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Yamareco

記録ID: 473693
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

合戦尾根の大激闘! 梅雨の合間の燕岳

2014年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
12.3km
登り
1,562m
下り
1,546m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:40 第一駐車場出発
5:00 中房登山口出発
5:45 第一ベンチ
6:20 第二ベンチ
7:00 第三ベンチ
7:35 富士見ベンチ
8:10 合戦小屋(10分休憩)
9:30 燕山荘(10分休憩)
10:15 燕岳山頂(10分休憩)
10:55 燕山荘(40分休憩)
12:20 合戦小屋
12:40 富士見ベンチ
13:05 第三ベンチ
13:25 第二ベンチ
13:45 第一ベンチ
14:10 中房登山口
14:15 第一駐車場到着
天候 曇り時々晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営第一駐車場を利用(無料)
日曜日朝4時過ぎで少し余裕がありました
(梅雨時が理由かもしれません)
コース状況/
危険箇所等
【第一駐車場〜中房登山口】
舗装された林道を10分程度歩く
舗装路だが斜度あり

【中房登山口〜合戦小屋】
登山口から急登がスタート
全体的に花崗岩とそれが崩れた砂礫からなるコース
看板や路面が整備されており、分岐もないため道迷いの心配もない
多少登りづらいところもあるが、初級者も体力があれば登れる
全体的に松や笹に覆われて眺望は少ない

【合戦小屋〜燕山荘】
森林限界を超えてハイマツの間の尾根筋を上がるコース
木段等も整備されていて歩きやすい
何箇所か登山道上に残雪があったものの踏み固められているので注意してあるけば問題なし
晴天時は陽射しをモロに受けるので、日焼けには注意が必要

【燕山荘〜燕岳山頂】
ハイマツとコマクサ、シーズンには色々な高山植物が見られる
いるか岩やめがね岩と呼ばれる花崗岩を見ながら、足元は花崗岩が崩れた砂礫のlコース
晴天時は、表銀座や北鎌尾根、北アルプス南部の色々な山の眺望ができる
(登山時は霧のため、あいにくと山々を望むことができず)

【登山ポスト】
中房登山口にポストあり

【トイレ】
第一駐車場に簡易トイレ、中房登山口に水洗トイレ、合戦小屋及び燕山荘にもトイレあり
第一駐車場から出発です。この後の道路を歩くのが地味に辛いです。
2014年07月06日 04:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/6 4:39
第一駐車場から出発です。この後の道路を歩くのが地味に辛いです。
中房温泉。ここが本当の出発地点。
2014年07月06日 04:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 4:52
中房温泉。ここが本当の出発地点。
行ってみよー。
2014年07月06日 04:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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行ってみよー。
すぐに急登が始まります。
2014年07月06日 05:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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すぐに急登が始まります。
急ですが、きれいに整えられた道です。
2014年07月06日 05:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 5:40
急ですが、きれいに整えられた道です。
第一ベンチ。まだ余裕?
2014年07月06日 05:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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第一ベンチ。まだ余裕?
雨上がりのため、木の根が滑りやすいです。
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雨上がりのため、木の根が滑りやすいです。
2014年07月06日 06:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/6 6:42
もけもけですなぁ。
2014年07月06日 06:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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もけもけですなぁ。
あれま、晴れ間が。
2014年07月06日 06:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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あれま、晴れ間が。
雲海がとてもきれいです。
2014年07月06日 06:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雲海がとてもきれいです。
第三ベンチです。暑くなってきましたー。
2014年07月06日 06:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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第三ベンチです。暑くなってきましたー。
個人的には第三からの急登が1番しんどかったです。
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個人的には第三からの急登が1番しんどかったです。
2014年07月06日 07:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 7:48
うーん、上はもけもけですね。
2014年07月06日 07:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 7:53
うーん、上はもけもけですね。
2014年07月06日 07:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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花崗岩が現れてきました。
2014年07月06日 07:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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花崗岩が現れてきました。
あと5分!暑い!!
2014年07月06日 08:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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あと5分!暑い!!
合戦小屋到着。
2014年07月06日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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合戦小屋到着。
有名なスイカですね。食べませんでしたが、食べたくなる気持ちは分かります。
2014年07月06日 08:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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有名なスイカですね。食べませんでしたが、食べたくなる気持ちは分かります。
ケーブルで上げているからスイカも食べられるのですね。
2014年07月06日 08:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ケーブルで上げているからスイカも食べられるのですね。
小屋ではあまりにも虫が多くて、小休止だけして出発です。
2014年07月06日 08:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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小屋ではあまりにも虫が多くて、小休止だけして出発です。
頭の上は晴れてるのですが、周りはもけもけ。
2014年07月06日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 8:38
頭の上は晴れてるのですが、周りはもけもけ。
この暑さで雪渓もグダグダです。
2014年07月06日 08:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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この暑さで雪渓もグダグダです。
この辺、あんまり記憶がありません。
2014年07月06日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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この辺、あんまり記憶がありません。
燕山荘と頂上が見えます!!
2014年07月06日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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燕山荘と頂上が見えます!!
山頂がくっきりと。やっほー。
2014年07月06日 09:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂がくっきりと。やっほー。
ぐえぐえ鳴いていた鳥。ライチョウじゃないですね。。。
2014年07月06日 09:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ぐえぐえ鳴いていた鳥。ライチョウじゃないですね。。。
近そうで意外と遠いです。
2014年07月06日 09:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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近そうで意外と遠いです。
あと少し!
2014年07月06日 09:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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あと少し!
燕山荘到着!
2014年07月06日 09:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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燕山荘到着!
この天気なら仕方ないですね。少しだけラッキー。
2014年07月06日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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この天気なら仕方ないですね。少しだけラッキー。
立派ですねー。
2014年07月06日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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立派ですねー。
さて頂上へ向かいましょう!
2014年07月06日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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さて頂上へ向かいましょう!
2014年07月06日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2014年07月06日 09:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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コマクサかわいい。
2014年07月06日 09:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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コマクサかわいい。
メガネ岩。
2014年07月06日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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メガネ岩。
登ってきた足にはこたえる岩道です。
2014年07月06日 10:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 10:13
登ってきた足にはこたえる岩道です。
頂上到着!
2014年07月06日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 10:15
頂上到着!
尾根筋の片側がもけもけです。
2014年07月06日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 10:24
尾根筋の片側がもけもけです。
待ってみましたが、もけもけが広がってきたので帰ります。
2014年07月06日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 10:27
待ってみましたが、もけもけが広がってきたので帰ります。
ライチョウには会えませんでした。
2014年07月06日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 10:36
ライチョウには会えませんでした。
イルカ岩だと思います。。。
2014年07月06日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 10:44
イルカ岩だと思います。。。
お昼ごはんは燕山荘でいただきました。
2014年07月06日 11:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 11:13
お昼ごはんは燕山荘でいただきました。
さて、帰りましょう。
2014年07月06日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 11:53
さて、帰りましょう。
2014年07月06日 12:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 12:37
合戦小屋あたりから雨に降られましたが、ザックカバーをつけるとやみました。
2014年07月06日 13:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 13:16
合戦小屋あたりから雨に降られましたが、ザックカバーをつけるとやみました。
よくこんなの登ったよねーと言いながら、ひいひいで下りてきました。
2014年07月06日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 14:08
よくこんなの登ったよねーと言いながら、ひいひいで下りてきました。
中房温泉到着!今日もがんばりました!!
2014年07月06日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/6 14:09
中房温泉到着!今日もがんばりました!!
撮影機器:

感想

雨が続きます。
ひそかに天気予報とにらめっこし、燕岳を提案するとあっさり採用されました。
夏休みになると人が多くなるし、体力をつけるにもいいかなと。

梅雨のせいか、前日の雨のせいか、車も第一駐車場に停めることができ、すれ違いも少なく自分のペースで登ることができました。
中房温泉のトイレはふつうにきれいなトイレです。

たくさんの記録に書かれている通りでした。
適度なベンチの設置に、急だけど整えられて道。
素敵な山荘。
もうちょっと早く登っていたらもっと景色が見られたかもしれませんが、山頂が見えただけでもラッキーでした。

ただ、高山だから虫は少ないと読んだのは失敗でした。
山頂まで虫はお友達でした。
風が少ない予報だったので、山頂付近ではいいかな?と思っていたのですが、その分暑くて暑くて。
蒸し暑い日には適度が風が必要ですー。

もちろん?燕Tシャツもゲット!またお披露目します。


久しぶりの2500m以上の高山登山は、ノリと勢いで決めた燕岳!
合戦尾根の急登も、梅雨の荒天も深く考えることをせず、勢いで登ってしまった!

合戦尾根は、心拍を上げることなく、ひたすら亀さんペースで、山ガールに抜かれてもテクテクテクテク・・・
梅雨時のキリも楽しみながら、富士見ベンチあたりでは雲海の上に出て、遠くに八ヶ岳なんかも
眺望があると体力も気力も充実、合戦小屋では名物のスイカやケーブルを見物する余裕も
ただ、天気が良くなると蠅さん達も元気がよくなってきて、ちょっとうんざり

合戦小屋からは森林限界を超えてハイマツ中心の尾根筋を登りあげる
燕山荘で宿泊した下山組には、苦しみを隠して笑顔で挨拶を
相変わらずの亀さんペースでテクテクテクテク、残雪も気にするほどではなくザクザクザクザク
途中から雲があがってきてちょっとしょんぼりでしたが、燕山荘に近づいたときに一瞬の晴れ間
燕山荘バーン!燕岳ポッコリ!
疲れも忘れて気合を入れて燕山荘に到着

燕山荘は、立派な建物、こんな場所にこんな施設、すごいぞ山の人たち!
建物の西側では北アルプスの南側を一望・・・残念ながら山々の山頂部分は雲に覆われていました
素晴らしい眺望は、次回のお楽しみということで

燕岳への稜線歩き、ちょうど稜線上が雲の境目になり、西側は天気よく東側が雲に覆われていて、自然が作り出す技に感動
小さめの株のコマクサを眺め、雷鳥を探しながらヨタヨタ歩くと30分程で燕岳山頂に到着
眺望も雷鳥も、次回のお楽しみ

燕岳から燕山荘へのもどりから、一帯がちょうど雲に覆われはじめた時間
われわれはラッキーでしたが、後続隊は残念
燕山荘では、われわれ最後のお楽しみ「グッズ購入」と「ビーフシチュー」
食堂開店と同時に飛び込んで、十二分に楽しみました

下りは、夢から現実への戻り道
気温の上昇と共に汗の海におぼれ、急坂下りの疲労も増し、雨で足元もグチャグチャの中をヨタヨタヨタヨタ
なんとか登山口まで無事に帰還!

燕岳登山は、さすがに人気のコース
コースの整備状況、燕山荘の準備、燕岳への稜線歩きと素晴らしい眺望
今度は晴天で素晴らしい眺望を見ながら歩いてみたいものですね

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