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Yamareco

記録ID: 4745363
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

快晴の北アルプス満喫!上高地から焼岳ピストン

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
14.1km
登り
1,055m
下り
1,068m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:06
合計
7:43
5:38
10
スタート地点
5:48
5:48
5
6:02
6:03
6
6:09
6:09
10
6:19
6:19
41
7:00
7:00
45
7:45
7:51
20
8:11
8:11
6
8:17
8:27
5
8:32
8:32
7
8:39
8:40
7
8:47
8:47
52
9:39
10:15
50
11:05
11:05
6
11:11
11:11
4
11:15
11:21
0
11:20
11:25
1
11:26
11:26
15
11:41
11:42
33
12:15
12:15
29
12:44
12:44
10
12:54
12:54
6
13:00
13:00
8
13:15
13:15
5
13:20
ゴール地点
天候 メッチャ快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
その他周辺情報 上高地の小梨平キャンプ場で前泊、持参テント利用で1,200円
下山後の立ち寄り湯 竜島温泉せせらぎの湯520円
https://ryushima-onsen.jp/
沢渡の駐車場
帰る人もいる時間だからかな、いい場所が空いていました
2022年10月01日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/1 14:30
沢渡の駐車場
帰る人もいる時間だからかな、いい場所が空いていました
シャトルバスで上高地まで
2022年10月01日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/1 14:34
シャトルバスで上高地まで
上高地着きました、空気がひんやり
2022年10月01日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
10/1 15:16
上高地着きました、空気がひんやり
吊尾根は雲に隠れています
まあ、明日も好天の予報だから明日になれば見られるでしょう
2022年10月01日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/1 15:17
吊尾根は雲に隠れています
まあ、明日も好天の予報だから明日になれば見られるでしょう
設営なう!
2022年10月01日 15:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/1 15:49
設営なう!
仮初の我が家
2022年10月01日 16:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/1 16:02
仮初の我が家
近くのベンチでコーヒーなど淹れる
2022年10月01日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/1 16:11
近くのベンチでコーヒーなど淹れる
夜は定番のカットステーキ
2022年10月01日 17:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/1 17:32
夜は定番のカットステーキ
夜明け前
スッキリ晴れ渡った穂高連峰
2022年10月02日 05:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 5:39
夜明け前
スッキリ晴れ渡った穂高連峰
夜明け前のテン場
2022年10月02日 05:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 5:40
夜明け前のテン場
奥穂に日が差してきました
2022年10月02日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 5:52
奥穂に日が差してきました
河童橋からの焼岳
山頂付近に日が差しています
2022年10月02日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 5:53
河童橋からの焼岳
山頂付近に日が差しています
河童橋渡るminmingさん
2022年10月02日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 5:53
河童橋渡るminmingさん
ウェストン碑
2022年10月02日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 6:08
ウェストン碑
上高地には何度か来ているけど、
ウエストン碑は初めて来ました。
中心部からちょっと離れているからね
2022年10月02日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 6:08
上高地には何度か来ているけど、
ウエストン碑は初めて来ました。
中心部からちょっと離れているからね
梓川を挟んで霞沢岳
2022年10月02日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 6:08
梓川を挟んで霞沢岳
西穂高岳へ向かう登山道の入口
こんな立派な登山道の入口って!
2022年10月02日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 6:13
西穂高岳へ向かう登山道の入口
こんな立派な登山道の入口って!
登山口まで林道歩き、焼岳の山頂が染まっています
2022年10月02日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 6:22
登山口まで林道歩き、焼岳の山頂が染まっています
登山口付近、なんだかこの辺りだけ草木が枯れて寂しい雰囲気
2022年10月02日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/2 6:24
登山口付近、なんだかこの辺りだけ草木が枯れて寂しい雰囲気
焼岳の登山口、誰か帽子忘れてる
2022年10月02日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 6:24
焼岳の登山口、誰か帽子忘れてる
登山届けはあらかじめ出してから来ましょう
僕は電子申請で提出済み
2022年10月02日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 6:25
登山届けはあらかじめ出してから来ましょう
僕は電子申請で提出済み
登山口からしばらくは緩い傾斜でダラダラ歩く
2022年10月02日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/2 6:38
登山口からしばらくは緩い傾斜でダラダラ歩く
木々の間から焼岳の山頂
2022年10月02日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 7:03
木々の間から焼岳の山頂
徐々に傾斜が増して梯子が出てきた
2022年10月02日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 7:08
徐々に傾斜が増して梯子が出てきた
鎖よりも梯子が多い
2022年10月02日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 7:39
鎖よりも梯子が多い
日が差してきて暑くなってきた
2022年10月02日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 7:40
日が差してきて暑くなってきた
樹林帯を抜けると左前方に焼岳の山頂
2022年10月02日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 7:43
樹林帯を抜けると左前方に焼岳の山頂
しばらく樹々の無いトレイル
日が差して風もなくて暑い!
2022年10月02日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 7:49
しばらく樹々の無いトレイル
日が差して風もなくて暑い!
あれが冬場は取り外される長い梯子なのかな?
2022年10月02日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 7:53
あれが冬場は取り外される長い梯子なのかな?
下見ると怖い
2022年10月02日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 7:55
下見ると怖い
山頂が近くなってきたかな
2022年10月02日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:05
山頂が近くなってきたかな
ヤマハハコじゃないか、この辺りで割と見かけました
2022年10月02日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 8:10
ヤマハハコじゃないか、この辺りで割と見かけました
あの鞍部に小屋が有る
2022年10月02日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:13
あの鞍部に小屋が有る
小屋に向かう、この辺りから風が出てきて涼しく快適な登高
2022年10月02日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:15
小屋に向かう、この辺りから風が出てきて涼しく快適な登高
鞍部の小屋に到着
風の通り道になっているようで、常に風が吹いてやや寒い
2022年10月02日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 8:17
鞍部の小屋に到着
風の通り道になっているようで、常に風が吹いてやや寒い
山バッジ物色するminmingさん
2022年10月02日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 8:19
山バッジ物色するminmingさん
バッジ、手ぬぐい、Tシャツなど売っていました
2022年10月02日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 8:23
バッジ、手ぬぐい、Tシャツなど売っていました
小屋から山頂方面
2022年10月02日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 8:33
小屋から山頂方面
まずは手前のピークに登ります
山と高原地図では手前のピーク、焼岳展望台って書いてある
2022年10月02日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:37
まずは手前のピークに登ります
山と高原地図では手前のピーク、焼岳展望台って書いてある
笠ヶ岳から抜戸岳
2022年10月02日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:39
笠ヶ岳から抜戸岳
右奥に穂高も見えてきた
2022年10月02日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:41
右奥に穂高も見えてきた
この一輪だけ咲いていたアザミ
2022年10月02日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 8:41
この一輪だけ咲いていたアザミ
手前のピーク焼岳展望台から西側の眺望
彼方に見えるは白山か
2022年10月02日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 8:42
手前のピーク焼岳展望台から西側の眺望
彼方に見えるは白山か
天気がいいので、眺望を楽しみながらゆっくり歩きます
2022年10月02日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 8:46
天気がいいので、眺望を楽しみながらゆっくり歩きます
手前のピークから焼岳
2022年10月02日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/2 8:47
手前のピークから焼岳
手前のピークより少し登ってから振り返って穂高連峰
西穂〜ジャンダルム〜奥穂がハッキリ判る
2022年10月02日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 8:59
手前のピークより少し登ってから振り返って穂高連峰
西穂〜ジャンダルム〜奥穂がハッキリ判る
穂高連峰と梓川を挟んで霞沢岳
2022年10月02日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 9:01
穂高連峰と梓川を挟んで霞沢岳
ザレとガレで足元良くない
2022年10月02日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 9:06
ザレとガレで足元良くない
所々で噴気が噴き出す、活発に活動中な焼岳
2022年10月02日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 9:09
所々で噴気が噴き出す、活発に活動中な焼岳
笠ヶ岳から穂高連峰、真ん中にちょこんと槍の穂先
2022年10月02日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 9:13
笠ヶ岳から穂高連峰、真ん中にちょこんと槍の穂先
焼岳山頂までもう少し
2022年10月02日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 9:41
焼岳山頂までもう少し
手前の鞍部に沢山の人、
右の山頂へのルートには大勢の人
2022年10月02日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 9:45
手前の鞍部に沢山の人、
右の山頂へのルートには大勢の人
右奥が乗鞍岳
2022年10月02日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/2 9:47
右奥が乗鞍岳
山頂には大勢の人
2022年10月02日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 9:53
山頂には大勢の人
立ち入り禁止の南峰と火口
2022年10月02日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 9:53
立ち入り禁止の南峰と火口
列に並んで撮らせて頂いた写真
2022年10月02日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 9:57
列に並んで撮らせて頂いた写真
左奥は中央アルプスかなー?
2022年10月02日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 10:00
左奥は中央アルプスかなー?
南峰と乗鞍岳と快晴の青空
2022年10月02日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 10:07
南峰と乗鞍岳と快晴の青空
手前の鞍部でお昼にします
パンがパンパン
2022年10月02日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 10:09
手前の鞍部でお昼にします
パンがパンパン
食べたら下山
2022年10月02日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 10:19
食べたら下山
この景色見ながらの下山ってなんて贅沢なんだろう
2022年10月02日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 10:26
この景色見ながらの下山ってなんて贅沢なんだろう
火山ガスの噴気孔が沢山
2022年10月02日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 11:00
火山ガスの噴気孔が沢山
肉眼だと山頂に人がいたのが見えた
2022年10月02日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 11:33
肉眼だと山頂に人がいたのが見えた
例の長い梯子
2022年10月02日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/2 11:45
例の長い梯子
霞沢岳と奇跡の立ち枯れっぽい木
2022年10月02日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 11:48
霞沢岳と奇跡の立ち枯れっぽい木
帰りの林道歩き
サルがいっぱいいます
2022年10月02日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 13:14
帰りの林道歩き
サルがいっぱいいます
子ザル on the 親ザル
2022年10月02日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/2 13:14
子ザル on the 親ザル
撮影機器:

装備

MYアイテム
hanya
重量:0.42kg

感想

minmingさんのお誘いで焼岳へ行って来ました。

天候に恵まれずに今年はまだアルプスの山に登っていないとの事だったので、
天気が良さそうな今週末は是非ともアルプスに登りたい!
そんなminmingさんの希望で上高地は小梨平キャンプ場に前泊、
翌早朝から焼岳ピストンして撤収→帰宅のプランです。

前日に沢渡からバスで上高地へ、
小梨平キャンプ場で設営して、コーヒーを淹れたらもう夕方なのでした。
小梨平キャンプ場、空いていたのでテント張る場所には困りませんが、
梓川沿いのサイトは人気でしたのでその辺りが混んでいましたね。

夕方5時頃から夕食を食べて、夜7時頃には就寝です。
朝は4時半頃に起きてご飯を炊きます。
炊きたてご飯に納豆、ウインナー、味噌汁で朝食食べます、
朝から美味しく頂きました♪

5時40分頃に行動開始、
河童橋を渡って梓川の右岸を下って行きます。
ウエストン碑を通って西穂高岳登山口をスルー、
朝日を受けて輝く焼岳が正面に見えてきました。

40分位歩いて焼岳登山口から登山道です。
最初は緩い傾斜でなかなか標高が上がってきません。
やや傾斜が出てきたら陽も高くなってきたので、途端に暑くなってきました。

梯子が続く急登を過ぎたら左側が開けて好展望ルート、
左前方には目指す焼岳の荒々しい山容、
振り返ると梓川の対岸には霞沢岳、
北岳の草すべりルートみたいな雰囲気ですね。

そして長い梯子が見えてきました、
ガッチリ固定されているので怖さは無いですが、
下は見ない方がいいかな(笑)

梯子を登ると笹原が広がり、稜線が間近に見えてきます、
右の方に登りきると焼岳小屋です。
小屋の前のベンチで休憩して、
バッジとかTシャツとかお土産を物色しました。

ここから先は眺望を楽しみながらの登高、
右手に笠ヶ岳、遥か彼方に白山が見えます。

振り返ると西穂高岳から奥穂高岳、吊り尾根から前穂高岳が良く見えます。
彼方には槍の穂先、奥穂高岳山頂の隣にはウマノセやジャンダルム、
ああ北アルプスの名峰がずらりと並んで大展望でした。

焼岳山頂までは火山の噴気が所々噴き出して、
荒々しい山道を登って行きます。
何しろ天気がいいのですれ違う登山者とも笑顔で挨拶、
「天気が良くて最高ですね」と。

そして山頂が間近に見えてきました、
ここまでの登山道は割と空いていたけど山頂は大勢の人で賑わっています。
みなさん、中の湯方面から登ってきたんでしょう。

山頂直下からは焼岳火口や南峰の立ち入り禁止ゾーンや
乗鞍岳の展望が見事、乗鞍岳の左の方に見えるのは中央アルプスですかね。
山頂直下から山頂までは道が狭いので渋滞しています。

山頂では標識での写真撮影待ちの列に並んで写真を撮り、
混んでいるのでさっさと退散します。
山頂直下まで戻って休憩しながら行動食を食べて栄養補給、
食べ終わったら穂高連峰の大展望を眺めながらの下山開始です。

しばらく降りた所でちょっとルートミス、
降っている足場が悪過ぎ、ペンキも見当たらない。
GPSで確認したら岩稜を越えて降る所を間違えて、
越える手前を降りてしまったみたい。

足元悪かったけど何とかトラバースして通常ルートに復帰、
今から思えばルートミスに気付いた所で登り返して復帰した方が良かったな。
間違えたら確実に分かるところまで引き返す、
基本のキなんだけどいざその場になると最短で復帰するルートを探しちゃうんだな。
次に同じような事があったら落ち着いて振り返って考えよう。

その先は順調に降って上高地へ、
撤収してバス乗り場に並びます。
帰る人たちが大勢いるのでバスは次々に来てどんどん出て行きます。

沢渡の駐車場について、隣接の温泉施設が混んでそうだったので、
係の人に聞いたらせせらぎの湯がおすすめって事だったのでそちらに向かいます。
ここも少し混んでいたけど安くていいお湯でした。

ここから備忘録

クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
休憩中は薄手のジャケット羽織る

飲み物はアクエリアス500mlと緑茶500mlを飲みきった

明け方の上高地は結構冷え込んだ、
手元の寒暖計は4℃、
7℃対応のシュラフでは足先が冷えたので、
夜中に起きて湯を沸かしてプラティパス湯たんぽで凌いだ
それ以外は快眠、よく眠れた。

天気が良くて北アルプスは大勢の登山者で賑わっていたけど、
穂高連峰付近では遭難も相次いだと報道を見た。
ルートミスから滑落なんて事にならないように気を引き締めていこう。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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