編笠山・権現岳・三ツ頭
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- GPS
- 08:26
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:26
天候 | 快晴、正午過ぎに少し雲が出た程度 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半頃の到着で第一駐車場は満車、その手前に路駐も出てました。 ただし、第二駐車場はまだまだ余裕があり、6割程度と言ったところでしょうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に変わりないようです。 危険と言うほどのことではありませんが、三ツ頭から木戸口公園までの間の土道で、油断して二度も滑って尻餅をつきました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備グローブ
予備防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
行動食
非常食
水(1.5L)
水筒(0.5L/保温性)
水筒(0.9L/保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
予備カメラ
ラジオ
サングラス
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感想
快晴予報の土曜日、あわよくば青空の下の権現岳を踏もうと、早朝の観音平から編笠山へ。スタートは決して早くはなかったものの、ちょうど良く冷んやりとしていて余り汗をかかず、調子良く山頂へ到着できたので、これはチャンスと権現岳にトライすることに。
始めは、のろし場あたりで時刻を見て折り返しても良いかな、くらいの感覚で歩き始めたのですが、絶景に次ぐ絶景の誘惑に負けて、また体力的にも問題なかったので、西ギボシ、東ギボシ、そしてついに権現岳まで到達。数年来のリベンジを達成できました。以前、観音平から回ったときはガスが湧いて眺めを楽しめず、三ツ頭へ着くころには少し雨も降ってくる始末でした。また、天女山からアプローチしたときは三ツ頭ですでにガスっていたので、そこまでで折り返してしまっていたのでした。
下山は、時間的に折り返すことも考えましたが、三ツ頭までの道の眺めも楽しみたいし、一方、のろし場から東ギボシまでの険しい道を下るのは気が進まないし、また、一度歩いた道で余り心配もなかったので、結局、三ツ頭の周回ルートにしました。途中、2回ほど滑って尻餅をついて、うち1回は木の根に尾骶骨を打ちつけると言うアクシデントはありましたが、とくに遅くならず八ヶ岳横断歩道という遊歩道まで到達。
その後は、多少のアップダウンが疲れた脚に堪えるとか、帰りの時間が気になるとかありますが、気楽に観音平まで歩いて戻ってきました。
ちょっと行き当たりばったりだったのは反省点ですが、終始良い天気の下、絶景の稜線歩きが楽しめて、とても良い山行きになりました。次回は、ぜひ、真夏の緑色の山なみで、この素晴らしい景色を楽しみたいところです。
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