記録ID: 473780
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
短縮登山口でも長〜いトムラウシ山
2014年07月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
短縮登山口4:09-カムイ天上分岐5:06-コマドリ沢分岐6:22-トムラウシ公園7:38-8:58山頂9:05-前トム平10:21-コマドリ沢分岐10:48-カムイ天上分岐11:52-短縮登山口12:34
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
かなり時間がかかるので、午前1時起きで2時前には出発。 前夜も20時過ぎには寝たので、東大雪荘に泊まった方がよかったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況: 雪渓が何箇所か残っていますが、特に沢筋で踏み抜きだけ気をつければ問題ありません。 アイゼンが必要な硬さではありませんが、なれない方はコマドリ沢分岐の上の雪渓は、そこそこ急で長いのでストックあった方が安心かもしれません。 登山ポスト: 営林署への入林届があります。 下山後の温泉: 東大雪荘 500円 14:00まではランチあり。ここから先はしばらく先までありません。 私は鹿肉の唐揚丼を食べました。 |
写真
撮影機器:
感想
前日の雌阿寒岳に続いて、トムラウシへ。
コースタイムの長いハードなコースなので、帰りの飛行機の時間を気にしながら早いスタート。
登山口への砂利道は、皇海山に行ったばかりなのであまり気になりませんでしたが、途中母子鹿が現れたり、キタキツネに至っては、砂利道になる前の舗装道路から何匹見たことか?という位自然が豊富なところでした。
登山口付近で見た車の外気温表示は8℃。
久々、長袖の夏用シャツの上にフリースをはおってスタートです。
登り出すと、昨日のウォーミングアップが効いたのか、体もぼちぼちよく動きました。
これで飛行機の心配せずに行けるかな?と快調にとばします。
雪解けも進んだのか、泥んこ道も思ったほどではなく。よく手が入っています。
雪渓も程よい硬さで、今回軽量化優先で履いてきたトレランシューズでも問題なしでした。
一昨年行った同じ大雪山系の旭岳程ではありませんでしたが、高山植物もたくさん咲き乱れていて、満足感の高い山行でした。
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