白馬岳 栂池往復 頂上宿舎泊

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)

• GPS: 16:45
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,759m
• 下り: 1,565m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:58

距離 10.6km 登り 1,317m 下り 417m

7:55 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:58 7:59 栂池ヒュッテ
8:03 栂池山荘
9:19 9:26 天狗原/白馬岳神社
9:31 風吹大池方面分岐
10:38 10:40 乗鞍岳
11:20 11:39 白馬大池山荘
12:46 12:47 船越ノ頭
13:57 14:00 小蓮華山
14:54 三国境
16:07 16:12 白馬岳
16:29 16:35 白馬山荘
16:53 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:30

距離 10.0km 登り 443m 下り 1,172m

6:54 白馬岳頂上宿舎
7:17 7:44 白馬山荘
8:11 8:13 白馬岳
9:00 9:09 三国境
10:02 小蓮華山
10:48 10:56 船越ノ頭
11:35 12:01 白馬大池山荘
12:42 乗鞍岳
14:09 天狗原/白馬岳神社
15:18 15:21 栂池ヒュッテ
15:24 栂池パノラマウェイ 自然園駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

ゴンドラで1800mまで上がれるから楽ちんとおもっていましが、栂池自然園から白馬大池の間のゴロゴロ岩は膝に結構きます（笑）
天気よかったから栂池経由でよかったですが、身体の負担を優先したら案外猿倉からの方がいいかもしれません。

写真

10/1 9:25

天狗原からみえる鹿島槍にロックオン

10/1 9:56

天狗原から白馬乗鞍への登りは岩がでかくて下りが膝にくるね

10/1 10:45

白馬大池。
ここに泊まって翌日白馬岳ピストンも考えたけど、
頂上小屋まで行ってしまって正解だった。

10/1 11:16

水がきれい

10/1 11:40

ボンボンになったチングルマもよろしい

10/1 14:20

ハートともミッキーとも

10/1 14:20

10/1 15:55

白馬岳山頂みえてきた！

10/1 16:36

白馬山荘から杓子岳

10/1 17:21

個室の角部屋なので大雪渓側が一望

10/1 18:36

17時前についたのでご飯は最後。
でも空いててよかった。

10/1 18:37

ビュッフェなので好きぶんだけとれるのでお客さんにもやさしいシステム。ほかの山小屋でも取り入れてほしいなあ。

10/2 6:56

8月に予約していた白馬山荘。
従業員がコロナで勝手にキャンセルされた件。

10/2 7:12

槍・穂高もみえたよ！

10/2 7:12

剱岳いいねえ

10/2 7:14

さて、下山しますか

10/2 7:21

スカイプラザからの景色
すいてるこの時間がいいかも
コーヒーおいしかった

10/2 7:25

剱岳
手前のピークは、杓子や白馬鑓に行くルート

10/2 7:57

富士山もみえた！

10/2 7:58

飛行機雲

10/2 7:58

白馬村のほう

10/2 8:09

栂池までの稜線と日本海

10/2 8:23

糸魚川の方

10/2 9:04

雪倉、朝日岳の方

10/2 9:04

朝日小屋がみえてた。
去年栂海新道いったなあ。泊ったなあ。

10/2 9:52

白馬岳かっこええな

10/2 10:45

小蓮華の稜線はすこし下草が紅葉してていい感じ

10/2 11:38

車できたときはこうするしかねえ

撮影機器：

SM-S908E samsung

感想

Mt_theta

8月上旬に白馬山荘の個室を予約していたものの
コロナ陽性がでたと予約がキャンセルされ
その後、ご存知の週末台風4連チャンで今年は無理かとおもっていたが
ようやく10月1，2日で晴天予報となり決行を決意。

しかし白馬山荘は個室予約が終了。
村営頂上宿舎は個室空きがあり、登り返しが増えるなあと思いつつもこちらに泊まりました。
結果的には、大雪渓がみえる角部屋で景色がよかったし、ビュッフェスタイルは食べ残ししなくて済むし気に入った食べ物ばかりおかわりできるので（笑）満足度高かったです。

お目当ての一つに白馬山荘のスカイプラザで絶景を眺めながらコーヒーを飲むのもあったのですが、翌日の空いてる時間に立ち寄ることができたのでのんびりコーヒー飲めました。
頂上宿舎はテン泊でつかうとこみたいなイメージありましたが、山頂から少し離れていることと、トイレが昔ながらのぼっとん便所（紙も捨ててOK）であることを許容できればいろんな意味でおなかいっぱいになったなと思います。