蛭ヶ岳 北から南へ

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,099m
• 下り: 2,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:24

7:28 焼山登山口バス停
7:37 7:37 焼山登山口
9:17 9:18 焼山
9:24 9:24 鳥屋分岐
9:40 9:40 平丸分岐
9:58 9:58 黍殻山
10:04 10:05 大平分岐
10:10 10:11 黍殻避難小屋
10:14 10:15 青根分岐
10:28 10:28 八丁坂ノ頭
10:50 10:50 姫次
10:54 11:02 姫次
11:13 11:13 原小屋平
11:21 11:21 地蔵平道標
11:30 11:30 地蔵平
11:52 11:52 ポッチノ頭
12:20 12:20 小御岳
13:02 13:18 蛭ヶ岳
13:19 13:23 蛭ヶ岳山荘
13:38 13:38 中ノ沢乗越
13:45 13:45 鬼ヶ岩
13:49 13:49 鬼ヶ岩ノ頭
13:59 13:59 棚沢ノ頭
14:11 14:11 不動ノ峰
14:15 14:15 不動ノ峰休憩所
14:28 14:28 早戸川乗越
14:49 14:55 丹沢山
14:55 14:55 みやま山荘
14:55 14:55 丹沢山
15:10 15:11 竜ヶ馬場
15:15 15:15 竜ヶ馬場休憩所
15:28 15:28 日高
15:49 15:49 尊仏山荘
15:58 15:58 塔ノ岳
16:09 16:09 金冷シ
16:13 16:13 花立ノ頭
16:19 16:19 花立山荘
16:32 16:32 天神尾根分岐
16:45 16:48 堀山の家
16:55 16:55 堀山
17:00 17:01 駒止茶屋
17:10 17:10 一本松
17:20 17:21 見晴茶屋
17:23 17:23 雑事場ノ平
17:32 17:32 観音茶屋
17:36 17:36 丹沢ベース
17:46 17:46 丹沢クリステル
17:52 大倉バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:20発　橋本駅（北口）〜三ヶ木　6:50着（満席）
7:00発　三ヶ木〜焼山登山口　7:16着（若干の空席）

コース状況／危険箇所等

ヤマビルには遭遇しなかった。

写真

10/1 7:28

焼山登山口バス停。
7名ほど下車。
向かいの神社でお参りしている人もいた。

10/1 7:31

今日は暑くなりそうだ！

10/1 7:37

柵の横を抜けて進む。

10/1 7:40

ヤマビル対策。
ズボンの裾を靴ひもで縛り侵入を防ぐ。

10/1 7:41

気温17.4℃
さぁ、まずは焼山へ。
準備に手間取り最後尾に。
焼山まで3.4km。
はじめてのルートでちょっと不安。

10/1 8:07

気温19.2℃
焼山まで2.1km。
ここまでは順調。

10/1 8:19

結構大きな石がゴロゴロ。

10/1 8:29

すごい急登！
ロープで体を引っ張らないと前に進めない。

10/1 8:40

気温18.9℃。
焼山まで1.2km。
先行者に全く追いつけず。

10/1 8:50

なんだか寂しい九十九折の道。

10/1 9:06

焼山山頂への分岐。
本線から外れ、ここを右斜め前に進む。

10/1 9:10

展望台が見えた！
案外サクッと着いた。
予定より1時間早い。

10/1 9:13

なんで登れないのだろう？
見た目はしっかりしているのに。

10/1 9:17

焼山のいわれ

10/1 9:19

焼山を下山して本線と合流。

10/1 9:25

次は姫次。
姫次まで4.3km。
まだ先は長い！

10/1 9:40

平丸バス停への分岐。

10/1 9:45

せっかくだから黍殻山に登ってみる。
本線から外れ、ここを右斜め前に進む。

10/1 9:48

ひぇ〜。
何だこりゃ！

10/1 9:57

結構長い登りだった。
なぜ黍殻山と言うか「いわれ」を知りたい。

10/1 10:13

本線に合流。
気温16.2℃。
（思ったほど気温が上がらない）
姫次まで1.9km。

10/1 10:31

木道はじまる。

10/1 10:40

姫次まで0.8km。

10/1 10:50

アイゼンの跡が無いきれいな木道。

10/1 11:01

姫次到着！
気温18.9℃。
蛭ヶ岳まで3.2km。

10/1 11:05

今日はじめての富士山。

10/1 11:09

この先は枯れ葉が多く、踏み跡不明慮。
GPS頼み。

10/1 11:13

蛭ヶ岳まで2.5km。

10/1 11:29

蛭ヶ岳まで1.6km。
眺望が無いので寂しい。

10/1 11:45

蛭ヶ岳まで1.2km。
少しずつ蛭ヶ岳から下山してくる方が増えてきた。

10/1 12:05

さぁ、山頂までの最後の階段！
気合を入れる！

10/1 12:05

ツツジも色づいてきた。

10/1 12:09

檜洞丸の後ろに富士山。
今日はこれが最後の富士山となった。

10/1 12:17

蛭ヶ岳まで0.4km（その1）

10/1 12:19

蛭ヶ岳まで0.4km（その2）

10/1 12:20

蛭ヶ岳まで0.4km（その3）

10/1 12:20

蛭ヶ岳まで0.4km（その4）

10/1 12:36

着いた！
思っていたより人が少ない。

10/1 12:45

今日の食材
今日は初めてのコースだったので身軽にする必要があったから、出来合いで済ませた。

10/1 12:54

エッグスンシングス風大学いも＆焼き芋パンケーキ。
ホイップクリームが途中で無くなり、予定していた高さにならなかった。（残念）

10/1 13:19

お腹いっぱい！
さぁ帰ろう！
気温26.2℃。
北側との気温差10℃！
暑い！

10/1 13:25

これから歩く稜線がクッキリ！
丹沢、遠くに塔ノ岳。

10/1 13:42

鬼ヶ岩

10/1 13:53

ゴヨウツツジ。
葉っぱは5枚。

10/1 13:59

丹沢まで1.7km。
日差しが痛い！

10/1 14:12

最高の眺望！
生暖かい風と冷たい風が入り乱れる。

10/1 14:15

不動ノ峰休憩場はスルー。

10/1 14:25

谷底に吸い込まれそうな階段。
ここはいつ来ても良い！

10/1 14:42

消防のヘリ？
蛭ヶ岳を旋回してどこかへ飛んでった。

10/1 14:48

先週の台風で落ちた？

10/1 14:54

丹沢に到着！
気温25.6℃。
ここはいつきても暑い！

10/1 15:25

ススキの季節

10/1 15:31

塔ノ岳まで後ちょっと。

10/1 15:59

塔ノ岳到着！
気温17.3℃。
ここも思ったより人が少ない。

10/1 16:00

ここから試練の下り。

10/1 16:13

10/1 16:30

木道の下り。
つらい。
明るいうちに下山したい！

10/1 16:47

堀山の家。
ちょっと休憩。
皆さんまったりとしていた。

10/1 17:01

駒止茶屋。

10/1 17:17

まだまだ続く。

10/1 17:42

もう真っ暗。
いつもの水道水で、顔を洗ってサッパリ。

10/1 17:46

無事下山。
真っ暗。（こんなに明るくない）

10/1 17:52

大倉ビジターセンター。
18:08分発のバスに乗れた。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Aigipan

久しぶりの蛭ヶ岳。
前々から考えていた北側からのルートに挑戦してみた。
「ヤマビル」「焼山の急登」「蛭ヶ岳直前の急登」と「最終バス」。
不安要素てんこ盛り。

ヤマビルは出てこなかったのか、虫よけ対策が効いたのか、被害が無くてよかった。
焼山山頂まではペースを落として登ったので、それほど疲労感は無く体力を温存できた。
焼山から蛭ヶ岳手前までは、なだらかな道で歩きやすい。
もう少し眺望があると、いいのだけれど・・・。

蛭ヶ岳手前の急登階段は、大倉側から登ると体力に余裕が無いので結構キツイく感じるが、姫次側からは余裕があったので楽に登れた。
天気予報は「晴れ」だったので、山頂は大賑わいかと思ったら、そうでもなかった。
皆さん紅葉の季節を狙っているのかな？
山行とは関係ないが、ホイップクリームの容量を勘違いしたのは痛恨のミスだった。

南側と北側で10℃も気温差があった。
日差しを遮る木々が無いので、直射日光が痛い！
北と南でこんなにも気候が違うのも丹沢の面白いところだと思う。

今回、焼山から蛭ヶ岳に登ってみて感じたことは、体力的に余裕があるルートだったこと。（眺望があるともっといいのだけれど・・・。）
やはり大倉ルートは（特に大倉尾根は）体力を消耗するんだなぁ〜と思った山行でした。

コメント

キョル

Agipanさん、初めまして。
主脈縦走お疲れ様でした。同じバスなので諏訪神社でお参りしていたのは多分私です。丹沢山は暑かったですね〜。Kyoru

Aigipan

Kyoruさん、こんばんは。
柏手を打たれてたのは、Kyoruさんだったんですね。
大きな柏手だったので、印象的でした。
私もお参りしておけば良かったと、今思いました。

南側は特に暑かったですね。
日焼け止めを塗っても日焼けしました。

それにしても皆さんペースには驚きました。
バスを降りた乗客の中で、たぶん私が一番ビッケだったと思います。