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Yamareco

記録ID: 4739098
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ハイキング
奥多摩・高尾

【蕎麦粒山】ずっと気になっていた鳥屋戸尾根を登ってみた。

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:49
距離
16.8km
登り
1,541m
下り
1,649m

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:07
合計
8:49
7:44
4
9:31
9:31
3
9:34
9:34
17
9:51
9:52
3
9:55
9:57
4
鳥屋戸八丁山周辺部
10:01
10:01
28
10:29
10:30
19
10:49
10:50
8
10:58
11:22
19
11:41
11:41
12
11:53
11:53
6
11:59
11:59
30
12:29
12:30
17
12:47
12:47
5
12:52
12:53
12
ヨウヘイギノ頭周辺部
13:05
13:26
3
13:29
13:29
5
13:34
13:34
7
13:41
13:47
41
14:28
14:28
5
桃ノ木山周辺部
14:33
14:33
4
14:37
14:38
5
14:43
14:45
23
15:08
15:11
9
三ノ戸山周辺部
15:20
15:21
14
15:35
15:36
31
16:07
16:07
26
16:33
古里駅
▼ヤマレコアプリを使用のため、時間はほぼ正確と思われる。
▼明らかに通過していないピークは登った山から削除し、山名周辺部と名称を変更している。(鳥屋戸八丁山、ヨウヘイギノ頭、桃ノ木山、三ノ戸山)
▼上述以外の山とは別に、エビ小屋山とズマド北峰も登った山から削除した。
▼誤って古里駅手前でログを停止してしまったので、一部軌跡は、手動で付け加えたものとなっている。古里駅到着時間は、写真91の撮影時間とした。
天候 ▼天気予報では、当日の晴天はずいぶん前から予想されていた。奥多摩だけではなく、全国的に天気が良い模様、それを信じていたからか、以後天気予報をほとんどチェックすることなく山行当日を迎えた。
▼午前4時半、自宅を出発。この時期の4時半はまだ暗い。その暗い空には、雲の群れが浮かんではいた。雲の群れといっても、秋の雲の代表格である羊雲の類ではなく、個々の雲はそこそこの大きさを持つ塊であった。それでも今日は晴れるだろうなという予感が働いた。そしてその予感は正しく、どこのタイミングであったか忘れてしまったが、ふと見上げた空には、雲が全くなくなっていることに気が付いた。前日、サングラスを持っていくべきか迷ったが、ほとんどが樹林帯歩きになるだろうから不要という結論を下したが、やはり持ってくるべきだったかもと少しだけ後悔をした。
▼鳥屋戸尾根に取り付き始める。急登と時々踏み跡が薄くなる登山道、突然現れる踏み跡の濃い脇道などに神経を尖らせているので、天候を気にしている余裕はなかったが、笙ノ岩山近辺で、日が陰ったのに気が付く。その後しばらく太陽は雲から顔を出したり、隠したりを繰り返していることを、明るさが変化することで鬱蒼とした樹林帯にいたにも関わらず知ることが出来た。只、蕎麦粒山に着く頃には、太陽を隠す程の規模の雲は消失したみたいで、以後陽はずっと照り続けていたと思う。
▼それほど広くはない蕎麦粒山の山頂だが、運良く木陰に腰を下ろすことができた。この日初めての小休止を取る。虫が多いことで有名な蕎麦粒山の山頂、季節的にはもう虫はいなくなっているだろうとたかを括っていたが、まだ小蝿の様な虫が少しいた。手で払い除けながらを行動食を食べた。少し膝に違和感が生じてきたので、サポーターも装着した。
▼小休止を終え、蕎麦粒山を発つ。次の目標は踊平に定める。そこで膝の調子を見極めて、林道に下ってしまうか、赤杭尾根に進むかの判断を下すことにした。蕎麦粒山から日向沢ノ峰北の肩までの長沢背稜は、防火帯が設けられた眺望がある気持ちのいい尾根道、それだけに陽ざしを諸に受ける。やはりサングラスを持ってくるべきだった。そしてやはり暑い。風もない。思ったよりアップダウンがあったりして、スキップして歩くイメージを勝手に持っていたが、思惑違いだった。帰宅後、妻から日に焼けているといわれたが、間違いなくこの区間で日に焼けたのだろう。この区間が、樹林帯ではないことは予めわかっていたが、1時間ちょっとの区間だからなくても問題ないだろうが結論だったが、1時間は十分長い。目の健康のために持ってくるべきだったと改めて後悔した。
▼日向沢ノ峰北の肩着。ここから日向沢ノ峰までは100メートルあるかないかの距離だが、未踏破部分。これを踏むことが出来たことも今回の山行は自分にとっては有意義だ。あっという間に日向沢ノ峰着。相変わらず狭い山頂で小休止を取ろうとは思わない。先ほどまでいた蕎麦粒山が快晴の青空をバックによく見える。雲取山や天祖山も見えている。確信が持てなかったが、芋木ノドッケ見えているだろうと思った。それらを数枚写真に納め、先に進んだ。
▼踊平につく前の傾斜のきつい下りは、以前経験済みだったので一切心配していなかった。上手に下れたという実感は全くなかったが、思っていたより傾斜きつくないなというのが今回抱いた印象だった。途中、火打石であろうチャートが足元に沢山転がっていた。前回は打ち付けて火花が飛ぶか確かめられなかったので今回は試してみた。残念ながらチャートは砕けるだけで、火花は確認できなかった。チャートは地面の水分を吸収していたのか、少ししっとりしていたと思う。マッチのように湿気っていたら火花が飛ばないものなんだろうか?
▼踊平着。膝は万全ではないが、痛みが生じているわけではない。ここを過ぎてしまうと、膝痛発生時に楽に下山できる可能性がなくなってしまうが、初志貫徹することにした。
▼曲谷北峰着。小休止。思ったよりアップダウンがあり、気温も高く少しばて気味、息も上がりつつあった。取って置きの行動食のゼリー飲料でエネルギーチャージ。ここでも快晴の空を背景に、蕎麦粒山がよく見えた。少し乳酸が溜まりつつある太ももを軽くたたくなどして、未知の領域である赤杭尾根に進んでいった。
▼多摩百の一つである赤杭山を踏むために通過することを選んだ赤杭尾根は、ほとんどが樹林帯。一部の例外区間を除いて、薄暗く陰鬱な感じがする尾根だった。特にエビ小屋山の北側斜面を通過する部分は、もう日没してしまったのではないかと思えるくらい薄暗く、少々気が滅入る場面もあった。ただ、強い陽射しが遮られることで、蕎麦粒山〜曲谷北峰区間とは違い、暑さを感じないで済んだことはありがたかった。
▼やがて林道と出合う。歩きやすい。いつまでもこの林道歩きを続けたかったが、赤杭山を踏めなくなってしまうのでその選択肢はなかった。快適な林道歩きにも、当然終わりがある。ああ、また陰鬱で傾斜のある登山道に戻らないといけないのかと思ったが、赤杭山までの登山道は、非常になだらかで今までの陰鬱な雰囲気もなく、光が差し込み明るい。林道歩き同様、この状態が登山口まで続いてほしいと再度願った。山行終盤にすこし心が躍る区間があったのは幸運だったと思う。
▼赤杭山山頂で、標高が900m以上ある事実を突きつけられる。古里駅近くの登山口の標高はどう高く見積もっても500mはないだろう。あと400m以上標高を下げないといけないという事実が重く圧し掛かってきた。足は段々重くなってきており、足の裏には痛みを伴う張りが出てきている。16時半には古里駅には着くだろうと思っているが、最悪ヘッデンも装着しないといけないかもしれないとの考えが頭をよぎった。
▼赤杭山山頂を踏んでからは、体は疲れていたけど、よい緊張感をもって下山に集中できたと思う。途中ズマド山を西から巻く巻道は、幅員が狭く片側はかなり深い崖となっており、足を踏み外さないよう少し気を使ったが、一歩一歩着実に登山口まで歩を進めていく。里の気配がどんどん強くなってくる。最後の下りは沢沿いを下るためかかなり薄暗かったが、前方には間違いなく出口があることが確信できる明るさがあった。やがて山道は平らになった。どこかの飼い犬が、私の熊鈴に反応しているのか吠えているのが聞こえてくる。舗装道路が下に見えた。最後の最後が傾斜が急でないことを祈ったが、幸いなことに階段だった。手すりをもって踏み外さないように降りる。最後のステップを降りる瞬間、ああ山行が終わったなと開放感が押し寄せてきた。
▼実質山行終了地点でいつも通り気が抜けてしまういつもの癖が出て、舗装路をテレンコテレンコと歩く。目の前に、日没が近いがまだ青さを保っている空を背景に山がそびえているのが見えた。大塚山あたりだろうか?と思うのと同時に、そうだ、今日は一日快晴だったのだなと気が付く。どうやら赤杭尾根の陰鬱さからも解放されたらしい。頑張った自分にご褒美をあげよう。ビールがいいだろう、ツマミは余った行動食の柿ピーがあるしねと、ぼんやり考えながら、古里駅前のコンビニに少し足を引きずりながらゆっくりと進んでいくのだった。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄駅 → 奥多摩駅
バス:奥多摩駅BS → 川乗橋BS

【復路】
電車:古里駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<鳥屋戸尾根>
・登りで使う分には、難易度はそこまでは高くないと思う。核心部は独標917m手前の急勾配。ロープは設置されているが、固定加減が少々心もとなくぶらぶらしていて緩いる感じ、かつ滑り止めの結び目もない。勾配もかないきついので、私自身は下りでは使用はしたくないと感じた。
・登りで使う分には道迷いリスクは少ないというレコも多いが、寧ろ登りのほうが道迷いのリスクが高い気がした。下山時に道迷いをする可能性が高い部分は、手製道標が正しい方向に誘導してくれている(写真18・24・47)一方、登りの場合の道迷い地点での配慮は、写真15の石柱に巻いてあるリボンが例として挙げられるが、誘引される可能性が大きい写真8地点へのケアはなかったと思われる。実際、この山行と同日に鳥屋戸尾根を登った人で、同じ地点で脇道に誘い込まれた人もいた模様。→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4742255.html
・結局鳥屋戸尾根登りでの道迷いは、踏み跡の強い脇道に誘引されてしまうということに収束する。鳥屋戸尾根は登山道以外の部分は、外れた場合明らかに踏まれていないことが分かるため、すぐに気が付けるが、踏み跡の濃い脇道は、道間違いに気が付くのに時間がかかってしまう。よって鳥屋戸尾根での鉄則とは、登りでも十分道迷いをするリスクがあることを念頭に、尾根筋をはずしていないかということを常にチェックしながら登っていくということに尽きると思われる。

<赤杭尾根>
・ほとんどが歩きやすい尾根道ではあるが、雰囲気が陰鬱で少し気が滅入る。特に、エビ小屋山を北側から巻く部分と、古里駅近くの登山口へ向かう際に、尾根筋から外れて谷を下る部分はかなり薄暗い。
・今回私は、真名井沢ノ峰付近で道に迷ったので、参考として付け加えておく。写真74キャプションを参照のこと。
・川井駅分岐以降のズマド山を西側から巻く道は、幅が狭く片側の崖も深いため、少し緊張しながら歩いたので、個人的には少し注意が必要な部分であると感じた。
その他周辺情報 ▼今回の山行で、使用した施設等はないため割愛。
▼古里駅傍には、おいしい卵焼き屋があるとのことなので、次回機会があればトライしてみたい。
1. おはようございます。川乗橋BSに来ています。本日の主目的は、鳥屋戸尾根から蕎麦粒山に登り、赤杭尾根を下って古里駅に下山することで、多摩百山を新規に3つ踏むことです。
2022年10月01日 07:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 7:43
1. おはようございます。川乗橋BSに来ています。本日の主目的は、鳥屋戸尾根から蕎麦粒山に登り、赤杭尾根を下って古里駅に下山することで、多摩百山を新規に3つ踏むことです。
2. 川乗橋BSから歩いてすぐにある鳥屋戸尾根の取りつき。ボーっとしていると見落とす恐れがあるくらい、道標は周囲に溶け込んでいて目立ちません。
2022年10月01日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/1 7:46
2. 川乗橋BSから歩いてすぐにある鳥屋戸尾根の取りつき。ボーっとしていると見落とす恐れがあるくらい、道標は周囲に溶け込んでいて目立ちません。
3. 取り付き地点から見上げる。のっけから急登ですな。
2022年10月01日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 7:46
3. 取り付き地点から見上げる。のっけから急登ですな。
4. まあまだ序盤も序盤、ゆっくり登っていきましょう。
2022年10月01日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 7:48
4. まあまだ序盤も序盤、ゆっくり登っていきましょう。
5. 出発して10分ちょっとでロープ出現。鳥屋戸尾根は、傾斜がきついところにはロープが設置してあると聞いていたが、ここのロープは今一存在意義がわからなかった。下山時にはありがたいのかもしれません。
2022年10月01日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 7:58
5. 出発して10分ちょっとでロープ出現。鳥屋戸尾根は、傾斜がきついところにはロープが設置してあると聞いていたが、ここのロープは今一存在意義がわからなかった。下山時にはありがたいのかもしれません。
6. ガンガン登っていきますよ。まずは2時間くらいで笙ノ岩山にたどり着ければと考えています。
2022年10月01日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/1 8:10
6. ガンガン登っていきますよ。まずは2時間くらいで笙ノ岩山にたどり着ければと考えています。
7. なんで撮影したんだったっけな?少しだけ傾斜が緩い箇所だったからかしら?でも、この写真に写っている通り、かなり勾配きつい地点の様だし、思い出せない。
2022年10月01日 08:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:21
7. なんで撮影したんだったっけな?少しだけ傾斜が緩い箇所だったからかしら?でも、この写真に写っている通り、かなり勾配きつい地点の様だし、思い出せない。
8. これはおそらくボーっとしていると誘い込まれてしまう正規登山道ではない作業道の類の脇道かな。鳥屋戸尾根の鉄則は尾根筋をはずさないこと、ご覧の通り尾根筋は左上を登っています
2022年10月01日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:25
8. これはおそらくボーっとしていると誘い込まれてしまう正規登山道ではない作業道の類の脇道かな。鳥屋戸尾根の鉄則は尾根筋をはずさないこと、ご覧の通り尾根筋は左上を登っています
9. 写真8地点で危うく登山道を外してしまうところでしたが、なんとか無事に登山道に戻れました。登山道は明らかに踏まれていない場所とは路面の様子が違いますが、写真8のように踏み跡が濃い作業道も分岐していてちょっとトリッキーな尾根です。
2022年10月01日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:27
9. 写真8地点で危うく登山道を外してしまうところでしたが、なんとか無事に登山道に戻れました。登山道は明らかに踏まれていない場所とは路面の様子が違いますが、写真8のように踏み跡が濃い作業道も分岐していてちょっとトリッキーな尾根です。
10. また急登がはじまりましたというご報告のための写真。
2022年10月01日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:35
10. また急登がはじまりましたというご報告のための写真。
11. 前方にロープが設置されているのが見えました。ここが恐らく鳥屋戸尾根の核心部だったと思います。
2022年10月01日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:37
11. 前方にロープが設置されているのが見えました。ここが恐らく鳥屋戸尾根の核心部だったと思います。
12. 核心部を登り切ってから、登ってきた方角を覗き込んでいます。御覧の通り、かなりの急勾配です。下りで使うとしたら、ここは嫌だなあ。
2022年10月01日 08:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:42
12. 核心部を登り切ってから、登ってきた方角を覗き込んでいます。御覧の通り、かなりの急勾配です。下りで使うとしたら、ここは嫌だなあ。
13. 核心部を抜けると少しだけ傾斜の緩くなります。独標917m地点までもうすぐです。
2022年10月01日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:44
13. 核心部を抜けると少しだけ傾斜の緩くなります。独標917m地点までもうすぐです。
14. 独標917m地点の様子を撮影するつもりでしたが、うっかり通り過ぎてしまいました。引き返しませんでしたが、振り返って撮影。独標近辺ということで。まだ傾斜は緩いまま。独標917mまで1時間を目安にしていましたので、計画通り順調です。
2022年10月01日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:47
14. 独標917m地点の様子を撮影するつもりでしたが、うっかり通り過ぎてしまいました。引き返しませんでしたが、振り返って撮影。独標近辺ということで。まだ傾斜は緩いまま。独標917mまで1時間を目安にしていましたので、計画通り順調です。
15. 旧東京市の石柱にピンクリボンは良いアイディア。ここも登山道がカーブしていて、リボンがないと違う方角に行ってしまう可能性有。守屋登山詳細図では分岐点として表記されています。
2022年10月01日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:51
15. 旧東京市の石柱にピンクリボンは良いアイディア。ここも登山道がカーブしていて、リボンがないと違う方角に行ってしまう可能性有。守屋登山詳細図では分岐点として表記されています。
16. 尾根に岩が露出している箇所がありましたが、格別難易度が高かった記憶はない。普通に通れたので印象が薄いのだと思う。
2022年10月01日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 8:59
16. 尾根に岩が露出している箇所がありましたが、格別難易度が高かった記憶はない。普通に通れたので印象が薄いのだと思う。
17. 今まで通ってきた尾根が、一段高い別の尾根と合流する地点。ちょっとした岩場で、傾斜は急でしたが、難易度は高くはないと思います。
2022年10月01日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:06
17. 今まで通ってきた尾根が、一段高い別の尾根と合流する地点。ちょっとした岩場で、傾斜は急でしたが、難易度は高くはないと思います。
18. 写真17地点から尾根に上がったところ。下山者向けの手製道標が設置されていました。これないとまず間違いなく直進しますよね。
2022年10月01日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:08
18. 写真17地点から尾根に上がったところ。下山者向けの手製道標が設置されていました。これないとまず間違いなく直進しますよね。
19. 少し尾根は狭かったけど、問題はない。つかの間の勾配が緩い区間なので、息を整えます。
2022年10月01日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:09
19. 少し尾根は狭かったけど、問題はない。つかの間の勾配が緩い区間なので、息を整えます。
20. 写真19地点からまた一段坂を登り切りました。急登手前では、これを登らないといけないと愚痴っぽい写真を撮影するのが常ですが、撮影していないということは、それほど急登ではなかったのかもしれない。
2022年10月01日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:21
20. 写真19地点からまた一段坂を登り切りました。急登手前では、これを登らないといけないと愚痴っぽい写真を撮影するのが常ですが、撮影していないということは、それほど急登ではなかったのかもしれない。
21. 写真20地点とほぼ同地点。少しだけですが、川苔山方面の眺望がありました。
2022年10月01日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:21
21. 写真20地点とほぼ同地点。少しだけですが、川苔山方面の眺望がありました。
22. 取り付いてから初めての下り坂ということで撮影した写真だったと思う。
2022年10月01日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:22
22. 取り付いてから初めての下り坂ということで撮影した写真だったと思う。
23. で、また急登ですよ。
2022年10月01日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:23
23. で、また急登ですよ。
24. 登り切ったら笙ノ岩山と思ったのですが違いました。このマイナーピークで尾根が分岐しているので、下山者用の手製道標が設置されていますね。
2022年10月01日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:29
24. 登り切ったら笙ノ岩山と思ったのですが違いました。このマイナーピークで尾根が分岐しているので、下山者用の手製道標が設置されていますね。
25. 写真24地点から少しだけ進んだところにあるマイナーピーク。ここも笙ノ岩山ではありませんでした。振り返りながら撮影。どうもトヤド山というらしい。尾根の名前にもなっている山なので、多摩百もこっちを指定すればよかったのにと思ったりします。
2022年10月01日 09:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:30
25. 写真24地点から少しだけ進んだところにあるマイナーピーク。ここも笙ノ岩山ではありませんでした。振り返りながら撮影。どうもトヤド山というらしい。尾根の名前にもなっている山なので、多摩百もこっちを指定すればよかったのにと思ったりします。
26. これも笙ノ岩と一瞬期待したマイナーピークを振り返りながら撮影した写真だと思う。これで3回騙されたことになります。
2022年10月01日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:32
26. これも笙ノ岩と一瞬期待したマイナーピークを振り返りながら撮影した写真だと思う。これで3回騙されたことになります。
27. おお、きれいなお椀型のピークが見えてきました。あれこそ間違いなく笙ノ岩山でしょう。
2022年10月01日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:33
27. おお、きれいなお椀型のピークが見えてきました。あれこそ間違いなく笙ノ岩山でしょう。
28. ビンゴ。本日の第一目標点に到達です。2時間かかりませんでした。もっと急登で息切れすると思っていましたが、想定していたより体にも精神にも大分余裕があります。
2022年10月01日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:34
28. ビンゴ。本日の第一目標点に到達です。2時間かかりませんでした。もっと急登で息切れすると思っていましたが、想定していたより体にも精神にも大分余裕があります。
29. 山名板をアップで撮影した。この写真を撮影後、笙ノ岩山には長居することなくすぐに出発した。
2022年10月01日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:34
29. 山名板をアップで撮影した。この写真を撮影後、笙ノ岩山には長居することなくすぐに出発した。
30. 笙ノ岩山を越えてからの登山道は、今までの登り一辺倒ということではなく、アップダウンのある緩やかな登り道という感じに様相が変わります。そして眺望がある場所も増えてきました。
2022年10月01日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:40
30. 笙ノ岩山を越えてからの登山道は、今までの登り一辺倒ということではなく、アップダウンのある緩やかな登り道という感じに様相が変わります。そして眺望がある場所も増えてきました。
31. 大岳山が見えたので撮影。
2022年10月01日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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31. 大岳山が見えたので撮影。
32. 写真31地点からちょっと進んだらさらに大岳がよく見えるようになった。
2022年10月01日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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32. 写真31地点からちょっと進んだらさらに大岳がよく見えるようになった。
33. 写真32をzoomしてみる。大岳の他に鋸山も見えています。鋸山の上に薄く見えている山は御前山か?大岳とそんなにはなれていない御前山にしてはずいぶん霞んでいるなとは思うが・・・
2022年10月01日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:41
33. 写真32をzoomしてみる。大岳の他に鋸山も見えています。鋸山の上に薄く見えている山は御前山か?大岳とそんなにはなれていない御前山にしてはずいぶん霞んでいるなとは思うが・・・
33-2. 御前山ではなく、大山でした。大岳とそれほど距離が変わらない御前山があれだけ霞むことに対する違和感が正解ということね。ちなみに、密かに三頭山かもと思っていた山は、丹沢三峰でした。精進が足りませんね。
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33-2. 御前山ではなく、大山でした。大岳とそれほど距離が変わらない御前山があれだけ霞むことに対する違和感が正解ということね。ちなみに、密かに三頭山かもと思っていた山は、丹沢三峰でした。精進が足りませんね。
34. 写真32・33地点からまた少し進んでいます。こちらは本仁田山。大体本仁田山山頂と同じくらいの高さで撮影していると思う。
2022年10月01日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:43
34. 写真32・33地点からまた少し進んでいます。こちらは本仁田山。大体本仁田山山頂と同じくらいの高さで撮影していると思う。
35. また少し進んで今度は川苔山を撮影
2022年10月01日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:47
35. また少し進んで今度は川苔山を撮影
36. 写真35を少しだけzoomしてみる。あまり変わり映えしないか。
2022年10月01日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:48
36. 写真35を少しだけzoomしてみる。あまり変わり映えしないか。
37. これは天地山が見えているなと思って撮影した写真。果たして・・・
2022年10月01日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:49
37. これは天地山が見えているなと思って撮影した写真。果たして・・・
37-2. ご名答の様です。
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37-2. ご名答の様です。
38. 塩地ノ頭に到着。そういえば、笙ノ岩山〜蕎麦粒山間にはいくつかマイナーピークがあったことをすっかり忘れていたので、この山名板を見た時、少し不意打ちを食らった感覚だった。
2022年10月01日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 9:52
38. 塩地ノ頭に到着。そういえば、笙ノ岩山〜蕎麦粒山間にはいくつかマイナーピークがあったことをすっかり忘れていたので、この山名板を見た時、少し不意打ちを食らった感覚だった。
39. 塩地ノ頭山頂部から撮影した写真。なんで撮影したのかな?結構下ることに腹を立てて撮影したのかもしれない。
2022年10月01日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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39. 塩地ノ頭山頂部から撮影した写真。なんで撮影したのかな?結構下ることに腹を立てて撮影したのかもしれない。
40. マイナーピークを巻くことができて喜んで撮影した写真かな。撮影時は知らなかったが、巻いた山は鳥屋戸八丁山というらしい。鳥屋戸八丁山を西側から巻くことで思わぬ副産物が・・・
2022年10月01日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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40. マイナーピークを巻くことができて喜んで撮影した写真かな。撮影時は知らなかったが、巻いた山は鳥屋戸八丁山というらしい。鳥屋戸八丁山を西側から巻くことで思わぬ副産物が・・・
41. それは鳥屋戸尾根で有名な道迷いポイントである尾根が二股に分かれる地点で、すでに正しい方角の尾根に自動的に乗っているということ。正面奥に、谷を挟んで蕎麦粒山に行くには進んではいけない尾根が写っています。珍しい地形だっただけに、分岐点に立って見たかったが、次回に持ち越しですね。
2022年10月01日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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41. それは鳥屋戸尾根で有名な道迷いポイントである尾根が二股に分かれる地点で、すでに正しい方角の尾根に自動的に乗っているということ。正面奥に、谷を挟んで蕎麦粒山に行くには進んではいけない尾根が写っています。珍しい地形だっただけに、分岐点に立って見たかったが、次回に持ち越しですね。
42. 2つめのマイナーピークである松岩ノ頭に到着。笙ノ岩山から先ここまで、結構アップダウンがあった結果、あまり高度が上がっていないのが残念。塩地ノ頭からは高度は下がっているし。
2022年10月01日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:00
42. 2つめのマイナーピークである松岩ノ頭に到着。笙ノ岩山から先ここまで、結構アップダウンがあった結果、あまり高度が上がっていないのが残念。塩地ノ頭からは高度は下がっているし。
43. 松岩ノ頭山頂の概観。とても狭いことがお分かりいただけるかと。
2022年10月01日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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43. 松岩ノ頭山頂の概観。とても狭いことがお分かりいただけるかと。
44. そしてこんなテープも巻いてありました。この手のテープ、この頃あまり見なくなった気がする。私が登山を始めた2015〜16年頃には結構見た記憶があるけど。気のせいだろうか?
2022年10月01日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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44. そしてこんなテープも巻いてありました。この手のテープ、この頃あまり見なくなった気がする。私が登山を始めた2015〜16年頃には結構見た記憶があるけど。気のせいだろうか?
45. これはミスショットだけど、記録として残す。写真44から大分時空が飛んでいます。特徴的なものがなかったこと、笙ノ岩山を越え少し緊張が緩んでいること、疲れ、笙ノ岩山から1時間で蕎麦粒山に着く予定が1時間過ぎても近くに来ている実感がなく焦りを感じた等々の理由から写真を撮影しなかったと思われる。とは言え、長尾山くらいは撮影しておきたかったが、特徴なかったから見逃したんだろうな。
2022年10月01日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:38
45. これはミスショットだけど、記録として残す。写真44から大分時空が飛んでいます。特徴的なものがなかったこと、笙ノ岩山を越え少し緊張が緩んでいること、疲れ、笙ノ岩山から1時間で蕎麦粒山に着く予定が1時間過ぎても近くに来ている実感がなく焦りを感じた等々の理由から写真を撮影しなかったと思われる。とは言え、長尾山くらいは撮影しておきたかったが、特徴なかったから見逃したんだろうな。
46. 蕎麦粒山はまだかと焦れ出した頃に、久しぶりに現れた急登。恐らくこれを登り切れば蕎麦粒山でしょう。少し疲れてきていましたが、元気が出てきました。
2022年10月01日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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46. 蕎麦粒山はまだかと焦れ出した頃に、久しぶりに現れた急登。恐らくこれを登り切れば蕎麦粒山でしょう。少し疲れてきていましたが、元気が出てきました。
47. 三度下山者向け道標出現、ここもやはり尾根が分かれる地点の様です。
2022年10月01日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:48
47. 三度下山者向け道標出現、ここもやはり尾根が分かれる地点の様です。
48. 写真47地点からすぐに、最近はほとんど機能していないと思われる蕎麦粒山巻道と合流しました。
2022年10月01日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:49
48. 写真47地点からすぐに、最近はほとんど機能していないと思われる蕎麦粒山巻道と合流しました。
49. さあ、蕎麦粒山まで最後の一登りです。
2022年10月01日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:50
49. さあ、蕎麦粒山まで最後の一登りです。
50. 山頂見えてきましたね。
2022年10月01日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:54
50. 山頂見えてきましたね。
51. 蕎麦粒山着。取り付きから3時間15分程度で辿り着きました。私にしては上出来です。4時間程度掛かることも想定していましたし、到着が正午過ぎの場合は、横篶尾根経由で下山する計画にしていました。
2022年10月01日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:58
51. 蕎麦粒山着。取り付きから3時間15分程度で辿り着きました。私にしては上出来です。4時間程度掛かることも想定していましたし、到着が正午過ぎの場合は、横篶尾根経由で下山する計画にしていました。
52. 蕎麦粒山山頂はそれほど広くはありませんでしたが、まあそれでも最低でも10人くらいは滞在できるくらいのスペースはありました。噂通り小蠅が、真夏時より少ないとは思いますが、まだ飛んでいました。
2022年10月01日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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52. 蕎麦粒山山頂はそれほど広くはありませんでしたが、まあそれでも最低でも10人くらいは滞在できるくらいのスペースはありました。噂通り小蠅が、真夏時より少ないとは思いますが、まだ飛んでいました。
53. 木陰で小休止、行動食でエネルギー補給中です。また、これから向かう先も撮影しました。当初はこれが代表写真になると思ったのですがね。
2022年10月01日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 10:59
53. 木陰で小休止、行動食でエネルギー補給中です。また、これから向かう先も撮影しました。当初はこれが代表写真になると思ったのですがね。
54. 蕎麦粒山には25分程度の滞在でした。出発しています。少し名残惜しいので、出発して5分も経っていないの振り返って撮影しています。
2022年10月01日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 11:25
54. 蕎麦粒山には25分程度の滞在でした。出発しています。少し名残惜しいので、出発して5分も経っていないの振り返って撮影しています。
55. 写真54を撮影後さらに5分後に振り返って蕎麦粒山を撮影しています。
2022年10月01日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 11:30
55. 写真54を撮影後さらに5分後に振り返って蕎麦粒山を撮影しています。
56. オハヤシノ頭着。以前この分岐から有馬山方面に進んで行ったことがあります。もうあれから3年以上経つのですね。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1829335&pid=58b57f2f751878672085f1c81d92fb4a
2022年10月01日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 11:53
56. オハヤシノ頭着。以前この分岐から有馬山方面に進んで行ったことがあります。もうあれから3年以上経つのですね。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1829335&pid=58b57f2f751878672085f1c81d92fb4a
57. 日向沢ノ峰・北の肩着。ここから先、日向沢ノ峰山頂までの100メートルにも満たない区間が実は未踏部分だったりします。
2022年10月01日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 11:57
57. 日向沢ノ峰・北の肩着。ここから先、日向沢ノ峰山頂までの100メートルにも満たない区間が実は未踏部分だったりします。
58. 同じく日向沢ノ峰・北の肩より、日向沢ノ峰を望む。この未踏区間を踏むことも、今回の山行の目的の一つでした。
2022年10月01日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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58. 同じく日向沢ノ峰・北の肩より、日向沢ノ峰を望む。この未踏区間を踏むことも、今回の山行の目的の一つでした。
59. すでに日向沢ノ峰に着いていますが、先ほどまでいた蕎麦粒山がよく見えたので、優先して撮影しています。
2022年10月01日 11:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 11:59
59. すでに日向沢ノ峰に着いていますが、先ほどまでいた蕎麦粒山がよく見えたので、優先して撮影しています。
60. 写真59をzoomして撮影。ここまで40分程度で辿り着きました。
2022年10月01日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:00
60. 写真59をzoomして撮影。ここまで40分程度で辿り着きました。
61. 一通り蕎麦粒山の撮影が終わったので、今度は日向沢ノ峰の撮影。この山名板は前回訪問時にはなかったな。
2022年10月01日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:00
61. 一通り蕎麦粒山の撮影が終わったので、今度は日向沢ノ峰の撮影。この山名板は前回訪問時にはなかったな。
62. 相変わらずこじんまりとした山頂ですが、きらいではない。
2022年10月01日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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62. 相変わらずこじんまりとした山頂ですが、きらいではない。
63.山頂から 雲取山、天祖山、芋木ノドッケがよく見えています。
2022年10月01日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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63.山頂から 雲取山、天祖山、芋木ノドッケがよく見えています。
63-2. ウトウノ頭も見えているみたいどすね。タワ尾根も行かないといけないけど、今ひとつ勇気が出ないんですよね。
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63-2. ウトウノ頭も見えているみたいどすね。タワ尾根も行かないといけないけど、今ひとつ勇気が出ないんですよね。
64. 狭い日向沢ノ峰に長居することは理にかなっていません。写真撮影が終わればすぐに出発です。この写真は日向沢ノ峰から川苔山方面へ数分移動して撮影した写真。蕎麦粒山と三ツドッケがいい感じに見えています。
2022年10月01日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:07
64. 狭い日向沢ノ峰に長居することは理にかなっていません。写真撮影が終わればすぐに出発です。この写真は日向沢ノ峰から川苔山方面へ数分移動して撮影した写真。蕎麦粒山と三ツドッケがいい感じに見えています。
65. 写真64を少しだけzoomしてみました。いいですね。これを代表写真にします。しかし、本当に三ツドッケは山の象形文字と同じですね。
2022年10月01日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:07
65. 写真64を少しだけzoomしてみました。いいですね。これを代表写真にします。しかし、本当に三ツドッケは山の象形文字と同じですね。
66. 踊平手前の下りの急勾配を控えて、集中する為に川苔山を撮影。確かこの地点は、燧石山ではなかったけな?かわいい山頂標代わりの杭が刺さっていた記憶があるが、今回見つけられなかった。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1967182&pid=c6a26e772efecbdec9e5bcd34dbf795e
2022年10月01日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:10
66. 踊平手前の下りの急勾配を控えて、集中する為に川苔山を撮影。確かこの地点は、燧石山ではなかったけな?かわいい山頂標代わりの杭が刺さっていた記憶があるが、今回見つけられなかった。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1967182&pid=c6a26e772efecbdec9e5bcd34dbf795e
67. スキー場のゲレンデみたいな急坂を下っています。以前も下ったことがあるので特に心配はしていなかったし、もっと急と記憶していた。軽やかではなかったけど、怪我無く下れています。
2022年10月01日 12:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:22
67. スキー場のゲレンデみたいな急坂を下っています。以前も下ったことがあるので特に心配はしていなかったし、もっと急と記憶していた。軽やかではなかったけど、怪我無く下れています。
68. 蕎麦粒山巻道分岐です。この巻道はずっと通行止め。修理する意思がないんだろうな。
2022年10月01日 12:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:22
68. 蕎麦粒山巻道分岐です。この巻道はずっと通行止め。修理する意思がないんだろうな。
69. 無事、踊平に着きました。意思決定ポイントです。両膝と相談の結果、赤杭尾根に進むことにしました。ここから獅子口小屋跡までのコースもずっと不通だよなあ。
2022年10月01日 12:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 12:28
69. 無事、踊平に着きました。意思決定ポイントです。両膝と相談の結果、赤杭尾根に進むことにしました。ここから獅子口小屋跡までのコースもずっと不通だよなあ。
70. なんか平らな道だと思っていたけど、記憶違いだった。思ったよりアップダウンが有り、かなり消耗したけどなんとか曲谷北峰まで辿り着いた。小休止です。
2022年10月01日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 13:02
70. なんか平らな道だと思っていたけど、記憶違いだった。思ったよりアップダウンが有り、かなり消耗したけどなんとか曲谷北峰まで辿り着いた。小休止です。
71. 曲谷北峰からも蕎麦粒山がよく見えました。さて、ここから古里駅まで3時間くらいはかかるだろう。4時半着とした場合、どうなんだろう?この季節、日没前ギリギリだね?
2022年10月01日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 13:06
71. 曲谷北峰からも蕎麦粒山がよく見えました。さて、ここから古里駅まで3時間くらいはかかるだろう。4時半着とした場合、どうなんだろう?この季節、日没前ギリギリだね?
72. どうする?鳩ノ巣に下りるか?迷いましたが、当初の予定通り古里駅に下る決断をしました。曲谷北峰を発つ前に本日見納めとなる蕎麦粒山を撮影しました。
2022年10月01日 13:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 13:25
72. どうする?鳩ノ巣に下りるか?迷いましたが、当初の予定通り古里駅に下る決断をしました。曲谷北峰を発つ前に本日見納めとなる蕎麦粒山を撮影しました。
73. 赤杭尾根を順調に下っていますと書きたいところですが、真名井沢ノ峰で少し道に迷った。GPS軌跡も少し乱れていることからそれがお分かりになると思う。
2022年10月01日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 13:41
73. 赤杭尾根を順調に下っていますと書きたいところですが、真名井沢ノ峰で少し道に迷った。GPS軌跡も少し乱れていることからそれがお分かりになると思う。
74. 赤杭尾根登山道は、眞名井沢ノ峰山頂を通過していません。山頂傍にある、この道標を見つけてその指示通りに進むが正解です。私は正規ルートを見つけるのに少し手間取りました。登山道は山頂を通過しているという先入観があったからだと思います。
2022年10月01日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 13:46
74. 赤杭尾根登山道は、眞名井沢ノ峰山頂を通過していません。山頂傍にある、この道標を見つけてその指示通りに進むが正解です。私は正規ルートを見つけるのに少し手間取りました。登山道は山頂を通過しているという先入観があったからだと思います。
75. 写真74から少し飛んでいます。眞名井沢ノ峰以降、特にエビ小屋山分岐以降北側斜面をトラバースするため、赤杭尾根は薄暗く陰鬱で写真撮影の意欲が湧きませんでしたが、陰鬱な雰囲気を記録しておこうと思い立ち撮影しました。只、想定より明るく仕上がってしまい、陰鬱さが再現出来なかったのは残念。
2022年10月01日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:16
75. 写真74から少し飛んでいます。眞名井沢ノ峰以降、特にエビ小屋山分岐以降北側斜面をトラバースするため、赤杭尾根は薄暗く陰鬱で写真撮影の意欲が湧きませんでしたが、陰鬱な雰囲気を記録しておこうと思い立ち撮影しました。只、想定より明るく仕上がってしまい、陰鬱さが再現出来なかったのは残念。
76. やがて林道に出合いました。間違った方角には、ほれこの通り通せんぼがしてあり助かります。
2022年10月01日 14:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:18
76. やがて林道に出合いました。間違った方角には、ほれこの通り通せんぼがしてあり助かります。
77. 林道歩きや車道歩きは、機械的に体を動かせばいいので楽で好きですが、油断しているとこんな箇所も有るので、完全にはリラックスはできません。まあ当たり前、山行中なんだから。
2022年10月01日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:21
77. 林道歩きや車道歩きは、機械的に体を動かせばいいので楽で好きですが、油断しているとこんな箇所も有るので、完全にはリラックスはできません。まあ当たり前、山行中なんだから。
78. 快適?な林道歩きも終わりを告げる時が来ました。
2022年10月01日 14:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:29
78. 快適?な林道歩きも終わりを告げる時が来ました。
79. 写真78地点からすぐ右脇から山道に再度突入します。また陰鬱で傾斜のきつい山道が始まるのかなと身構えていたら・・・
2022年10月01日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:30
79. 写真78地点からすぐ右脇から山道に再度突入します。また陰鬱で傾斜のきつい山道が始まるのかなと身構えていたら・・・
80. なんと緩やかなスキップしたくなる道がしばらく続きます。桃ノ木平という地名の通り、平らな場所でした。
2022年10月01日 14:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:34
80. なんと緩やかなスキップしたくなる道がしばらく続きます。桃ノ木平という地名の通り、平らな場所でした。
81. そしてこんなに明るい区間もありました。ずっとこのままならいいのにと無いものねだりをしたのは言うまでもない。
2022年10月01日 14:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:39
81. そしてこんなに明るい区間もありました。ずっとこのままならいいのにと無いものねだりをしたのは言うまでもない。
82. 赤杭山山頂も、赤杭尾根登山道は通じていないため、この道標のあるところで山頂方面へと進路を変える必要があります。
2022年10月01日 14:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:42
82. 赤杭山山頂も、赤杭尾根登山道は通じていないため、この道標のあるところで山頂方面へと進路を変える必要があります。
83. 写真82の分岐から赤杭山山頂はすぐでした。あまりにも平坦で地味な山頂。この山頂標も周囲に溶け込みすぎて、見つけるのに数十秒掛ったくらいでした。これで本日の目的全て達成、後は無事に下山するだけです。それが一番大事ですけど。
2022年10月01日 14:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 14:44
83. 写真82の分岐から赤杭山山頂はすぐでした。あまりにも平坦で地味な山頂。この山頂標も周囲に溶け込みすぎて、見つけるのに数十秒掛ったくらいでした。これで本日の目的全て達成、後は無事に下山するだけです。それが一番大事ですけど。
84. 赤杭山以降は、下山マシーンに徹しています。これは登らずに巻いた三ノ戸山の写真。撮影時は、マイナーピークを登らずに済んでラッキーという思いで撮影した写真でしたが、マイナーピークが三ノ戸山で東京里山百であることを帰宅後に知り、踏み漏らしたと複雑な気分になっています。
2022年10月01日 15:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 15:09
84. 赤杭山以降は、下山マシーンに徹しています。これは登らずに巻いた三ノ戸山の写真。撮影時は、マイナーピークを登らずに済んでラッキーという思いで撮影した写真でしたが、マイナーピークが三ノ戸山で東京里山百であることを帰宅後に知り、踏み漏らしたと複雑な気分になっています。
85. 川合駅分岐です。ズマド山は道に迷いそうだし、もう日没まであまり時間もないので、リスクは取れませんので、当初の予定通り古里駅に下ります。
2022年10月01日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 15:20
85. 川合駅分岐です。ズマド山は道に迷いそうだし、もう日没まであまり時間もないので、リスクは取れませんので、当初の予定通り古里駅に下ります。
86. ズマド山を西側から巻く道は、道幅も細く崖は深い為、滑落しない様少し緊張したし、最後の下りは谷沿いで再び薄暗い陰鬱な雰囲気を下ることになったりと、簡単には山行を終わらせてくれませんでしたが、無事明るいうちに下山完了です。
2022年10月01日 16:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 16:06
86. ズマド山を西側から巻く道は、道幅も細く崖は深い為、滑落しない様少し緊張したし、最後の下りは谷沿いで再び薄暗い陰鬱な雰囲気を下ることになったりと、簡単には山行を終わらせてくれませんでしたが、無事明るいうちに下山完了です。
87. 人里の舗装路を駅に向かって歩いています。見上げると南側にそびえる山。大塚山かなと思いながら撮影した。帰宅後確認したが、大塚山ではなさそうです。
2022年10月01日 16:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 16:08
87. 人里の舗装路を駅に向かって歩いています。見上げると南側にそびえる山。大塚山かなと思いながら撮影した。帰宅後確認したが、大塚山ではなさそうです。
88. 当初計画していたことは全部クリアした自分へのご褒美として、古里駅前のコンビニで購入したビールで祝杯を上げる。つまみは余った行動職の柿ピーです。
2022年10月01日 16:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 16:33
88. 当初計画していたことは全部クリアした自分へのご褒美として、古里駅前のコンビニで購入したビールで祝杯を上げる。つまみは余った行動職の柿ピーです。
89. 1本目はあっという間に空けてしまった。2本目も結構なペースで空けましたよ。実は3本目があったのですが、炭酸で腹が膨れたので止めておきました。
2022年10月01日 16:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 16:35
89. 1本目はあっという間に空けてしまった。2本目も結構なペースで空けましたよ。実は3本目があったのですが、炭酸で腹が膨れたので止めておきました。
90. 間に合わせるつもりのなかった16時40分の電車が遅れているみたいで、なぜか間に合ってしまった。本当は服でも着替えようかと思っていたのですがね。ついでに青梅線には似つかわしくない車両が止まっていたので撮影しておいた。まあいいや。満足のいく山行でした。お疲れさまでした。
2022年10月01日 16:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/1 16:42
90. 間に合わせるつもりのなかった16時40分の電車が遅れているみたいで、なぜか間に合ってしまった。本当は服でも着替えようかと思っていたのですがね。ついでに青梅線には似つかわしくない車両が止まっていたので撮影しておいた。まあいいや。満足のいく山行でした。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

▼ずっと気になっていた鳥屋戸尾根経由で蕎麦粒山を登ってきました。この頃、急登でバテバテになることが多いので、蕎麦粒山まで相当時間がかかると想定していましたが、3時間強で登れたことは、ほんの少しだけ自尊心を回復できた出来事でした。ついでに多摩百山も3つクリア出来たし、とても満足のいく山行でした。
▼取り急ぎアップしてしまうが、コース概況等は後日加筆する予定。
▼蕎麦粒山山頂からではないが、日向沢ノ峰から撮影した動画もあるのでUPする。

<日向沢ノ峰山頂より>




【備忘録】
蕎麦粒山の第一印象について

<後日記>
■蕎麦粒山を知ったのは、2018年2月の関八州見晴台へユルハイをした時だろう。雪を被った蕎麦粒山は、長沢背稜の中でも目立った存在で、大袈裟に表現すれば、北アルプスの槍ヶ岳並みに目立って見えた。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1387672.html
・同レコ内でも、天目山と一緒にいつか行きたい山リストにリストアップすると記載しているが、4年越しで漸くその時の思いが成就したということになる。
・蕎麦粒山を登るには、どのルートがいいか?というのも常に考えていて、ずるい上り方としては、川乗林道を踊平まで登って、そこから日向沢ノ峰経由、長沢背稜を伝って蕎麦粒山に辿り着くというルートを考えたりしたが、あまりに姑息だろうということで、禁じ手に近い位置づけをしていたと思う。
・次は横篶尾根で一杯水まで登り、仙元峠経由で蕎麦粒山に行くルート、これはズルではないと考えていたし可能性が一番高いとも思っていたが、やはり鳥屋戸尾根ルートで登りたいと思っていた。何といっても漢字で表記された際の名前が恰好がいい。2019年8月には同尾根をもうマークしている。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1967182&pid=2179ff165ff2312a96a6a8c479bab224

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・以上のように、いつかやりたいと思っていた鳥屋戸尾根経由の蕎麦粒山登山だが、やはり滑落死亡事故のあった尾根だし、単独行はなあと少し腰が引けていたのですが、今回思い立って実行してみた。実際登ってみて、やはり油断のできない尾根で、初心者が単独で行くのはお勧めできない尾根ではあることがよく分かったが、一人で行ってみようと決意し実行に移せたのは、引っ込み思案という自分の殻を、今回少しだけ破ることが出来た稀有な事例であり、よかったと思う。
・次の奥多摩単独行の目標は、天祖山とタワ尾根だろうな。どっちも難易度高いから、情報をしっかり収集したり、偵察登山を繰り返したりした上で、必ず実行したい。

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