御嶽山（木曽）お手軽3,067m

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:04

距離 13.9km 登り 1,554m 下り 1,549m

7:49 スタート地点
8:03 8:05 飯森高原駅
8:12 8:12 黒沢口七合目・行場山荘
9:03 9:14 黒沢口八合目・女人堂
10:22 10:30 石室山荘
10:36 10:37 覚明堂休泊所
10:42 10:45 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:47 10:48 黒沢十字路
11:07 11:07 御嶽頂上避難シェルター
11:13 御嶽山
11:21 11:21 御嶽頂上避難シェルター
11:35 11:47 黒沢十字路
11:56 11:56 二ノ池山荘
12:04 12:32 二の池ヒュッテ
12:40 12:40 二ノ池山荘
12:50 12:50 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:53 12:53 覚明堂休泊所
13:00 13:06 石室山荘
13:46 13:55 黒沢口八合目・女人堂
14:29 14:29 黒沢口七合目・行場山荘
14:36 14:41 飯森高原駅
14:53 ゴール地点

天候

朝から快晴、気温は長袖シャツ、アウター無しで行動、山頂あたりでは長く休憩すると冷えるぐらいでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

8合目女人堂までの木道は荒れ気味、歩きにくいぐらいですが足元気をつけて下さい。森林限界を越えると石がゴロゴロ、浮石もあるのでこちらも足元気をつけて。道が狭いので、すれ違い、追い越しは譲り合いながら、特にペースが遅い方は気を遣ってよけて譲りましょう、渋滞が発生しちゃいます。

その他周辺情報

鹿ノ瀬温泉　500円
木曽温泉　700円
御嶽ロープから県道20号へ向かうとあります。

写真

10/1 9:09

女人堂は混雑していました、譲り合いながら休憩します

10/1 9:10

女人堂から北アルプス方面、アレが槍ヶ岳でとかやるのが楽しいですね。

10/1 9:11

同じアングルでもう一枚、北アルプスも快晴です。

10/1 9:23

修行の山ではお馴染みの石碑、この辺りでアントニオ猪木さんの訃報が届きました、猪木ボンバイエをかけて追悼。

10/1 9:23

パノラマで撮影、良い天気

10/1 9:23

太陽の光と遠くの山々のコントラスト、これが写真ではなかなか伝わらない。

10/1 9:36

空がたまらなく美しい青。山々も青く染まっているよう。

10/1 9:37

山頂を仰ぐ、何度も何度も見た景色、御嶽山はダイナミックだな

10/1 9:37

同じアングルで剣ヶ峰は奥の方に、まだまだ遠いな。

10/1 9:48

至るところに石碑や石像が、山に祈る。この文化は素晴らしいなと思う。

10/1 9:57

石室山荘が貼り付く様に建っている、登山道はあの山荘の中を抜ける。

10/1 10:38

すごく迫力が銅像、カッコいい。

10/1 10:44

少し緩やかな坂をゆっくり登っていく、
標高は3,000に近づいていくので、
息切れしちゃう、ゆっくり登ろう。

10/1 10:47

二の池、前は綺麗な池だったけどね…

10/1 11:16

避難シェルターから八丁ダルミのヘリ、あの向こうは地獄谷、記憶の景色と違う。水蒸気爆発の威力は凄まじいんだね。

10/1 11:21

慰霊碑、今日の様な穏やかな日だったんだよね、
山頂に着きくつろいでいる方々に噴石と熱風が襲いかかったのは2014年9月27日11時52分。きちんと手を合わせていこう。

10/1 11:21

王滝口は通行止で山頂へは来られない、登山道が廃れてしまう前に通れる様になるといいなぁ。

10/1 11:55

二の池山荘付近の銅像。手前の鳥居は朽ちている。

10/1 13:21

二の池から山頂方面、生きている山なんだな…って思いながら。

10/1 14:12

ワイルド感溢れる木道。この辺りはよく整備されていた、崩落したっぽいから整備し直したのかな、ありがたい。

10/1 14:28

沢にしめ縄が、行を行った場所なんだそう。

10/1 14:42

今年は11月6日まで、来年は運行されるかわからない御嶽ロープウェイ、木曽町が新しい事業者を探してるらしいけど、もしかしたらこれでお別れかも…。

10/1 14:43

その御嶽ロープウェイからの景色、今回もいい山行になりました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

FujitaANI

今回で3回目の御嶽山、様々なルートがあるので楽しめる山だなぁとあらためて実感。
難しいところはないし、迷う事もないし、
人もたくさんいるので安心。
今度はどこから登ってみようかな、
と考えながら下山。
10年ぶりになってしまったけれど、
今度は間をおかず、来年登ろう。