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Yamareco

記録ID: 4734496
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華温泉から行く白馬岳、朝日岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月03日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
19:28
距離
34.9km
登り
2,968m
下り
2,976m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:52
休憩
0:48
合計
6:40
距離 10.9km 登り 1,614m 下り 358m
7:48
7:49
86
9:15
9:24
71
10:35
10:54
43
11:37
11:43
39
12:22
12:35
39
13:14
41
13:55
14
14:09
12
2日目
山行
6:27
休憩
0:41
合計
7:08
距離 12.5km 登り 698m 下り 1,276m
6:38
6:49
17
7:06
29
7:35
37
8:12
44
8:56
9:04
39
9:43
9:49
100
11:29
11:30
17
11:47
12:02
77
13:19
8
13:27
3日目
山行
5:06
休憩
0:08
合計
5:14
距離 11.5km 登り 693m 下り 1,356m
6:49
44
7:33
7:34
20
7:54
7:55
73
9:08
9:09
8
9:17
53
10:10
4
10:14
10:15
31
10:46
10:48
36
11:24
11:25
23
11:48
7
11:55
11:56
5
12:01
2
12:03
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場
混み具合 一杯、路肩 朝6時
トイレ  水洗洋式
電波 無し

ヒナ平から蓮華温泉は10月中旬以降に閉鎖予定?
コース状況/
危険箇所等
周回コース上に雪渓や鎖場などはなく歩きやすい道でした。
特に朝日岳周辺は木道が多く晴れてる日は歩きやすくて良いかと。
また、道中にも水場が豊富です。
朝の蓮華温泉駐車場。手前の道路にもたくさん停まってました
朝の蓮華温泉駐車場。手前の道路にもたくさん停まってました
蓮華温泉。白馬岳はこの裏に登山道入り口
蓮華温泉。白馬岳はこの裏に登山道入り口
流石は北アルプス。道はしっかりしており整備もバッチリ
流石は北アルプス。道はしっかりしており整備もバッチリ
標高を上げ景色が良くなってきました。朝日岳と雪倉岳かな
標高を上げ景色が良くなってきました。朝日岳と雪倉岳かな
天狗の庭で一休み
天狗の庭で一休み
明日歩くと思うと最高ですねー
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明日歩くと思うと最高ですねー
徐々になだらかになり
徐々になだらかになり
色づいた草原を進むと
色づいた草原を進むと
見えてきたのが白馬大池山荘
てんともちらほら
見えてきたのが白馬大池山荘
てんともちらほら
水場は蛇口とは、、流石は北アルプス。
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水場は蛇口とは、、流石は北アルプス。
小屋の裏手にまわると大池
1
小屋の裏手にまわると大池
一休み後に白馬岳へ出発
一休み後に白馬岳へ出発
振り返って、白馬大池
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振り返って、白馬大池
雲が大分出てきたかな?
雲が大分出てきたかな?
いつものやつですねー。
酒よりもご褒美にコーラ派ですけど
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いつものやつですねー。
酒よりもご褒美にコーラ派ですけど
うーん。素敵な稜線
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うーん。素敵な稜線
少し色づいてるかな
少し色づいてるかな
そして小蓮華山!
そして小蓮華山!
大日岳ともいうそうな
大日岳ともいうそうな
坂の上の雲ですかな
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坂の上の雲ですかな
トラバースしながら
トラバースしながら
徐々に標高を上げて行き
徐々に標高を上げて行き
明日行く朝日岳への稜線は雲の中。
明日行く朝日岳への稜線は雲の中。
これを超えると白馬岳山頂まで後ちょい
これを超えると白馬岳山頂まで後ちょい
人だかりが見えてきたー
人だかりが見えてきたー
そして、白馬岳山頂!
山頂標識はなんでこんなにしょっぱいのだろうか、、
1
そして、白馬岳山頂!
山頂標識はなんでこんなにしょっぱいのだろうか、、
明日は快晴なので、景色の違いが楽しみだけどこれもよし笑
明日は快晴なので、景色の違いが楽しみだけどこれもよし笑
白馬山荘を抜けて
白馬山荘を抜けて
白馬村村営のテント場へ
白馬村村営のテント場へ
テント場は15時前には既に一杯で奥の方に貼りました
2
テント場は15時前には既に一杯で奥の方に貼りました
村営宿舎の方が白馬山荘よりちょい安でした。
ちなみにテントは1人3000円なり
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村営宿舎の方が白馬山荘よりちょい安でした。
ちなみにテントは1人3000円なり
晩飯のアルファ米。。最近ご飯を炊いてばかりのせいか、疲れてるのか喉を通らないw
2
晩飯のアルファ米。。最近ご飯を炊いてばかりのせいか、疲れてるのか喉を通らないw
美味いな、、そして濃ゆいw
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美味いな、、そして濃ゆいw
みなさん、日が昇る前には撤収してましたが、日が昇る前に片付けしたくない派なので、、
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みなさん、日が昇る前には撤収してましたが、日が昇る前に片付けしたくない派なので、、
朝日が登ってから出発〜
3
朝日が登ってから出発〜
遠くに見える剱岳
遠くに見える剱岳
白馬山荘でちょっとのんびりして出発
1
白馬山荘でちょっとのんびりして出発
雲海が素敵
白馬岳山頂を目指す人はたくさん
白馬岳山頂を目指す人はたくさん
以前行った不帰、八峰キレット方面。いかす〜
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以前行った不帰、八峰キレット方面。いかす〜
うん。白馬岳山頂はしょっぱいな
うん。白馬岳山頂はしょっぱいな
降りてきて雲ひとつない快晴です
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降りてきて雲ひとつない快晴です
昨日歩いた尾根道もバッチリ
1
昨日歩いた尾根道もバッチリ
雪倉岳、朝日岳への稜線へ
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雪倉岳、朝日岳への稜線へ
靴。。ではなく雷鳥発見
朝日岳方面は人がすくないからかな
靴。。ではなく雷鳥発見
朝日岳方面は人がすくないからかな
振り返ってさらば白馬!
振り返ってさらば白馬!
雪倉岳へはトラバースしながら近づく形
雪倉岳へはトラバースしながら近づく形
雪倉岳まで後ちょい
雪倉岳まで後ちょい
雪倉避難小屋を見学しようとしたら、トイレに入ってるのでと止められました。どんな構造?笑
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雪倉避難小屋を見学しようとしたら、トイレに入ってるのでと止められました。どんな構造?笑
振り返って。
白馬からの稜線がすごし
3
振り返って。
白馬からの稜線がすごし
このあと少しで登り終わる感が半端ない
このあと少しで登り終わる感が半端ない
雪倉岳山頂!
朝日岳方面。朝日小屋がいかす
朝日岳方面。朝日小屋がいかす
白馬方面とは違い緑多めです
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白馬方面とは違い緑多めです
尾根に乗らない道が見える
尾根に乗らない道が見える
雪倉岳をおりきったとこの水場
雪倉岳をおりきったとこの水場
その先にも。沢をいくつか越えるとこがあります。
その先にも。沢をいくつか越えるとこがあります。
そして、トラバース道と思いきや
そして、トラバース道と思いきや
湿原、草原のコース
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湿原、草原のコース
少し色付いて秋を感じさせます
1
少し色付いて秋を感じさせます
朝日小屋の周りは赤く色付いてます
朝日小屋の周りは赤く色付いてます
そして、見えてきたのが
1
そして、見えてきたのが
朝日小屋!
朝日小屋では16時に炊き込みご飯やマス寿しを1個300円で販売
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朝日小屋では16時に炊き込みご飯やマス寿しを1個300円で販売
明日登る朝日岳
白馬は遠し
テント場は日曜のため空いてます
奥の高台に上がると電波が良好でした
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テント場は日曜のため空いてます
奥の高台に上がると電波が良好でした
昨日のアルファ米が合わなかったので、今晩はラーメンなり
昨日のアルファ米が合わなかったので、今晩はラーメンなり
そして、朝!
テントの人は6時にはいなくなってました。。早し
そして、朝!
テントの人は6時にはいなくなってました。。早し
のんびり朝日岳と
のんびり朝日岳と
白馬を見ながら
本日の朝食!
ちょいぷらの野菜が意外とシャキシャキしてていける。。
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本日の朝食!
ちょいぷらの野菜が意外とシャキシャキしてていける。。
そして、7時頃に朝日岳に向けて出発
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そして、7時頃に朝日岳に向けて出発
思いのほか時間もかからず
思いのほか時間もかからず
朝日岳山頂!
本日はくもり。だけど暑くなくてちょうどいいかな
本日はくもり。だけど暑くなくてちょうどいいかな
テント場でのんびりした分、蓮華温泉方面に早めに移動開始
テント場でのんびりした分、蓮華温泉方面に早めに移動開始
紅葉の始まりだねー
紅葉の始まりだねー
振り返ってさらば朝日岳!
振り返ってさらば朝日岳!
分岐路からトラバース気味に下山
分岐路からトラバース気味に下山
振り返ってなかなか素敵。白馬方面よりもこっちが好みかな
振り返ってなかなか素敵。白馬方面よりもこっちが好みかな
休憩処にミス場も
休憩処にミス場も
素敵な紅葉と
木道が続く
遠くに見えたのが蓮華温泉。
結構な登り返しの予感w
遠くに見えたのが蓮華温泉。
結構な登り返しの予感w
橋の手前でカロリー補充
橋の手前でカロリー補充
パンがやっぱり美味いな、、
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パンがやっぱり美味いな、、
あとは、ひたすら登るのみ
あとは、ひたすら登るのみ
そして蓮華温泉キャンプ場
そして蓮華温泉キャンプ場
林道を進むと
ごぉぉおおおおる
ごぉぉおおおおる

感想

週末の天気が思いのほか良さそう。とのことで有給を重ねて行けてなかった白馬、朝日の周回に行ってみました。

白馬岳山頂にはまだ行ってなかったので楽しみでしたが、それ以上に朝日岳周辺の景色がよく心癒され、10月のため雪渓はなく秋の彩りを感じる良いコースでしたー

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