスが濃くなり、視界2m程度と、足下すら見えなくなった。
踏み後を丁寧にトレースしていたが、写真の花見平(帰路撮影)でトレースを失い、立ち往生する。
焦る気持ちを抑えて地図を確認すると、登山道は稜線上を磁北から15度程度を北上しているはずであり、もう一度元に戻ってトレースし直した。
帰路に確認したらここは広場の様になっており、広場の奥に進む踏み後に乗ってしまったことが判った。やはり2万5千を持っていて良かった。後でデジカメの記録を見たら時間的ロスは10分程度であったが、進退窮まったときには、そのまま夜明けまでのビバークをも考えた。
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弓折岳分岐から先でガスが濃くなり、視界2m程度と、足下すら見えなくなった。
踏み後を丁寧にトレースしていたが、写真の花見平(帰路撮影)でトレースを失い、立ち往生する。
焦る気持ちを抑えて地図を確認すると、登山道は稜線上を磁北から15度程度を北上しているはずであり、もう一度元に戻ってトレースし直した。
帰路に確認したらここは広場の様になっており、広場の奥に進む踏み後に乗ってしまったことが判った。やはり2万5千を持っていて良かった。後でデジカメの記録を見たら時間的ロスは10分程度であったが、進退窮まったときには、そのまま夜明けまでのビバークをも考えた。
双六小屋水場。
ガスは小屋の手前でうその様に晴れ、星も見えるくらいになった。
暗い中、水場を探して小屋の周りをウロウロしたが、なかなか見つからない。諦めて双六岳方向の登山道に入ろうとすると、その登り口に水場を見つけた。
ちなみに、双六岳の巻道にも水場のマークはあるが、事前情報の通り涸れていた。
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双六小屋水場。
ガスは小屋の手前でうその様に晴れ、星も見えるくらいになった。
暗い中、水場を探して小屋の周りをウロウロしたが、なかなか見つからない。諦めて双六岳方向の登山道に入ろうとすると、その登り口に水場を見つけた。
ちなみに、双六岳の巻道にも水場のマークはあるが、事前情報の通り涸れていた。
双六岳巻道分岐。夜明けが近付いているが、東側は雲が厚くまだ暗い。
ここを見過ごすと稜線ルートを取ることになってしまうので、分岐標識を注意深くライトで探した。
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双六岳巻道分岐。夜明けが近付いているが、東側は雲が厚くまだ暗い。
ここを見過ごすと稜線ルートを取ることになってしまうので、分岐標識を注意深くライトで探した。
巻道の途中で日の出時刻を迎える。
主役が星空の広がる宇宙から地上の山々にバトンタッチされていくこの時間が私は一番好きである。
しかし本日は、樅沢岳から右側は厚い雲に覆われており、燕岳のシルエットが見える程度であった。
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巻道の途中で日の出時刻を迎える。
主役が星空の広がる宇宙から地上の山々にバトンタッチされていくこの時間が私は一番好きである。
しかし本日は、樅沢岳から右側は厚い雲に覆われており、燕岳のシルエットが見える程度であった。
夜明けの鷲羽岳。三俣峠を越えると、目の前に立ちはだかる鷲羽岳が大きくなる。
鷲が大きく羽を広げてこちらに襲いかかってくる様である。
コルから一気に400mを突き上げる、本日一番の大登である。
三俣峠からの約200mの下りがもったいない。
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夜明けの鷲羽岳。三俣峠を越えると、目の前に立ちはだかる鷲羽岳が大きくなる。
鷲が大きく羽を広げてこちらに襲いかかってくる様である。
コルから一気に400mを突き上げる、本日一番の大登である。
三俣峠からの約200mの下りがもったいない。
三俣山荘。水場は山荘手前の幕営地にあるが、それを見過ごしてしまい、小屋の人に聞くと中の水場を使って良いとのこと。一旦靴を脱いで給水させてもらう。
小屋の前にベンチがあり、行動食を食べて鷲羽の登りに備えた。
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三俣山荘。水場は山荘手前の幕営地にあるが、それを見過ごしてしまい、小屋の人に聞くと中の水場を使って良いとのこと。一旦靴を脱いで給水させてもらう。
小屋の前にベンチがあり、行動食を食べて鷲羽の登りに備えた。
鷲羽の登りを下から見上げる。
下部はなだらかだが、上部に行くにしたがい傾斜がきつくなる。
ここまで心拍数を150程度に抑えてきたが、さすがにここでは170をオーバーして息が上がった。
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鷲羽の登りを下から見上げる。
下部はなだらかだが、上部に行くにしたがい傾斜がきつくなる。
ここまで心拍数を150程度に抑えてきたが、さすがにここでは170をオーバーして息が上がった。
鷲羽岳山頂。先ほどまで雲に隠れていた三俣蓮華岳が姿を現した。歩いてきた巻道が良く見えているが、巻道と言いながらも結構なアップダウンがあることが良く判る。巻道は等高線に沿って作って欲しいと帰路に思った。
双六岳の右には特徴的な笠ヶ岳が目立つ。
山頂には先行していた初老のご夫婦と同時に到着したが、このお二人には帰路の巻道でも再会した。
奥さんの方は山座同定に詳しく、大天井岳と常念岳の間に肉眼で辛うじて見えていた八ヶ岳や燕岳右側の浅間山等、知らなければ絶対に見えない山を次々と言い当てていたのには山座同定を趣味とする私も驚いた。
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鷲羽岳山頂。先ほどまで雲に隠れていた三俣蓮華岳が姿を現した。歩いてきた巻道が良く見えているが、巻道と言いながらも結構なアップダウンがあることが良く判る。巻道は等高線に沿って作って欲しいと帰路に思った。
双六岳の右には特徴的な笠ヶ岳が目立つ。
山頂には先行していた初老のご夫婦と同時に到着したが、このお二人には帰路の巻道でも再会した。
奥さんの方は山座同定に詳しく、大天井岳と常念岳の間に肉眼で辛うじて見えていた八ヶ岳や燕岳右側の浅間山等、知らなければ絶対に見えない山を次々と言い当てていたのには山座同定を趣味とする私も驚いた。
山頂より東側。槍ヶ岳が見えていたのは僅かな間だけ。今までの山行でどこからでも良く見えていた槍ヶ岳は今日はお休みモード。
中央の常念岳はここから見ても特徴的である。
この写真からも判るとおり、本日は常念から朝の槍ヶ岳が良く見えたはずである。(私が常念に登ったときには殆ど槍は見えず)
山頂からパノラマ写真を何枚か撮ったが全て失敗。本日は曇りがちでコントラストが低いため、ツナギ部分でのズレが大きくなっていた。
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山頂より東側。槍ヶ岳が見えていたのは僅かな間だけ。今までの山行でどこからでも良く見えていた槍ヶ岳は今日はお休みモード。
中央の常念岳はここから見ても特徴的である。
この写真からも判るとおり、本日は常念から朝の槍ヶ岳が良く見えたはずである。(私が常念に登ったときには殆ど槍は見えず)
山頂からパノラマ写真を何枚か撮ったが全て失敗。本日は曇りがちでコントラストが低いため、ツナギ部分でのズレが大きくなっていた。
ワリモ岳とのコルから鷲羽岳を振り返る。
稜線は細く、荒天時には辛そうな道である。
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ワリモ岳とのコルから鷲羽岳を振り返る。
稜線は細く、荒天時には辛そうな道である。
ワリモ岳山頂から見た水晶岳と黒部川対岸の薬師岳の2ショット。
こちら側から見る薬師は雲ノ平を従えて圏谷群が美しい。
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ワリモ岳山頂から見た水晶岳と黒部川対岸の薬師岳の2ショット。
こちら側から見る薬師は雲ノ平を従えて圏谷群が美しい。
祖父岳と黒部五郎岳。
祖父岳はなだらかな山容で登山道も緩やかである。
黒部五郎の稜線の岐阜側はこの日も雲が多く、富山側に流れては消えていた。
あの山頂からこちら側を見ていたのは10日前だが、縦走すれば数時間の距離である。
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祖父岳と黒部五郎岳。
祖父岳はなだらかな山容で登山道も緩やかである。
黒部五郎の稜線の岐阜側はこの日も雲が多く、富山側に流れては消えていた。
あの山頂からこちら側を見ていたのは10日前だが、縦走すれば数時間の距離である。
冬季休業中の水晶小屋での布団干し。ヘリが何度も往復して荷物を降ろしていた。
三俣山荘には水晶小屋が休業中である旨の案内板が立っていたため、ここでの給水は前提としなかったが、もしここで給水できたら鷲羽の登りがずっと楽になると思われる。
バックには野口五郎からの裏銀座稜線上に三ツ岳、烏帽子岳の後ろには蓮華岳、鹿島槍ヶ岳等の後立山連峰が見渡せる絶好のロケーションである。
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冬季休業中の水晶小屋での布団干し。ヘリが何度も往復して荷物を降ろしていた。
三俣山荘には水晶小屋が休業中である旨の案内板が立っていたため、ここでの給水は前提としなかったが、もしここで給水できたら鷲羽の登りがずっと楽になると思われる。
バックには野口五郎からの裏銀座稜線上に三ツ岳、烏帽子岳の後ろには蓮華岳、鹿島槍ヶ岳等の後立山連峰が見渡せる絶好のロケーションである。
小屋から続く稜線上から水晶岳を見る。
こちらから見ると山頂部の稜線は険しく、少し不安になるが、登山道はその裏側を巻く様になっていた。
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小屋から続く稜線上から水晶岳を見る。
こちらから見ると山頂部の稜線は険しく、少し不安になるが、登山道はその裏側を巻く様になっていた。
山頂からのパノラマ。(ツナギ部分で画像が不連続になっていますが、そこは頭の中でうまくつないでください(笑))
ここまで来ると薬師は正に目の前である。右側の赤牛岳の先には立山、剱岳が先程まで良く見えていたが、山頂滞在時には雲がかかってしまった。
三角点(2977.7m)は一つ先のピークにある。
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山頂からのパノラマ。(ツナギ部分で画像が不連続になっていますが、そこは頭の中でうまくつないでください(笑))
ここまで来ると薬師は正に目の前である。右側の赤牛岳の先には立山、剱岳が先程まで良く見えていたが、山頂滞在時には雲がかかってしまった。
三角点(2977.7m)は一つ先のピークにある。
私が山頂に到着したときには、30代前半くらいの女性(写真左)と、初老の男性(写真右)の2名が休憩していた。ツーショットの撮影を男性に頼まれたので、最初はペアだと思ったが、男性が写真を送るからと女性の住所を聞いていたので、それぞれ単独だと判った。
事情は良く判らないが、男性はしきりに女性を誉めて出会いを喜んでいた。もしかしてこんな山奥でナンパですか?
山男、老いても猶盛んである。
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私が山頂に到着したときには、30代前半くらいの女性(写真左)と、初老の男性(写真右)の2名が休憩していた。ツーショットの撮影を男性に頼まれたので、最初はペアだと思ったが、男性が写真を送るからと女性の住所を聞いていたので、それぞれ単独だと判った。
事情は良く判らないが、男性はしきりに女性を誉めて出会いを喜んでいた。もしかしてこんな山奥でナンパですか?
山男、老いても猶盛んである。
岩苔乗越。ここは登山道では珍しい?十字路である。
ここを左に折れて黒部源流に降りていくとかなり高い位置から水流がある。
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岩苔乗越。ここは登山道では珍しい?十字路である。
ここを左に折れて黒部源流に降りていくとかなり高い位置から水流がある。
黒部源流から祖父岳を見上げる。祖父岳の東側は切り立った岩肌である。
紅葉の始まった源流部を谷沿いに心配になるくらい下っていく。
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黒部源流から祖父岳を見上げる。祖父岳の東側は切り立った岩肌である。
紅葉の始まった源流部を谷沿いに心配になるくらい下っていく。
黒部源流三俣山荘分岐。地図上のコースタイムは岩苔乗越から40分であったため、30分程度で分岐に着くと思ったが、疲れているのか50分程でようやく到着した。
後で地図を見ると「黒部源流標」があると書いてあったが、見過ごしてしまった様だ。
ルート上には鷲羽岳側からの湧き水が多く、この時期でも水量豊富であった。
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黒部源流三俣山荘分岐。地図上のコースタイムは岩苔乗越から40分であったため、30分程度で分岐に着くと思ったが、疲れているのか50分程でようやく到着した。
後で地図を見ると「黒部源流標」があると書いてあったが、見過ごしてしまった様だ。
ルート上には鷲羽岳側からの湧き水が多く、この時期でも水量豊富であった。
三俣山荘幕営地の水場。登山道を挟み、幕営指定地の反対側にあった。
ここからの流れは登山道を横切っているため、それを上流に向かえば直ぐであった。
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三俣山荘幕営地の水場。登山道を挟み、幕営指定地の反対側にあった。
ここからの流れは登山道を横切っているため、それを上流に向かえば直ぐであった。
10月上旬に外されてしまう秩父沢の橋。
橋の上部に渡渉ポイントがあり、ペンキもしっかりあったので橋が外されても大丈夫だろう。
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10月上旬に外されてしまう秩父沢の橋。
橋の上部に渡渉ポイントがあり、ペンキもしっかりあったので橋が外されても大丈夫だろう。
小池新道入り口の草むらにデポしていた自転車で暗くなった左又林道を高速下山した。
今回は自転車ライト3灯+ヘッドライトであったが、日没後の林道下りは十分な光量がないと危険である。
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小池新道入り口の草むらにデポしていた自転車で暗くなった左又林道を高速下山した。
今回は自転車ライト3灯+ヘッドライトであったが、日没後の林道下りは十分な光量がないと危険である。
当日午前9時の天気図。
大陸からの高気圧に覆われているが、シベリアからの高気圧のため寒気を伴っており、日本海側にある高気圧の凹み部分に沿う様に雲が発生していた。
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当日午前9時の天気図。
大陸からの高気圧に覆われているが、シベリアからの高気圧のため寒気を伴っており、日本海側にある高気圧の凹み部分に沿う様に雲が発生していた。
前回の薬師、黒部に引き続き
超人的な山行お疲れさまです
自転車、今回も大活躍ですね。
MATSUさんは、全山日帰りを目標とされているのでしょうか?ところで、日帰りといえば百名山日帰りのやり方を
アドバイスするHP「なんとか鉄人(?)」がありますね。
膝痛持ちで肥満の私でも歩けたコースですので、ちょっとした工夫さえすればこのサイト利用の方でしたら皆さん問題無く歩けると思います。
私の山行は体力自慢ではなく、アスリートではない普通のデブでもやり方次第でもっと歩けるという実証のつもりです。
「百名山」と聞いて眉をひそめる山屋さんも多く、確かに単純に完登するだけでしたら、お金とヒマがあればだれにでも容易ですので、自分なりの課題(私の場合は減量と歩き方)と合わせた目標として全山日帰りを目指しています。
1万円で購入したMTBもどきの自転車ですが、下りが苦手な私にとって林道下山の時間短縮に活躍しています。でも一つ言えることは、高級品でなくても、極端に安い「ルックス車」はやめた方が良いでしょうということです。
以前の日記http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-3587
にも書きましたが、ちゃんとしたMTBと比べると性能差は歴然としています。車に積めるならば折りたたみもやめた方が良いと思います。
錆鉄人さんのHPは見たことがありますが、あちらは耐久マラソンにも出場される方で、トレランスタイルですので、私の山行とは全く別物だと思っています。
ちなみに私はジョギングで1kmも走れません
先日試しに近所の鶴見川を走ってみましたが、早々にウォーキングになってしまいました。
MATSUさん
私も行きたい山ですが、3年越しでそのままです。
一泊で行きたいですが、黒部五郎も合わせて、
行きたいですが、、。
先日26日、錆鉄人さんが奥様の百名山
日帰り完登の為、広河原から北岳、間ノ岳に登られ、
たぶん奈良田に下ったのだと思いますが、
凄い勢いで登ってきました。
何事か、、、と思うほど。
二俣で我々を追い抜いていきました。
写真を撮っただけでした。
私は、夜中からは歩けないので、宿泊していきますが、
今年も、、無理かな、、、
Y-chan
山行記録をいつも拝見させて頂いております。
錆鉄人さんもそうですが、ご夫婦で同じ趣味を楽しめるのは羨ましい限りです。
速い人はいくらでもいますが、ご夫婦で鬼気迫る登りができるのはこの人達だけかもしれませんね
山行記録を見て思わず笑ってしまいました。
もちろん北アの山々もすばらしいと思いますが、Y-chanさんの様に「地元の行き付けの山」を持って山行するのが理想ではないかと思っています。
ちなみに、私の場合はテント泊はおろか、山小屋泊さえしたことが無く、泊まりの方が装備内容や体調管理の面で難易度アップだと感じています。来年こそはテント泊にレベルアップしたいです。
MATSUさん、こんばんは。
超ロングコースお疲れ様でした。
記録拝見させていただきました。
槍・穂高に登るたびにこっち方面
いいなぁと思ってました。
来年チャレンジしてみたくなりました
しかし、0:00新穂高出発ですか
真っ暗の中を歩くのはチョット
ビビってしまいそうです。
kankotoさんの足でしたら、もっと遅い時間のスタートでも十分ではないでしょうか。
私も夜間山行ではおっかなびっくり歩いています。
でも、あと数時間で夜が明けると思うと日没後に歩くよりは精神的に楽です。
特に夜明け前の山の美しさを知ってしまうとクセになります。
MATSUさん、こんばんは。
いや〜、ホント、すごいっす。
鉄人を超してますよ 超人です
でもホント、すごいですね。 この高低差と長距離を、1日で歩いたなんて・・・
脱帽です。
この日は寒気が入っていたので、変わりやすい天気だったみたいですね。 でもすごく素晴らしい眺望ですね。
いえいえ、普通のオジサンです。
月に数回山行されている皆さんでしたら絶対に問題無く歩けることを保証します。
心拍数 と血糖値 をコントロールして疲労を溜めない歩き方さえ覚えてしまえば大丈夫ですよ。
山歩きは競技では無いので自分のペースで歩けば驚くほど長距離を歩けます。
でも、単独行でないと難しいかもしれませんね。
山の天気は変わりやすいですね。霧に巻かれたときにはどうなるかと思いましたが、概ね好天で助かりました。
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