月山

2014年06月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 879m
• 下り: 867m

コースタイム

7:00姥沢駐車場-11:15月山山頂着-12:56月山山頂発-13:31牛首-13:55金姥-14:17姥が岳山頂-14:43上駅-15:13下駅
※登るときは，記録を忘れました。リフトを使えなかったり，姥が岳山頂へのザクザク雪登頂，数カ所の雪渓により，時間がかかっています。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

・リフトは運行停止（リフトの真下を歩く，又は，リフト西側斜面雪渓を歩く）
・リフトの東側登山道は通行不可（）
・リフト上駅から斜面をトラバースする登山道は，全面雪渓のため通行不可（歩いていたグループもいました）
・リフト上駅から姥が岳山頂までザクザク雪山状態（アイゼン装着必要）
・姥が岳〜金姥に雪渓歩き
・牛首付近に雪渓歩き2カ所（うち1カ所は，急坂のためアイゼン装着）
・山頂へ向かう急坂直前で雪渓歩き（アイゼン装着）

写真

6/23 7:59

リフト下を登っています。振り返ってみると，朝日連峰が綺麗。

6/23 8:12

雪渓が残っています。夏スキーのメッカですからね。

6/23 8:16

姥が岳の山頂。

上駅に到着。

6/23 8:53

4本爪のアイゼンを装着。リフト上駅で有料500円で借りました。

6/23 9:00

姥が岳山頂を目指して，直登坂。ロープを目印に進む。4本爪アイゼンでもズルズル〜。どこか別の惑星に来たような景色。

6/23 9:00

夏スキー，夏ボードの方もチラホラ。

6/23 9:00

振り返れば，リフト上駅と月山湖。

6/23 9:04

姥が岳への直登坂は，結構急坂です。ズルズル〜。

6/23 9:25

姥が岳山頂，1670mです。山頂は雪がない。

6/23 9:26

ここからは，夏山登山。雲の上を歩きます。気持ち最高。

6/23 9:26

進行方向。尾根伝いに行きます。外の登山道は雪渓のため通行不可。そのため，この尾根道しかありません。右上が，月山山頂。

6/23 9:27

綺麗です。

6/23 9:28

進行方向です。

6/23 9:32

振り返って，これまで来た道を写しました。姥が岳の山頂表示板が見えます。

6/23 9:34

ヒャ〜。これからジェットコースターの下って（歩いてだけど），そして登る。

何と美しいコントラスト。

6/23 9:35

可憐な草花。心癒される。

6/23 9:35

今来たところを振り返って。流石にこの傾斜なので，アイゼンを装着して乗り切りました。

6/23 9:38

星形の草花。綺麗。

6/23 9:39

綺麗に撮影できた。

6/23 9:41

お花畑。

6/23 9:41

お花畑。いやぁ〜，可憐と言う言葉がピッタリ。

6/23 9:41

瑞々しいです。

湯殿山との合流点。

6/23 9:55

庄内平野方面を臨む。立派な尾根です。

6/23 9:55

ここは，アイゼン無しでも行けました。

雪渓ですが，ロープがあるので目印に。

6/23 10:12

登りきって，振り返ると…。ここはアイゼンが必要でした。この斜面の角度では，必要。

牛首に到着。

6/23 10:24

さぁ，山頂へ向かって，急坂を。

進行方向です。かなり，（写真ではあまり感じないけれど）見上げています。しかし，抜けるような青空！

6/23 10:26

急坂で右方向を撮影。急坂の程度がわかっていただけるでしょうか。

また，雪渓だ。アイゼン，アイゼン。

6/23 10:35

雪渓急坂で後ろを振り返って…。南斜面なのに，どうして雪が溶けないのかなと思いながら…。ここを歩いてきました。

雪渓を抜けると，このような可愛い草花がお迎えしてくれました。

6/23 10:44

桜が咲いています。

岩場急坂は，お花畑。

6/23 10:59

可愛い延命地蔵様と鍛冶稲荷神社でお参りをします。

またも，岩場の急坂を登ります。ゆっくりゆっくりと。

6/23 11:11

月山神社が見えます。山頂も，お花畑。

6/23 11:13

夢のような景色です。

6/23 11:13

アルプスの少女ハイジの世界�　�

6/23 11:14

アルプスの少女ハイジの世界�◆�

6/23 11:14

山頂の小屋が近づいてきました。

八紘一宇。

神社です。帽子を脱ぎます。

6/23 11:25

神社を通り過ぎて，なお進む。三角点を目指して。左右は奈落の底の尾根道。

ありました。タッチ。

これも，タッチ！

6/23 11:29

三角点の，なお，先です。仏生小屋の方面。霧が吹き抜けて行きます。

早めの昼ご飯。袋ラーメンを煮てみました。

6/23 12:08

「月山に登る時は，雪の中に飲み物を入れて冷やしておくんだ。」とは，小学生の時に山登りをする大人の人から聞いた言葉。それを，初めて実践してみました。

6/23 12:50

この季節は，最高ですね�　�

6/23 12:50

この季節は，最高ですね�◆�

6/23 12:50

この季節は，最高ですね��。

6/23 12:51

では，下山しますよ。

6/23 12:55

登ってきた道を戻ります。湯殿山・姥沢ルートへ。

6/23 13:00

急坂を下ります。写真ではわかりづらいですが急坂です。

可愛い延命地蔵様に，再びお参り。「素晴らしい景色をありがとうございました。」

6/23 13:07

赤いペイント目印に沿って降ります。かなり慎重です。

6/23 13:19

まぁ，可憐ですね。

6/23 13:21

時折、さぁ〜と霧が吹き抜けます。

6/23 13:22

さぁ，雪渓。急坂トラバース。

6/23 13:24

軽アイゼン装着。

6/23 13:31

無事、牛首へ到着。

6/23 13:31

今来た道を振り返って，真ん中やや左が月山山頂。

6/23 13:32

またもや，雪渓。ここもアイゼン。

6/23 13:32

おや，牛首から姥沢リフト直行コースへ向かうご一行が見えます。

6/23 13:33

私のような者は，目印のロープを便りに尾根道を戻ります。

6/23 13:45

何と美しい…。

6/23 13:47

正面が金姥，途中で右に折れるのが，湯殿山ルートです。

6/23 13:56

線香花火のようだ。

金姥に到着。ここは合流点。いつか，湯殿山ルートも歩いてみたい。

こんな岩道を姥が岳へ。

6/23 14:01

本当に美しい景色です。

6/23 14:01

黄色のお花畑。

6/23 14:02

黄色のお花畑。ピンクもあり。

6/23 14:02

急坂を登り終えて。真下が，金姥。右上峯が月山山頂。

6/23 14:07

牛首-姥沢リフト上駅コースがある斜面。（左上が月山山頂）先ほどのグループはどこにいるのか？

6/23 14:08

坂の上の雲ならぬ，坂の上の雪渓。

どこまでも続く道。姥が岳の山頂標識が確認できます。

6/23 14:17

姥が岳山頂で休み。目下には，月山湖。

6/23 14:17

姥が岳山頂にタッチ。

6/23 14:29

ここからは，掴まるとこをも何もない急坂雪渓を降ります。緊張します。滑って転んで止まらなくなりはしないかな…。

6/23 14:32

アイゼンをしっかりと装着。

遥か下に，リフト上駅が…。何も掴まるところがない，つるっとした姥が岳の斜面。

6/23 14:34

振り返って，今来たところを撮影。急坂で、上が見えません。

夏スキーの方も，慎重に。

6/23 14:47

無事、降りることができました。山頂までの距離。ロプに沿ってまっすぐ。夏スキーヤーも。

リフト下の下，急坂を。

6/23 15:10

あ，やっとリフト下駅だ。

ほほぉ。

6/23 15:14

ほほぉ，ほほぉ。

6/23 15:14

リフト下の坂よりは楽なののかな。

6/23 15:14

朝はなかった，看板��
。

6/23 15:19

なるほど。

撮影機器：

FinePix J15fd FUJIFILM