幌尻岳

2022年09月28日(水) ~ 2022年09月30日(金)

• GPS: 50:24
• 距離: 29.0km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,912m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:00

9:11 第2ゲート
9:58 9:58 奥幌尻橋 登山口
11:58 12:30 北海道電力取水施設
15:11 幌尻山荘

2日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:28

7:18 幌尻山荘
9:05 9:17 命の水
11:30 11:30 大岩
11:32 11:32 振内・新冠コース分岐
11:42 12:44 幌尻岳
12:52 12:52 振内・新冠コース分岐
14:24 14:35 命の水
15:46 幌尻山荘

3日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:34

6:00 幌尻山荘
8:35 9:08 北海道電力取水施設
10:45 10:45 奥幌尻橋 登山口
11:34 第二ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

とよぬか山荘までは車、国道237から道道638へ。この付近にコンビニ等のお店はないので注意。
とよぬか山荘から第二ゲートまでシャトルバス

幌尻山荘
　協力金：1,000円/1泊
　自炊小屋、沢水
　マット：無料貸し出し、寝袋＆毛布：有料貸し出し、
　トイレ：バイオトイレと携帯トイレの併用

※とよぬか山荘、幌尻山荘は9/30をもって、2022年の営業を終了

コース状況／危険箇所等

　第二ゲートから幌尻山荘までは渡渉が連続します。徒渉は最大深さが腿までありました。流れが速い箇所もあります。
　幌尻山荘から幌尻岳頂上までは、ある程度登山道は整備されています。

その他周辺情報

びらとり温泉 ゆから
　〒055-0101 北海道沙流郡平取町字二風谷92番6
　TEL：[phone]
http://www.biratori-onsen.com/
2022.9.30確認

写真

9/28 5:42

国道から道道への交差点の案内看板

9/28 6:11

とよぬか山荘

9/28 6:02

とよぬか山荘

9/28 6:02

とよぬか山荘は元 豊糠小中学校

9/28 6:11

とよぬか山荘は元 豊糠小中学校

9/28 6:14

神社
出発まで時間があるので、お詣りしました。

9/28 7:47

シャトルバス

9/28 9:07

注意看板

9/28 9:07

第二ゲートにあるお手洗い

9/28 9:07

第二ゲート
待合所兼緊急避難所

9/28 9:07

準備して登山の開始です

9/28 9:14

9/28 9:26

名もなき滝が多数ありました
シリーズ化してみました

9/28 9:58

9/28 10:00

名もなき滝

9/28 10:05

石清水

9/28 10:16

9/28 10:34

紅葉と滝

9/28 10:51

看板

9/28 11:07

名もなき滝

9/28 11:24

名もなき滝

9/28 11:42

三の沢

9/28 11:45

9/28 11:53

奥に　名もなき滝

9/28 11:57

北海道電力 取水施設にある携帯トイレブース

9/28 11:59

名もなき滝

9/28 11:59

取水施設
　こちらで沢歩き装備に着替えました。

9/28 12:33

沢歩きの開始です

9/28 12:35

道標

9/28 12:40

徒渉の前に岩場歩き、鎖場です

9/28 12:43

岩場歩き、鎖場

9/28 12:58

岩場歩き、鎖場

9/28 13:14

崩壊地

9/28 13:35

良い景色です。今回は景色ばかり撮ってました。

9/28 13:35

9/28 13:46

徒渉
　なおツアーの皆様が通過した後に撮影してます

9/28 13:49

徒渉

9/28 13:53

設置橋
　お一人ずつ歩きます

9/28 13:53

名もなき滝

9/28 13:56

梯子

9/28 13:58

良い天気です

9/28 13:59

徒渉

9/28 14:01

徒渉

9/28 14:04

徒渉

9/28 14:06

徒渉

9/28 14:16

徒渉

9/28 14:22

9/28 14:24

徒渉

9/28 14:27

徒渉

9/28 14:31

9/28 14:34

徒渉

9/28 14:38

徒渉

9/28 14:38

名もなき滝

9/28 14:40

9/28 14:43

徒渉

9/28 14:47

徒渉

9/28 14:51

徒渉

9/28 14:54

徒渉

9/28 15:08

幌尻山荘が見えてきました

9/28 15:10

徒渉

9/28 16:37

幌尻山荘

9/28 16:34

水場

9/28 17:07

一日目の夕食はジンギスカン
なお主食（米など）は持参での対応です。

9/29 5:55

二日目の朝食
　ツアー参加者のお皿を撮影にお借りしました

9/29 5:56

二日目の朝食
　お味噌汁

9/29 7:10

登山道

9/29 7:21

9/29 8:53

9/29 9:05

9/29 9:06

9/29 9:08

命の水

9/29 9:08

9/29 9:39

9/29 9:46

左：戸蔦別岳、右手に幌尻岳（写ってません）

9/29 9:47

山荘から幌尻岳へは基本登り

9/29 9:50

良い稜線です

9/29 9:55

北カール

9/29 9:57

登山道

9/29 10:00

北カール

9/29 10:12

振り返り、中央に北戸蔦別岳の日高山脈の稜線

9/29 10:14

北カール

9/29 10:14

戸蔦別岳

9/29 10:30

9/29 10:46

北カールと右手から幌尻岳、戸蔦別岳の稜線

9/29 10:48

ヒグマの掘り起こし跡

9/29 11:07

幌尻湖
　あそこから登る登山道が新冠コース

9/29 11:15

北カール

9/29 11:32

新冠コースとの合流地

9/29 11:33

頂上までもう少しです

9/29 11:37

頂上のランドマークが見えてきました

9/29 11:42

頂上標識

9/29 11:42

頂上標識

9/29 11:42

三角点

9/29 11:43

東カール

9/29 11:43

戸蔦別岳、北戸蔦別岳、ピパイロ岳　の稜線

9/29 11:44

9/29 11:52

9/29 12:25

中央に札内岳、その左手奥に十勝幌尻岳

9/29 12:26

9/29 11:53

ゆっくりと昼食をとり、景色を堪能して、下山です。

9/29 13:13

幌尻岳と空が青い

9/29 13:19

9/29 13:29

9/29 13:38

9/29 13:48

9/29 13:51

ホシガラス

9/29 13:54

右に戸蔦別岳、中央に幌尻山荘分岐&登山道、左に北戸蔦別岳

9/29 14:01

9/29 14:01

9/29 14:38

9/29 14:39

紅葉

9/29 15:46

幌尻山荘
　もう一泊です。

9/29 16:57

二日目の夕食はカレー

9/29 17:28

9/30 4:33

三日目の朝食
　たくあん

9/30 4:37

三日目の朝食
　味噌汁

9/30 4:43

三日目の朝食
　ソーセージ

9/30 6:00

お世話になりました。

9/30 6:18

9/30 6:52

9/30 7:00

非常に滑りやすい木道

9/30 7:12

9/30 7:15

9/30 7:16

9/30 7:22

9/30 7:24

9/30 7:28

9/30 8:21

9/30 9:08

取水施設
　小屋締めの皆様が上がってこられていました

9/30 9:20

9/30 9:21

9/30 9:27

9/30 9:37

9/30 10:03

9/30 10:03

9/30 10:44

9/30 13:50

びらとり温泉 ゆから

9/30 19:56

木製登頂記念証

9/30 19:56

金属製登山バッチ

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ 山専ボトル

感想

EY

　日本百名山の内、最難関に挙げられる幌尻岳への山行については、モンベルネイチャートラベル ツアーを活用しました。北海道への転勤となった一昨年より考えていた山行、待ったかいがあった非常に好天に恵まれた登山でした。
　1日目、3日目の徒渉ではガイドの方が沢歩きのコツや徒渉のポイントなどをレクチャーしていただきながらの登山で勉強になり、自炊となる幌尻山荘での食事の用意もありがたいものでした。

コメント

seitou-udoku

お疲れ様でしたー😅　お世話になりました🙇‍♂️
とても幸運な条件が重なって、思い出に残る幌尻岳でした。

EY

seitou_udokuさん
　コメントありがとうございます。
　こちらこそ、お世話になりました。好天で、有意義な、楽しい登山でした。