御嶽山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:52

距離 9.5km 登り 1,262m 下り 1,261m

5:40 黒沢口六合目・中の湯
6:01 6:05 日野小屋跡
6:19 飯森小屋(八海山支店)
6:33 6:34 黒沢口七合目・行場山荘
7:28 7:44 黒沢口八合目・女人堂
8:48 9:04 石室山荘
9:09 9:10 覚明堂休泊所
9:13 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:18 9:19 黒沢十字路
9:33 9:39 御嶽頂上避難シェルター
9:49 9:50 剣ヶ峰山荘
9:59 10:00 黒沢十字路
10:09 覚明堂休泊所
10:15 10:22 石室山荘
11:05 11:16 黒沢口八合目・女人堂
11:47 12:02 黒沢口七合目・行場山荘
12:08 飯森小屋(八海山支店)
12:19 日野小屋跡
12:32 黒沢口六合目・中の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場。金曜日夜、半分くらい？

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。中の湯登山口にトイレ（水でない）と登山ポストあり。

写真

10/2 5:42

黒沢口(中の湯)　ここからスタート

10/2 6:30

7合目　開店前だったので名物は帰りに。

10/2 7:09

紅葉がはじまっていました。

10/2 7:09

青空に映えます。

10/2 7:13

E:

10/2 7:19

E:黄葉

10/2 7:19

10/2 7:27

E:西穂/焼岳より少し紅葉が楽しめた。

10/2 7:28

8合目女人堂。

10/2 7:27

E:中央に乗鞍岳。その右奥に槍ヶ岳、奥穂、前穂。

10/2 7:28

八合目から。乗鞍岳、北アルプス方面。

10/2 7:28

E:

10/2 7:28

目指す頂上！

10/2 7:41

E:

10/2 7:41

E:左から、手前乗鞍岳、奥に槍ヶ岳、奥穂、前穂。

10/2 7:45

10/2 7:49

E:中央アルプスの後ろに南アルプス。

10/2 7:49

八合目を振り返る

10/2 8:01

E:八ヶ岳ですね。

10/2 8:09

E:

10/2 8:25

E:

10/2 8:27

E:

10/2 8:30

E:木がなぎ倒されてる？噴火のせいなのでしょうか？

10/2 8:33

E:絶景です。

10/2 8:55

E:石室山荘。

10/2 9:00

あと少し

10/2 9:05

E:

10/2 9:07

E:

10/2 9:11

E:

10/2 9:11

10/2 9:16

E:二ノ池。

10/2 9:16

E:アップ。

10/2 9:19

E:乗鞍岳の左は、水晶、立山、劔岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳。

10/2 9:33

E:この階段を上ると山頂。

10/2 9:33

頂上のシェルター

10/2 9:35

E:山頂から火口を臨む。

10/2 9:35

E:アップ。

10/2 9:36

E:山頂にもシェルター。

10/2 9:36

社務所閉まってたー😭

10/2 9:37

E:一ノ池。

10/2 9:37

E:アップ。

10/2 9:37

E:一ノ池外輪山。

10/2 9:44

E:外輪山の奥に見えるのは白山。

10/2 9:37

おまいりできました。

10/2 9:38

E:富士山も顔を出す。富士山の右は塩見岳。

10/2 9:42

頂上😄

10/2 9:47

名残り惜しいですが、帰ります。

10/2 9:50

E:左から富士山型に見える笠ヶ岳、さらに奥に見えている劔岳、と立山、水晶岳。

10/2 10:37

E:

10/2 11:54

名物ちからもち。ぜんざい@500。

10/2 12:33

無事に下山。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

SOG02 Sony

感想

Europa

2014年9月27日の噴火災害からほぼ8年。いつか行きたいと思っていた御嶽山。やはり現場感、距離感、リアル感など、映像で見ただけではわからないことを多々実感することができた。この機会に来ることができて良かったと思う。

さわんど駐車場から、黒沢口中の湯駐車場に移動して車中泊。この夜も満点の星でした。4:30起き、5:40頃スタート。快晴の光眩しい中を、雄大に広がる遠くの山々の景色を見ながら、山頂を目指します。西穂高/焼岳よりは、少し紅葉が楽しめる所もありました。信仰の山ということもあり、至るところに像、石碑、鳥居、社などが並んでいて、前日までいた上高地のさわやかな観光地とは、違う雰囲気になります。ニノ池や、山頂に登って初めて見える一ノ池の景観は、素晴らしかったです。このコースは、スタートした駐車場が6合目で、7, 8, 9合目に山荘があります。9合目の石室山荘では山バッチを、8合目の女人堂では手拭いを買い、7合目の行場山荘では、つきたてのおもちが売りの、ぜんざいをいただきました。ぜんざいの甘さは疲れた体に沁み、つきたてならではのお餅の柔らかさが美味しく、おススメです。

御嶽にはテン場はありませんが、今回行かなかった二ノ池、賽の河原、三ノ池、摩利支天山、継子岳などにも、いつか訪れてみたいと思います。