高尾山 (稲荷山コース-1号路-2号路-6号路)

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.9km
• 登り: 513m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:48

14:46 高尾山・清滝駅
14:51 14:54 旭稲荷大明神
15:34 15:34 稲荷山
16:27 16:52 高尾山
17:14 17:26 高尾山薬王院
17:49 17:49 高尾山駅
18:23 18:24 高尾山・清滝駅
18:34 ゴール地点

14:30高尾山薬王院祈祷殿駐車場-14:46稲荷山コース入口-14:51旭稲荷-15:32展望台-16:32高尾山16:55-17:16薬王院-17:49自然研究路2号路分岐-17:52琵琶滝・高尾山口駅方面分岐-18:09高尾山口駅方面分岐-18:20自然研究路6号路合流-18:26高尾山ケーブルカーのりば-18:39高尾山薬王院祈祷殿駐車場
累積標高: 494m

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山薬王院祈祷殿駐車場に駐車しました。山内整備費として500円以上です。
14:30頃でしたが、満車ではなかったものの結構いっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で稲荷山コースはぬかるんでいるところがありました。
特に危険なところはありません。

写真

あじさいが咲いていました。

水もあります。

タマゴタケ。

稲荷山コースの入り口です。

今日は稲荷山コースから登ります。

道はよく整備されています。

2号路から6号路への連絡部分への分岐です。
ここにも上級者向けの看板があります。

旭稲荷です。

あじさい。

天狗九茶の自動販売機。

このあたりは少し急です。

薬王院祈祷殿駐車場に駐車しました。

下のほうはあいてました。

前日までの雨で、ところどころぬかるんでいました。

上の方は既にしまってました。

1号路をそのまま下まで行くと長いので、2号路経由6号路にむかいます。
上級者向けの看板があります。

薬王院。

展望台への道とそのまき路の分岐点です。

病院の敷地を通って、6号路にでます。

ケーブルカー乗り場に到着です。
高尾山ビアマウントやってました。車なので飲めないので、パスです。

三角点。

利用時間は制限があります。

展望台からの眺めです。それほど天気はよくなかったのですが、結構見晴らしはよかったです。

高尾山頂から富士山方面を見ていますが、富士山は残念ながら見えませんでした。

高尾山への最後の階段です。

ごまだんご 310円。
この時間は売店はほぼ閉まってました。

下りはまず1号路で薬王院に向かいます。
山頂下のトイレです。

撮影機器：

SIGMA DP2 Merrill シグマ

感想

MGF

午後から高尾山に行きました。
写真の現像ソフトが変わったので、撮影日付がうまくわたせなくなっていて配置できていません。

HZL

まずは言い訳を。

前回の山行、塔ノ岳で太ももを鍛えたあと、翌週にもう一度、塔ノ岳にチャレンジしたのです。
予報では登山指標Aとのこと。午前5時頃、空の様子を確認してから自宅を出て山へ向かうと、
晴れ間が見えていた空をどんより灰色の雲が覆い出し、やがてパラパラ降り出したかと思うと、
本気のザーザーぶりに。
塔ノ岳の駐車場まで行って見たものの止む気配なし。
辺りに登山客の姿もなし。

天気予報もサイトによっては雨だったり晴れだったり。
下手したら道路冠水して（近所にキケンな所アリ）帰れなくなるんじゃないか？
なんて心配になってきて、家に戻ってきてしまいました。
実際には2~3時間も待機していれば登れたみたいと、後でヤマレコで知りましたが。

さらに今週も家でゴロゴロしていたのでは、せっかく鍛えた脚がなまる‥。
とはいえ、雑用があって午後の遅めスタートでしか動けない。
というわけで、夜もビヤガーデンで賑わい、いざとなったらケーブルカーでの下山も可という
高尾山に登ってみることにしました。

高尾山、これまでも何度か登っているのですが、久しぶりに体が軽い。
ま、荷物も軽かったけども、それにしても10年前はもっと軽々登れて、そして
軽すぎて不完全燃焼だったなぁと思い出しました。
今回、やっぱりだいぶ軽い。10年前の自分にはまだ遠いけど、ちょっとあのころの感覚が
蘇ってきた。
それと、遅めの時間、オフシーズン？ということで空いてました。
頂上でものんびりできて気持ちよかったです。